前回の続きです。
私は帰宅後、テンション高めで夫に一部始終を話し、次に会う時に手紙渡しても良いかなぁ
と話すと、

いきなり手紙渡されてもびっくりするんじゃない…
と(こんな顔で)言われ、


でも伝えたいことをうまく言う自信がないし…
次会うまでに言いたいことを考えて、練習しておこうかな
と謎のやる気に燃えていました


翌日、娘のクラスの子とそのママに会ったことをオンライン英会話キャンブリーで鼻息荒くして話しました。
「私にはあるプランがあります

彼女も図書館で本を借りていたから、2週間後にまた本を返しに来るはず。
その時に、娘とたまに遊んでくれないか聞いて、電話番号を交換するという作戦です
」

すると、先生は「良かったね〜
」と感動を共有してくれた後、

「でも、彼女だけに固執しないでね。彼女がそうかは分からないけど、時間がなくて話したくない場合もあるし、もしうまく行かなくても、友達作りに挑戦し続けてね
」

と言われました。
その言葉は私のハイになっていた頭を少し冷やしてくれました



Cちゃんのママは、誕生日のギフトからも、とても娘思いのマメな性格なのかなぁという感じで、
さらに図書館に来てたくさん本を借りていて、教育熱心。
図書館で用を済ませたら、公園には寄らずに帰っていたし、もしかしたら習い事をしたりしていて忙しいのかも…。
娘に、Cちゃんと公園で遊んだりできたら嬉しい?と聞くと、
嬉しいけど、学校ではあんまり遊んだことはないとのこと。
冷静になって考えて、
Cちゃんのママへのアプローチにガツガツするのは辞めようと思ったのでした。
(続きます)

