“八朔の雪”(みをつくし料理帖第一巻)
一生君が又次役で出演していたこともあって
昨年放送の第2弾のドラマを観てました~
今年に入って本屋さんで
“この時代小説がすごい!2015版”
を購入したら~~~
なんと!
文庫書き下ろし部門の1位は
高田郁作『みをつくし料理帖』シリーズ
“マザーウォーター”や“プール”
“かもめ食堂”、“食堂かたつむり”などなど
料理が物語のなかでしっかりと場所を与えられている
そんな映画を観たり
小説を読むことが多くなってるこの頃
やはり、これは読まねばと
第1巻“八朔の雪”をとりあえず購入~
実は“みをつくし料理帖”が大好きな友だちがいて
(ここに良く登場するイタリアですし店開業を手伝っていた
元音楽教師の“さすらいの料理人”です~)
彼女に第一巻を購入したよ~と言ったら
第2巻と第3巻を
長期レンタルするから~~と
早々に送って来ました~~^。^
私達の間ではdiary letterのほかに
本のシェアもしていて
良く貸し借りをしているのです~
で~
“八朔の雪”
作った料理を有名な料理屋に真似され
客足が落ちてしまったと落ち込む澪に
謎の素浪人小松原がかける言葉は
料理だけでなく色々なことに繫がります
“長く愛される料理とは、即ち飽きの来ないもの”
目先の華やかさ、目新しさではなく
いつも優しく人の傍にある料理を作る
澪の料理人としての毎日を読みながら
心もお腹も満足します~
もっと勉強するの?
今日は市内の中学の卒業式
雪が舞い散る寒い日が恒例なのですが
今日は朝から快晴です~
卒業式が終わると
月曜日と火曜日2日間に亘って
新しい制度での
県立高校の入試があります~
1日目は共通の筆記試験
2日目は各高校独自の試験
さらに筆記試験を課したり
面接だったり
面接と作文を組み合わせたり
受験高校によって違います~
私がバレエのレッスンに通う道路沿いには
個別指導の学習塾が4社ほどあるのですが
そのなかの一つの塾の窓に
“中学生たちよ。もっと勉強しよう”
という張り紙が・・・
新制度になって
各校の対応も、採点方法も
なにもかも手探りの最初の年で
とにかく勉強しなくては始まらないと
生徒たちにはっぱをかけているのかなと思いますが
今の子供達って
教科の知識に限って言えば
勉強しすぎるくらい勉強しているのでは・・・・
目は見えない大切なものを
忘れるくらい・・・
だからといって
人として忘れてはいけない大切なものは
教科としての道徳では
決して身につかないものだとも思うのですが・・・
そうよ~~私は5人に1人~♪
秋田の漬物と言えば
いぶりたくあん“がっこ”
漬物を扱った番組で
ナレーションの方が
“いぶりがっこ”の“が”を鼻濁音で発音していたと
秋田の友人が話してました
私も録画していた番組ですが
まだ観ていないので
その辺も注目しようかと思います~
たぶんその方は
“がっこう”の“が”は濁音だけど
“しょうがっこう”の“が”は鼻濁音になる
というのを参考に
“がっこ”の“が”は濁音だけど
“いぶりがっこ”の“が”は鼻濁音になると思い
発音したのでしょうが
やっぱり“いぶりがっこ”の“が”は濁音です~
ちなみに~
“ちゅうがっこう”の“が”は鼻濁音ですが
“こうとうがっこう”の“が”は濁音です~
で、その“鼻濁音”ですが~
現在日常生活で使っている人は
なんと5人に1人しかいず
22世紀にはほぼ消滅する可能性
という記事に驚きました~!
そして~もともと使わない地域もあるんですね~
知らなかったです><
私も5人に1人の少数派だとは~>_<
「鼻濁音」来世紀ほぼ消滅? もともと使わない地域も…
朝日新聞デジタル 3月5日(木)7時53分配信
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000018-asahi-soci
日本語で優しく響く発音とされるガ行の「鼻濁音(びだくおん)」を日常生活で使う人は5人に1人しかおらず、全国的に著しく衰退しつつあることが、国立国語研究所の調査でわかった。来世紀には東北地方でわずかに残るだけとなり、それ以外の地域は消滅する可能性が高いという
(後略)
ここが大阪城ホール
今年のお正月に
家族で関西に旅行したとき
初めて大阪城に行き(chammireは2度目)
ここが
あの
大阪城ホール
なのね~~~と
その横を通り
大阪城を下層階から天守閣まで
舐めるように資料を観ました~~
そうここが大阪城ホール
特派員まこさんが送ってくださいました~^^
お正月は雪が舞い散る寒い日
日本海からの強風には慣れていますが
大阪城も風が強かったです~
昨日はどうだったんでしょう~
美しい横顔~~
そしてreikoちゃんのHello...Xiaお花~
ジュンスのファンでよかったと思えるステージ
そうメッセージを送ってくれたまこさん~
その一言が
ステージの素晴らしさを物語ってます~☆
救いたい
今月11日で4年を迎える東日本大震災
姪や父の地震直後のことは
聞いていましたが
先日実家に行ったときに
初めて弟にその時のことを尋ねました
丁度弟は仕事で
仙台市内中心部の
ビルの1階トイレにいたそうです
激しく揺れる建物
周囲からはガラスの割れる音や
悲鳴が聞こえてきて
揺れがおさまるのを待ちながら
弟の頭をよぎったのは
2月にニュージーランドで起きた
語学学校の日本人留学生が
犠牲になった大地震
今自分がいるのも1階
このまま建物が崩れれば
下敷きになって死ぬんだろうな
なかなか死体も見つからないだろなと
揺れがおさまって外に出ると
避難場所の勾当台公園は
入りきらない人々で
溢れていたということです
そして、それからも続く余震に
もっと大きい本震が来るのではないかと
恐怖だったそうです
そして、地震直後は
あれほどの津波が襲っていたことなど
情報もなく、全く判らなかったと
この映画は仙台市内で勤務している
麻酔科医の実話に基づいたものです
病院内での麻酔科医の実情がテーマのような
副題がついていますが
内容は主人公の麻酔科医の妻と
仙台市内の医院を休業して
被災地に診療所を開設した夫と
二人に関わる人々の
震災後を描いています
語られるエピソードのなかで
胸を締め付けられたのは
夫を震災で亡くし、夫の母と暮らしながら
被災地の医療を担う看護婦
嫁に新しい一歩を踏み出させようと
自分の世話はもういいからと
家を出るように諭す夫の母の言葉に
夫の死を受け入れられない妻は
一緒にいさせて欲しいと慟哭します
この家にいることが夫と暮らした唯一の証
身をよじり悲しみを吐き出す姿
妻役の中越典子さんと
義母役の藤村志保さんの演技は
強く心を揺さぶりました
鑑賞日;2014年12月12日
“図書館戦争LAST MISSION”クランクアップ
“図書館戦争LAST MISSION”は
準備期間から約半年間
大きな怪我や事故もなく
昨日無事に撮影がクランクアップしたそうです~
実家が仙台にあるとはいえ
母、妻、娘の三役&働いている身では
エキストラに参加することは
叶いませんでしたが~
あとで、岡田君が入ったお湯に
入りに行きますね~~~
実家は泉区には近い青葉区だけど
旧市内なので岡田君やタスクフォースの皆さんのように
走って行けないことはないけど
無理でございます~~~~>_<
あとは編集作業~☆
公開が楽しみです~♪
ジュンス“FLOWER”MV
1月から職場に
新しい弁護士が加わったこともあって
毎日バタバタと過ごしています~
仕事の内容を新しくする部分もあるし
今日も午前中は心機一転
ある制度の業務説明会に出席してきました~
私達の仕事も
敷居が高く思って尻込みしてしまう方に
心の荷を少し降ろして
ほっと一息ついてもらう
そんな役目も担っています~
今月の代々木は年度末も重なって
今回ジュンスに会うのは諦めました><
参加できる方は楽しんで来てください~
そしてreikoちゃんの可愛いお花
写して来てくださいね~
今日の大阪会場
グッズに並ぶ列も
凄い人と聞きました~
リード曲“FLOWER”のMV
ご覧になりましたか~?
綺麗なタイトルなのに
苦悩に満ちてる感じなのですね