無職、家を買う。🏠episode5
契約
手付金100万円をネットバンクから振り込んで、いざ契約へ。（領収証がでないのだと
）
）実は、この売主から物件を買うのは2回目。
11年前に購入した物件と同じ売主。
私はこの物件を、5年間放置していた。
理由は片付けるのが面倒だったから。
その間も夫はずっと水道光熱費を払い続け、ローンは今住んでいる家との二重ローン。
夫は文句も言わず、偉かったと思う。
（ナニ目線
）
）機会損失は、
家賃10万円×60ヶ月＝600万円
マネカテやFPの人に見られたら、呆れられるレベルだと思う
でも、やる気が出ないのだからしょうがない。
でも、やる気が出ないのだからしょうがない。その家は、5年も空き家で放置していたが、24時間換気の機能がよくて、家に全く痛みが無かった。それがあったから、購入に迷いはなかったし、安心して契約に望んだ。
さて、シーンはハウスメーカーさんの会社。
そこに仲介業者と一緒に向かう。
契約にかかった時間は約2時間。
説明にかなりの時間を要する。
『何か質問はありますか？』
『説明はコレで最後ですか？』『まだまだ、折り返しにもきていません。』『では、まずは最後まで説明をお願いします。』都度質問するには時間がもったいない。
重要事項と契約書の説明を中心に1時間以上聞く。気になったのは、契約不適合（昔の瑕疵担保）の範囲と期間。
家に住むと、どうしても起こるのが、
壁紙のヒビ割れ。建具の歪み。
今のダイワハウスは、◯年点検の時にいえば、無言で調整してくれた。
契約上上記は経年劣化の範囲だそうで、無料での補修は原則難しいとのこと
。
。ダイワハウスは優しい。
家を一軒買うには、かなりの数の書類にサインしなければならない。それが2軒分。
省略してくれるかと思ったが無理だった。
。書類にサインしまくって、右手が痛い。
無事に契約は完了した。
次に物件の現地確認に向かう。
この時点で13時半。現地まで車移動で30分。
息子のお迎えがあるから、16時には現地をでたい。そう言うと、昼食は取らずに続行することになった。
現地では、傷や汚れを指摘して、引き渡しまでに補修してもらう。
こんな感じで青いシールをペタペタ貼っていく。
細かいところも指摘していく。
なんだかシールだらけに
水道自体に浄水のカートリッジがついてる。
エアコンの穴の場所やら、設備の説明、外の境界を確認して今日は終了。
終わったのが16時ちょい過ぎ。
11時から16時までとほぼ1日がかりです。
これから、引き渡しまでに補修を完了してくれますので、ちょっと間が空きます。
で、大家さんとしては、契約が終わったので、早く写真撮り（物件掲載用）と、オプション工事をしたいのだけど、引き渡し後でないとダメらしい。
融通がきかないものだな。と思った。
