無職、家を買う。🏠 episode2
2回目の内覧
※無職、家を買う。はノンフィクションですが、リアルタイムではありません。何卒ご容赦お願いします。
🕙2日目10時
翌日現地で待ち合わせ。
私の父にも来てもらった。
episode0に登場した、借家の管理をお願いしている、管理会社さんの担当Aさんとは、半年ぶりにお会いする。(そういえば、夫が亡くなったこと言ってない)
『私は買うつもりなのですが、設備面見てもらって、貸し出すにあたり足りないことがあれば教えてください。あと、全般的にアドバイスおねがいします。』
私の父と管理会社担当Aさんが2階に行っている間に、仲介業者のBさんが私に話しかける。
『アラフォー主婦さんのご担当の不動産管理会社さんはAさんだったのですね。有名な方で、私も10年くらい前から、お名前は存じ上げていました。』
と。続けて仲介業者のBさん
『ぶっちゃけ、建売住宅の仲介ってどこでもできるんですよ。アラフォー主婦さんにとっては、つきあいのある管理会社のAさんのところで契約した方が都合が良いと思うのですが、うちが入ってもいいのでしょうか。』
そういうものなんだ。
それにしても、この仲介業者のBさん。
正直すぎないか?そういうもん?
『そうなのですね。もし、Aさんからそういったお話しがあった場合は、両方のお見積りを比較してのお返事でも大丈夫でしょうか。』
『もちろんです!頑張ります。』
とのこと。
私は、何か取引をするときに、値段よりも相手の誠実さと信頼感(知識の深さ)を重視します。
安くても、誠実さに欠ける会社さんは苦手です。
知識は分からんが、誠実という点ではこの方も大丈夫そう 私、そういう意味では人とのご縁に恵まれてるんだよなー。
30分くらい内覧して、
私の父も、管理会社Aさんも、特に気になる点はないとのこと。外構も賃貸だったら、このままでいんじゃない?とのことになった。
+エアコン、照明を全室。テレビアンテナ、チューナー、網戸とカーテンレールの見積を2社へ依頼。エアコンの室外機の場所の希望を伝える。
一度建売を買うと大体勝手が分かるので、
しかも、メーカーは以前に購入したところ。(見た目が似通っている、大量生産大量販売の会社さん)
私が一つだけ気になったのは、トイレが自動開閉じゃないこと。トイレの自動開閉は、割と壊れやすいらしく(自動の開閉を待ちきれずに自分で開け閉めすると壊れやすいらしい。)
私は自動開閉は私はあった方がいいなぁ。と思ったけど、その場にいた方々は気にならないらしい。そんなものか。
引き絵だと、Googleの画像検索に出てくるのでアップです✨
その後、申込書を書きに仲介業者の不動産屋さんに行く。
今年のやること
無職、家を買う。シリーズ