9月17日(火)は,渋谷の Cerulean Tower(セルリアン・タワー) 2F にある JZ Brat(JZ Brat Sound Of Tokyo/ジェイジーブラット サウンドオブトウキョウ) で行われた 『 m.s.t. Live at JZ Brat Vol.12 ~m.s.t. & STEREO CHAMP 2マンライブ!!~ 』 へ.
この日は公演名にあるように m.s.t. と,ギタリストの 井上銘さん率いる STEREO CHAMP とのツーマン・ライヴ.
m.s.t. は 「 Make the Scenery Tune ~ 景色に色を ~ 」 をコンセプトに活動しているピアノの 持山翔子さんと,ベースの 小山尚希さんによるユニットで,その時のライヴに合わせてサポートに色々な楽器を入れるのですが,この日は 11月13日にリリースされるアルバム 『 Days (デイズ) 』 のレコーディング・メンバーでのライヴで,ドラムに 山内陽一朗さん,パーカッションに 山下あすかさんの何時ものサポート・メンバーに加え,フロントにギターの 朝田拓馬さん配したクインテット編成.
方や STEREO CHAMP は,リーダーの 井上銘さんを筆頭に,トランペットの 類家心平さん,ピアノの 渡辺翔太さん,ベースの 山本連さん,ドラムの 福森康さんによる,こちらも同じくカルテット編成.
ここは予約時点で席が確定するので,開演時間までに会場に到着すれば良く,比較的余裕をもって移動することができます.
とは言っても,19時10分前後には会場に到着.
受付をして案内された席へ.
予約オープンと同時の予約では無かった関係で,残念ながら最前列の確保はできず.
先ずはドリンクとフードを注文し開演を待ちます.
以降の写真は撮影OKとなったアンコールの 2曲目に撮影したものをちりばめています(笑)
定刻になり,先ずは STEREO CHAMP のメンバーが客席の間を通りステージに登場.
1st Stage は 先日(8月19日)先行リリース配信された 2曲の新曲の内の 1曲で ”Rakugaki” がオープニングを飾り,続けて昨年12月17日にリリースされた最新アルバム 『 MONO LIGHT 』 収録の ”To The Light”,同じく同アルバムの最終トラックに収録されてういる ”Nishinoomote-Kou” と MC を挟まず,3曲連続で演奏.
「 m.s.t. とはここ 2年位一緒に演らせて貰ったり,普通に飲みに行ったり仲良くさせて貰っているので,今日というこの日を凄い楽しみにしていた 」 との事.
ここで アコースティック・ギターに持ち替えて,ツアーに先立ち先行リリース配信されたもう 1曲の新曲:”Sarashina” を演奏.
「 次の曲は皆でうたう曲です.手伝ってくれますか⁉ 」(いぇー)
ドラムのリズムをバックに,会場全体で歌う練習に続けて 2017年6月21日リリースの 1st アルバム 『 STEREO CHAMP (ステレオ・チャンプ) 』 収録の ”Links” .
良い感じで会場全体が一つになった感がありました.
MC で言っていましたが "Rakugaki” のジャケットは 山本連さんのデザインで,それが今回ステッカーになり物販で販売.
因みにデザインをめぐりキーボードの 渡辺翔太さんとの間で 「 そんなのはクリエイティブじゃないよ! 」 との口論になった模様(笑)
ここでこの日のライヴの為の特別カクテル:mstereo(エムエスティリオ)の紹介.
スクリーンから
そして 1st アルバム 『 STEREO CHAMP (ステレオ・チャンプ) 』 収録の ”1 Year Later” .
最後は同アルバムから 8月4日生まれのドラマー:福森康さんに由来している ”Comet 84” を演奏し,STEREO CHAMP のステージを締め括りました.
因みに翌日は Motion Blue YOKOHAMA で,福森康さんの 『 1st ALBUM 『 DOVAN 』 Release Party 』 と題してリーダー・ライヴを行います.
[STEREO CHAMP]
井上 銘 : Guitar
類家 心平 : Trumpet
渡辺 翔太 : Piano,Keyboards
山本 連 : Bass
福森 康 : Drums
[Set List]
1. Rakugaki
2. To The Light
3. Nishinoomote-Kou
4. Sarashina
5. Links
6. 1 Year Later
7. Comet 84
STEREO CHAMP の 1時間強のステージを終了し暫しのブレイクへ突入.
21時00分前後にギターの 朝田拓馬さんを除いた m.s.t. のメンバーがステージ上に登場し定位置に着きます.
m.s.t. のステージは,2014年4月リリースの ミニ・アルバム 『 Pianium (ピアニウム) 』 収録のタイトル・チューンで,4月22日リリースのアルバム 『 BEST (ベスト) 』 にも再収録された "Pianium" がオープニングを飾り,続けて 2011年8月リリースの ミニ・アルバム 『 Time Of Doze (タイム・オブ・ドーズ) 』 収録のタイトル・チューンで,同じく 『 BEST (ベスト) 』 にも再収録されている "Time Of Doze" へと続きます.
"Pianium" は,ピアノが好きな 持山翔子さんが 「 ピアノの88鍵を感じて貰えるように 」 との想いから作った曲で,この曲では 小山尚希さんはウッド・ベースを使用(一部アルコも使用).
ここでギターの 朝田拓馬さんが登場し,今回の m.s.t. のメイン編成となり,11月13日リリース予定のアルバム 『 Days (デイズ) 』 収録のタイトル・チューン "Days" を演奏し,続けざまに 『 BEST (ベスト) 』 の 1st トラックとして収録されており,アルバムではフルートの 酒井麻生代さんがメロディをとっており疾走感のある "Carnival" を演奏.
元々過去の MC で "Days" は 「 ギターがメロディーを弾くことを想定して作った曲 」 とも言っていたように 2018年8月5日を初回として 2019年5月8日まで 5回 企画されたライヴ 『 m.s.t. meets 井上銘 』 の中でも,初回を除いて演奏されています.
また ”Carnival” はギターでのメロディも素晴らしいのですが,私的にはやはりアルバム収録のイメージが強くフルートがフロントに立つ方が好みです.
ここでまとめて 持山翔子さんの緩い MC.
途中,この日の特別カクテル:mstereo(エムエスティリオ)の話題も出ました.
冗談半分で 「 mst が前に来ているのも申し訳ない 」 とも言っていましたが,今後もこの 2マンの企画を予定しているのか 「 mstereo Vol.1 で良いですか 」 とも.
MC に続いて 『 Days (デイズ) 』 収録で過去に何度か m.s.t. のライヴで演奏されたことのある "幾何学模様" に続き,同じく 同アルバム収録で m.s.t. がある意味ホームとしている 桜新町の NEIGHBOR のスタッフの可愛い愛犬(ヨークシャー・テリア)の名前をタイトルに付けた "ピノ".
小山尚希さんがウッド・ベースに持ち代えて演奏される,しっとりとした "Nocturne".
この "Nocturne" は,旧:"静かな夜" と呼ばれていた曲で 『 Days (デイズ) 』 収録に当たってタイトルを変更した模様.
曲調から言っても "Nocturne" の方があっていますね.
そして 『 Days (デイズ) 』 収録で,私的にはライヴで初めて聴く "Dreams Yesterday".
この曲では 鍵盤ハーモニカを使用しての演奏でした.何と言っても,この曲を聴けただけでも来た甲斐があるというもの.
最後もここ半年のライヴでは時々聴く機会のある 『 Days (デイズ) 』 収録の "弧を描く" で締め括りました.
演奏終了と同時に大きな拍手が起こり,アンコールを望む手拍子へと変わります.
暫くして m.s.t. のメンバーがステージ上に登場したものの,朝田拓馬さんは一旦下がります.
そして 「 せっかくなので 」 と STEREO CHAMP の 井上銘さんと,類家心平さんを呼び込み,アンコールに応えて "羅針儀" を演奏.
管の入った "羅針儀" は聴いた事が無かったのですが,これはこれで素晴らしい演奏.
そして最後は,全員がステージに登場して,セッション用に作ったと過去の MC で言っていた "Plug In" を演奏して,この日のライヴを終了しました.
[m.s.t.]
持山 翔子 : Piano,Keyboards [m.s.t.]
小山 尚希 : Bass [m.s.t.]
朝田 拓馬 : Guitar
山内 陽一朗 : Drums
山下 あすか : Percussion
[Set List]
1. Pianium
2. Time Of Doze
3. Days
4. Carnival
5. 幾何学模様
6. ピノ
7. Nocturne
8. Dreams Yesterday
9. 弧を描く
[Encore]
10. 羅針儀 (Featuring:井上銘&類家心平,Without:朝田拓馬)
11. Plug In (All Member)
この 2マン・ライヴは豪華でしたし,凄過ぎました.
ギターの井上銘さんは色々な場所で聴いていたものの,STEREO CHAMP としては,一年振り位で聴きました.率直にかなりパワー・アップしている感もありました.
11月13日に ニュー・アルバム 『 Days (デイズ) 』 をリリースする m.s.t. は レコーディング・メンバーによる初のライヴ.
m.s.t. 側の 「 このレコーディング・メンバーでは初のライヴ 」 との MC に 「 んっ⁈ 」 とも思いましたが,良く考えたら FOREST JAZZ Sunset LIVE! の際は,ドラムが 橋本現輝さんでした(汗)
[参考]
11月13日全国リリース
[収録曲]
1. 弧を描く
2. Days
3. 渦
4. Dreams Yesterday
5. ピノ
6. Nocturne
7. 秋空
8. 幾何学模様
9. 第二の刺客
10. レベル1
11. COLORS
ライヴ会場限定販売
BEST
/ ベスト
配信
Apple Music (BEST)
Spotfy (BEST)
[収録曲]
1. Carnival
2. 緑と風
3. 悲愴 - 第二楽章 - /Ludwig van Beethoven
4. ひだまり
5. 月
6. 光
7. Time Of Doze
8. Orange (BEST ver.)
9. Predawn (BEST ver.)
10. 夢
11. You Are Loved (KOTETSU ver.)
12. 羅針儀 (BEST ver.)
13. Pianium
* さくら (配信限定)
Time Of Doze
(タイム・オブ・ドーズ)
ArcusOrchestra
『 Visionarium 』
Pianium (ピアニウム)
緑と風
[関連記事]
「m.s.t.の "PLAY LIVE" TV !! Vol.9 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-09-05」
「m.s.t. @ 御茶ノ水 NARU 2019-08-29」
「FOREST JAZZ Sunset LIVE! @ 菊名 桜山公園 2019-07-21」
「m.s.t. @ 日比谷音楽祭 (ステップ広場) 2019-06-01」
「m.s.t.の "PLAY LIVE" TV !! Vol.5 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-05-15」
「m.s.t. meets 井上銘 Vol.5 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-05-08」
「m.s.t. フル・アルバム 『 BEST 』 リリース記念 ライブ @ 六本木 C*LAPS 2019-04-22」
「m.s.t.の "PLAY LIVE" TV !! Vol.4 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-04-04」
この日は公演名にあるように m.s.t. と,ギタリストの 井上銘さん率いる STEREO CHAMP とのツーマン・ライヴ.
m.s.t. は 「 Make the Scenery Tune ~ 景色に色を ~ 」 をコンセプトに活動しているピアノの 持山翔子さんと,ベースの 小山尚希さんによるユニットで,その時のライヴに合わせてサポートに色々な楽器を入れるのですが,この日は 11月13日にリリースされるアルバム 『 Days (デイズ) 』 のレコーディング・メンバーでのライヴで,ドラムに 山内陽一朗さん,パーカッションに 山下あすかさんの何時ものサポート・メンバーに加え,フロントにギターの 朝田拓馬さん配したクインテット編成.
方や STEREO CHAMP は,リーダーの 井上銘さんを筆頭に,トランペットの 類家心平さん,ピアノの 渡辺翔太さん,ベースの 山本連さん,ドラムの 福森康さんによる,こちらも同じくカルテット編成.
ここは予約時点で席が確定するので,開演時間までに会場に到着すれば良く,比較的余裕をもって移動することができます.
とは言っても,19時10分前後には会場に到着.
受付をして案内された席へ.
予約オープンと同時の予約では無かった関係で,残念ながら最前列の確保はできず.
先ずはドリンクとフードを注文し開演を待ちます.
以降の写真は撮影OKとなったアンコールの 2曲目に撮影したものをちりばめています(笑)
定刻になり,先ずは STEREO CHAMP のメンバーが客席の間を通りステージに登場.
1st Stage は 先日(8月19日)先行リリース配信された 2曲の新曲の内の 1曲で ”Rakugaki” がオープニングを飾り,続けて昨年12月17日にリリースされた最新アルバム 『 MONO LIGHT 』 収録の ”To The Light”,同じく同アルバムの最終トラックに収録されてういる ”Nishinoomote-Kou” と MC を挟まず,3曲連続で演奏.
「 m.s.t. とはここ 2年位一緒に演らせて貰ったり,普通に飲みに行ったり仲良くさせて貰っているので,今日というこの日を凄い楽しみにしていた 」 との事.
ここで アコースティック・ギターに持ち替えて,ツアーに先立ち先行リリース配信されたもう 1曲の新曲:”Sarashina” を演奏.
「 次の曲は皆でうたう曲です.手伝ってくれますか⁉ 」(いぇー)
ドラムのリズムをバックに,会場全体で歌う練習に続けて 2017年6月21日リリースの 1st アルバム 『 STEREO CHAMP (ステレオ・チャンプ) 』 収録の ”Links” .
良い感じで会場全体が一つになった感がありました.
MC で言っていましたが "Rakugaki” のジャケットは 山本連さんのデザインで,それが今回ステッカーになり物販で販売.
因みにデザインをめぐりキーボードの 渡辺翔太さんとの間で 「 そんなのはクリエイティブじゃないよ! 」 との口論になった模様(笑)
ここでこの日のライヴの為の特別カクテル:mstereo(エムエスティリオ)の紹介.
スクリーンから
そして 1st アルバム 『 STEREO CHAMP (ステレオ・チャンプ) 』 収録の ”1 Year Later” .
最後は同アルバムから 8月4日生まれのドラマー:福森康さんに由来している ”Comet 84” を演奏し,STEREO CHAMP のステージを締め括りました.
因みに翌日は Motion Blue YOKOHAMA で,福森康さんの 『 1st ALBUM 『 DOVAN 』 Release Party 』 と題してリーダー・ライヴを行います.
[STEREO CHAMP]
井上 銘 : Guitar
類家 心平 : Trumpet
渡辺 翔太 : Piano,Keyboards
山本 連 : Bass
福森 康 : Drums
[Set List]
1. Rakugaki
2. To The Light
3. Nishinoomote-Kou
4. Sarashina
5. Links
6. 1 Year Later
7. Comet 84
STEREO CHAMP の 1時間強のステージを終了し暫しのブレイクへ突入.
21時00分前後にギターの 朝田拓馬さんを除いた m.s.t. のメンバーがステージ上に登場し定位置に着きます.
m.s.t. のステージは,2014年4月リリースの ミニ・アルバム 『 Pianium (ピアニウム) 』 収録のタイトル・チューンで,4月22日リリースのアルバム 『 BEST (ベスト) 』 にも再収録された "Pianium" がオープニングを飾り,続けて 2011年8月リリースの ミニ・アルバム 『 Time Of Doze (タイム・オブ・ドーズ) 』 収録のタイトル・チューンで,同じく 『 BEST (ベスト) 』 にも再収録されている "Time Of Doze" へと続きます.
"Pianium" は,ピアノが好きな 持山翔子さんが 「 ピアノの88鍵を感じて貰えるように 」 との想いから作った曲で,この曲では 小山尚希さんはウッド・ベースを使用(一部アルコも使用).
ここでギターの 朝田拓馬さんが登場し,今回の m.s.t. のメイン編成となり,11月13日リリース予定のアルバム 『 Days (デイズ) 』 収録のタイトル・チューン "Days" を演奏し,続けざまに 『 BEST (ベスト) 』 の 1st トラックとして収録されており,アルバムではフルートの 酒井麻生代さんがメロディをとっており疾走感のある "Carnival" を演奏.
元々過去の MC で "Days" は 「 ギターがメロディーを弾くことを想定して作った曲 」 とも言っていたように 2018年8月5日を初回として 2019年5月8日まで 5回 企画されたライヴ 『 m.s.t. meets 井上銘 』 の中でも,初回を除いて演奏されています.
また ”Carnival” はギターでのメロディも素晴らしいのですが,私的にはやはりアルバム収録のイメージが強くフルートがフロントに立つ方が好みです.
ここでまとめて 持山翔子さんの緩い MC.
途中,この日の特別カクテル:mstereo(エムエスティリオ)の話題も出ました.
冗談半分で 「 mst が前に来ているのも申し訳ない 」 とも言っていましたが,今後もこの 2マンの企画を予定しているのか 「 mstereo Vol.1 で良いですか 」 とも.
MC に続いて 『 Days (デイズ) 』 収録で過去に何度か m.s.t. のライヴで演奏されたことのある "幾何学模様" に続き,同じく 同アルバム収録で m.s.t. がある意味ホームとしている 桜新町の NEIGHBOR のスタッフの可愛い愛犬(ヨークシャー・テリア)の名前をタイトルに付けた "ピノ".
小山尚希さんがウッド・ベースに持ち代えて演奏される,しっとりとした "Nocturne".
この "Nocturne" は,旧:"静かな夜" と呼ばれていた曲で 『 Days (デイズ) 』 収録に当たってタイトルを変更した模様.
曲調から言っても "Nocturne" の方があっていますね.
そして 『 Days (デイズ) 』 収録で,私的にはライヴで初めて聴く "Dreams Yesterday".
この曲では 鍵盤ハーモニカを使用しての演奏でした.何と言っても,この曲を聴けただけでも来た甲斐があるというもの.
最後もここ半年のライヴでは時々聴く機会のある 『 Days (デイズ) 』 収録の "弧を描く" で締め括りました.
演奏終了と同時に大きな拍手が起こり,アンコールを望む手拍子へと変わります.
暫くして m.s.t. のメンバーがステージ上に登場したものの,朝田拓馬さんは一旦下がります.
そして 「 せっかくなので 」 と STEREO CHAMP の 井上銘さんと,類家心平さんを呼び込み,アンコールに応えて "羅針儀" を演奏.
管の入った "羅針儀" は聴いた事が無かったのですが,これはこれで素晴らしい演奏.
そして最後は,全員がステージに登場して,セッション用に作ったと過去の MC で言っていた "Plug In" を演奏して,この日のライヴを終了しました.
[m.s.t.]
持山 翔子 : Piano,Keyboards [m.s.t.]
小山 尚希 : Bass [m.s.t.]
朝田 拓馬 : Guitar
山内 陽一朗 : Drums
山下 あすか : Percussion
[Set List]
1. Pianium
2. Time Of Doze
3. Days
4. Carnival
5. 幾何学模様
6. ピノ
7. Nocturne
8. Dreams Yesterday
9. 弧を描く
[Encore]
10. 羅針儀 (Featuring:井上銘&類家心平,Without:朝田拓馬)
11. Plug In (All Member)
この 2マン・ライヴは豪華でしたし,凄過ぎました.
ギターの井上銘さんは色々な場所で聴いていたものの,STEREO CHAMP としては,一年振り位で聴きました.率直にかなりパワー・アップしている感もありました.
11月13日に ニュー・アルバム 『 Days (デイズ) 』 をリリースする m.s.t. は レコーディング・メンバーによる初のライヴ.
m.s.t. 側の 「 このレコーディング・メンバーでは初のライヴ 」 との MC に 「 んっ⁈ 」 とも思いましたが,良く考えたら FOREST JAZZ Sunset LIVE! の際は,ドラムが 橋本現輝さんでした(汗)
[参考]
11月13日全国リリース
Days / デイズ |
[収録曲]
1. 弧を描く
2. Days
3. 渦
4. Dreams Yesterday
5. ピノ
6. Nocturne
7. 秋空
8. 幾何学模様
9. 第二の刺客
10. レベル1
11. COLORS
ライヴ会場限定販売
BEST
/ ベスト
配信
Apple Music (BEST)
Spotfy (BEST)
[収録曲]
1. Carnival
2. 緑と風
3. 悲愴 - 第二楽章 - /Ludwig van Beethoven
4. ひだまり
5. 月
6. 光
7. Time Of Doze
8. Orange (BEST ver.)
9. Predawn (BEST ver.)
10. 夢
11. You Are Loved (KOTETSU ver.)
12. 羅針儀 (BEST ver.)
13. Pianium
* さくら (配信限定)
Time Of Doze
(タイム・オブ・ドーズ)
ArcusOrchestra
『 Visionarium 』
Pianium (ピアニウム)
緑と風
[関連記事]
「m.s.t.の "PLAY LIVE" TV !! Vol.9 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-09-05」
「m.s.t. @ 御茶ノ水 NARU 2019-08-29」
「FOREST JAZZ Sunset LIVE! @ 菊名 桜山公園 2019-07-21」
「m.s.t. @ 日比谷音楽祭 (ステップ広場) 2019-06-01」
「m.s.t.の "PLAY LIVE" TV !! Vol.5 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-05-15」
「m.s.t. meets 井上銘 Vol.5 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-05-08」
「m.s.t. フル・アルバム 『 BEST 』 リリース記念 ライブ @ 六本木 C*LAPS 2019-04-22」
「m.s.t.の "PLAY LIVE" TV !! Vol.4 @ 桜新町 NEIGHBOR 2019-04-04」