棱山泊 -49ページ目

背振山山頂のパノラマ

天山に登ったと報告したばかりですが。早々に、佐賀県最高峰の背振山にも登ることができました。前回の霧の中は残念でしたが、今回は好天の中、登ってきました。



 まずは、いつもの様に、山頂からのパノラマ写真です。撮影は、360度の大パノラマで撮影したのですが。天山パノラマ写真で説明した様に、いろいろと都合がありました。
 今回は、山頂に設置された背振神社上社の祠が近い写真となるので、繋がりませんでした。凡そ、270度のパノラマです。南側に向いて、左手の航空自衛隊背振山分屯基地から、佐賀市街地有明海。最後は、天山方向なのですが。夕方だったので、夕日が邪魔して、南西側は殆ど見れない写真となりました。


 パノラマで繋がらなかった部分の写真です。左側が山頂のアンテナドームです。右端に背振神社上社の祠の屋根が写っています。中央部分は、博多を中心とした福岡の繁華街が広がっています。

 いつもの様に見やすいページを用意しています。まずは、私のホームページでスクロールしながら見れるページです。

『背振山山頂(佐賀県)からのパノラマ』

『背振山山頂(佐賀県)からのパノラマ(北側)』

 

 次は、Instagramを使って捲りながら眺めるページです。スマホだと、同じ様な感覚で見ることが出来ます。

『背振山山頂のパノラマ』

『背振山山頂のパノラマその2』

 

 山頂で、もう少し話題があるので、続きをお楽しみください。
 

壊れたarrows NX

富士通のAndroidスマホ「arrows NX F-01k」。2017年12月5日発売。富士通のフラグシップスマホとして開発された商品でした。


 写真は、現在でも、富士通のサイトに掲載されている写真です。
 発売当初は、8万8千円程度だったとか。2021年1月3日にガラ携を諦めて、スマホに切り替えました。スマホの欠点として、色々な通知が沢山出てくる。それが嫌で、ガラ携を頑張っていたのですが、ガラ携の終章は既に決定されている。致し方なく、切り替えました。
 元々、格安スマホはWeb作成でスマホ表示の確認のために、所有していましたが。メインで使うなら、フラグシップが良いと思って、中古で購入したのが、この富士通のフラグシップ機でした。

 中古で買って、2年間半の間使っていたのですが。壊れてしまいました。しかし、その壊れ方が半端ではありません
 最初は、使っていると突然に電源が切れてしまうという現象。勝手にシャットダウンではありません。突然、ストンと画面が消えてしまう現象です。そして、自動的に再起動してくる。

 

 

 現象が悪化して、最終的な壊れた状態の映像です。再起動の初期画面が出たら、3秒で電源が切れる。そして、25秒したら、また初期画面が出てくる。これを電池が無くなるまで繰り返すのです。


 本体を持つと、軽く発熱していました。最初は、リチウム電池の暴走が怖いので、金属トレーに乗せて、玄関の地面に置いて観察しました。結果的に、リチウム電池の暴走は無いみたいなのですが。

 問題は、登録している個人情報をどうするか。ドコモに聞いてみました。驚き。「あんしん遠隔サポートを契約してください」と言うのです。立ち上がらないスマホに対し、遠隔サポート?
 古い機種なので、質問に答えるには、その契約が必要だと言う意味でした。間違いなく来るはずの「方法は有りません」という回答のために、新たにサポート契約をしてくださいですと。
 残念ながら、粉々に破壊するしか方法はありませんね。

天山の登山下山

天山登山の報告は、登山路そこからの風景の紹介で締めくくりたいと思います。


 まずは、今回、登山の始まりとした天川駐車場を山頂近くから望む写真です。丁度、写真の真ん中に見える建物の部分が、天川駐車場です。山頂と天川駐車場の高低差は、約150mです。150mの眼下を望んだ写真となります。


 山頂からの写真にも出ているのですが、下り始めると見えるのが天山ダムです。
 随分前に、さよの湖を通り掛かった報告でも説明した事がありました。さよの湖は、正式には厳木ダム貯水池と呼びます。そして、天山ダムも正式には天山ダム貯水池です。
 厳木ダム貯水池の少し上に、天山発電所があります。この発電所は、天山ダム貯水池から落ちてきた水力で発電し、出てきた水を厳木ダム貯水池に流します。そして、電気が余っている間に、厳木ダム貯水池から、発電機をポンプとして動作させて、天山ダム貯水池に戻すと機能で動きます。
 一般に揚水発電所と呼ばれる水力発電所の仕組みです。昼間は、発電所として電気を作る。夜は、余った電気で水を元の場所に戻すという仕組みです。人工的に作られた貯水池は、この特徴的な形から想像できるかもしれません。
 では、続いて登山路を紹介します。


 天川駐車場の登り口は、このこんな感じです。が置いてあって助かりました。


 登頂直前に登山路は、こんな感じ。大きな石がゴロゴロしています。高々20分間というので、普通の靴を履いてきたのは間違いでした。少なくても、靴底が固めの運動靴が必要だと思います。


 登りも下りも同じなのですが、所々、傾斜を押さえて、疲労回復する部分もありました。


 天川駐車場には、この辺りの地形や自然歩道を解説する案内板が置いてあります。ここで、天川駐車場の標高の説明がありました。


 最後に、南側の登山口です。天山上宮駐車場と言って、麓の天山神社の上社があるところなのですが。どういう場所かと思って、車で見てきました。


 さて、この一連の記事の最初「樫原湿原」の記事で、「昼食を食べ逸れる事になった」と説明しました。
 唐津では、浜玉ICを下りて国道323号線からスタートするのですが。登り始めから、コンビニも食堂も有りません。
 樫原湿原では、レストラン「湖守屋」が休業中で食事はできませんでした。Googleマップで検索すると、その周辺に食堂様のお店は有る様なのですが、通りがかりでは見つけることができませんでした。真剣に探していないというのも有ったかもしれませんが。
 そこから、天山登山口までに、古湯の森とかが有り、何らかの食堂や売店は有るだろうと思ったのですが、有りません。
 天山登山口に向かう山道の入り口の手前に、道の駅の看板が有ったので、通り過ぎて探したのですが。3km程度走っても、見込みが見えません。そこで諦めて、天山登山口を目指す事にしました。おやつが少し有ったので、少しだけお腹を満たしました。

 天山を下りてからは、天山上宮駐車場を見に行ったので、そのまま、南側に下山。下りた所が多久です。多久高校とか、バイパスが通っていて、少し繁華な所です。
 既に、15時を過ぎていました。夕食に差し支えるといけないので、コンビニでおにぎり。少々、寂しい昼食でした。終わり。

天山山頂から望遠レンズと超広角レンズ

天山山頂からの写真を色々と紹介したのですが、阿蘇山とか雲仙岳平成新山がどの様に見えていたのか、望遠レンズでも撮影したので、紹介致します。


 まずは、形が分かり易い雲仙岳の写真です。地理院の地図と見比べて解説してみます。
 真ん中の部分は、平成新山(1483m)普賢岳(1359m)が並んでいる様子。どうも、国見岳(1347m)妙見岳(1333)も普賢岳と重なっている様子。
 その右側の少し低い山は、九千部岳(1062m)かな。左側に少し離れている山は、七面山(819m)の様です。


 以前の紹介と似ていますが、超広角レンズで撮影した写真です。フルサイズカメラの18mmのレンズです。
 左半分は、雲仙岳から長崎県南部までの風景です。右手のあめ山の右側は、最後の写真で説明します。


 次は阿蘇山の方向の望遠レンズです。
 はっきり言って自信はありませんが。右側に見えているのが阿蘇山。左手は、九重連山だと思います。佐賀県の市街地も結構はっきりと見えています。


 同様に阿蘇山の方向を超広角レンズで撮影。雲仙岳の方角まで見えています。
 地図と重ねて見ると、雲仙岳の手前に佐賀県沖の有明海が広がっていました。


 望遠レンズの最後は、背振山です。
 3月20日に報告した、背振山山頂の大きなアンテナドームが見えています。掲載した写真では、白い点にしか見えないと思いますが。縮小前の写真を拡大して見ると、建物の上に丸いドームが載っているのが分かります。


 背振山方向の超広角レンズでは、普通に山の写真となってしまいますね。


 最後に佐世保市方向の超広角レンズの写真です。
 コントラスト処理はしているのですが。通常のレンズより、少し鮮明に見えると思います。
 あめ山の右側の高い山は、有田の黒髪山(516m)の方角なのですが、その手前の八幡岳(764)が見えています。その右手の山は、作礼山(887m)を含む伊万里と唐津の間の山脈ですね。
 八幡岳と作礼山の間の谷間の先に、佐世保市最高峰国見岳を含む、佐世保の山脈も見えています。地図で測定すると、直線で約33kmでした。流石に遠過ぎてよく分かりません(笑)

天山山頂からの大パノラマ

天山登頂報告の第2段。いつもの様にパノラマを作成しました。今回は、あまり出来はよく無いのですが、苦労話と併せて報告いたましす。


 今回は、実質360度のパノラマで異常に横長です。多分、snsだと見えないと思うので、ハイライト部分を切り出して、半分程度にしたパノラマから紹介します。
 左側に阿蘇山、中央付近に雲仙岳平成新山。その間に、有明海佐賀市街地が見えます。右側には、あめ山が見えています。それでは、ほぼ360度のパノラマをご覧ください。


 上の写真に続いて、諫早から大村に掛けての多良岳佐世保最高峰の国見山と続くのですが。まだまだ、2/3位。その右手が、唐津の沖の壱岐水道が見えているらしいです。そして、東側まで戻って、背振山に続いています。途中、画像が繋がっていないところは後で説明します。
 多分、snsでは良く見えないので、後述のスクロールして見れるページでお楽しみください。

 今回は、かなり苦労しました。パノラマ写真は、一眼レフカメラで撮影した写真を繋いで作成しています。特に、今回は天山山頂の周囲を歩いて撮影したので、全部で20枚の写真を繋ぐ必要がありました。
 通常は、マイクロソフトが提供する Image Composite Editor というアプリを使用しています。今回のパノラマもそれで完成させたのですが、一番ひどいところは、背振山と阿蘇山の間の写真が抜けている点です。だから、360度ではなく、340度程度のパノラマとなりました。そして、背振山の左側に明らかに繋がらない部分ができてしまいました。

 こういう場合、通常は、Adove Photoshop を併用して、作成するのですが。今回は驚きの現象でした。


 試しに全部の写真を繋ぐ処理を開始した所、突然、パソコンの画面が消えました。スローダウンと言うよりも、ハングアップですね。再起動して、システムログで原因を究明した部分の写真です。
 「Windowsは仮想メモリ不足状態を診断しました。仮想メモリを多く消費したのは次のプログラムです。」に続いて、Photoshopが約5GBを使用したと説明されています。

 実は、私のパソコンは、仮想メモリは使用していません。仮想メモリとは、実メモリが足りない時に、一時的にSSDなどにデータを退避するものなのですが。私のパソコンには、実メモリを16GBも載っているので、必要は無いのです。
 そもそも、仮想メモリを設定していないという状態は、「仮想メモリ=0B」という状態です。不足しているというのではなく、使っていないのです。つまり、上記のシステムログの表現は誤りです。実メモリが足りないということなのです。

 試しに、再起動した直後に、他のアプリを起動せずに、Photooshopで同じ処理を実行してみました。初めて見ました。メモリの使用率が64%まで上がったのです。多分、こういう高負荷は普通は発生しません。さらに、64%でハングアップするとは思えません。PhotoshopとWindowsの相性が悪いということでしょう。確かに、Photoshopは、私が嫌いなマッキントッシュの世界の商品ですから。ということで、今回のパノラマは不完全なままの紹介となりました。

 最後に、私のホームページでスクロールしながら見れるページを紹介します。
「天山山頂(佐賀県)からのパノラマ」

 

 なお、いつもなら紹介しているInstagramの捲るページはありません。いつもなら、完成したパノラマをPhotoshopで切り刻むのですが。今回のパノラマは、Photoshopで処理が全くできませんでした。
 

天山山頂

樫原湿原でそんなに時間は掛からなかたので、もう少し足を伸ばして天山に登ってきました。


 まず山頂の様子。標高1,046mです。地理院地図では細かく、1,046.1mと記されています。
 今年の3月20日に登った背振山が佐賀県最高峰。天山は、佐賀県2番目の標高となります。私の生まれた家は、酒店で小さい頃からお手伝いしていましたが。佐賀県の清酒「天山」の名で良く接していました。背振山の記事は、末尾で紹介しておきます。
 山頂の真ん中に有るのは、阿蘇惟直のお墓です。時は、1,336年。鎌倉時代が終わった頃、後に室町幕府将軍となる足利尊氏は、天皇に追われてこの地へ。阿蘇惟直らが迎え撃つのだが、残念ながら敗退。
 阿蘇惟直は、最期に阿蘇山の煙が見える天山の山頂に埋めて欲しいと言ったそうな。

 例のごとく、パノラマは準備しているのですが。案内板からの写真がわかり易いので、まずは、そちらで説明します。


 最初は、佐世保市の方角です。一番右側の一番高いところで、佐世保市最高峰の国見山(776m)です。中央付近に川棚の虚空蔵山(609m)です。中央付近は、八幡岳(764)で有田の黒髪山の方向です。
 太陽の逆光なので、画質を調整しています。山々を説明する案内板が少々見辛い点は、ご容赦ください。
 左手前に見えている山は、天山の丁度南西に位置する996mの山です。地理院地図には、山の名前は出ていませんでした。50m程度の標高差は、600m程度の距離でこんな感じに見えています。Googleマップでは、「あめ山」という名称が出ていました。


 もう少し左を見ると、島原方向です。雲の上に飛び出ているのは、一番高いので、ここから普賢岳(1,359m)の左手となる長崎県最高峰の平成新山(1,483m)でしょう。天山より遥かに高い。


 次は、佐賀県の中心部を通して有明海を望んでいます。霞が酷くて殆ど分かりません。一番左手に、阿蘇惟直が望んだ阿蘇山(1,592m)が見えているはずなのですが。これもよく分かりません。


 最後に紹介するのは、真東方向です。正面右手の一番高い部分が、佐賀県最高峰の背振山(1,055m)です。周りは、900m級の山々なのですが、流石に背振山は遠いので、あまり変わらなく見えています。

 天山の登山口は、南方向に天山上宮駐車場。麓に有る天山神社の上宮です。北方向は、私達が登り始めた天川駐車場があります。
 天山上宮駐車場は、標高847mなので、約200mの登山。天川駐車場は、標高900mで、約150mの登山でした。大体、20分間ちょっとで登れました。

 3月20日には、「脊振山に登ってきました」で報告しています。併せてご覧ください。

秋トマトの収穫

天山登山記を予告しましたが、チョット旬な話なので先に家庭菜園の話です。
 今年は、トマトの栽培にチャレンジしました。4月頃に苗で購入して育てました。6月末頃に収穫はできたのですが。大玉の「桃太郎」は、数個を収穫した所で、根腐れを起こして枯れてしまいました。
 しかし、脇枝を挿し木で育てて、やっと実が生りました。


 何となく傷だらけに見えるかもしれません。しかし、一番の特徴は、小玉です。夏の桃太郎は、10cm程度の大玉に生ったのですが。今生っているトマトは5cm程度しかありません。しかも、表面は凸凹です。毛が付いている様に見えるのは、支柱に結いた縄が見えているだけです。
 数日前に一番生りの1個を収穫して食べたのですが、少し酸っぱさがあり、甘酸っぱいというところ。まあ、美味しく出来たと思います。ミニトマトよりは大きいです。


 全部で6個程が生っています。最後に付いたトマトは、まだまだ小さく青いです。
 随分前に摘心して、成長を止めたつもりだったのですが。また、脇枝が伸びてしまいました。


 このトマトは、6月7日「トマトの不思議な脇枝」で紹介した脇枝を水栽培から、挿し木して育てたものです。6月7日の記事で説明した写真の再掲です。赤い枝の部分を切り取って育てました。


 トマトは、一般に夏野菜と言われていますが、ネットで検索すると、1年中育てる事ができるとか。ただ、一般に1本のトマトは、根本から順に実を付けて、最後は摘心した後の一番上の花房で終わり。その後は、後から出てくる脇枝を伸ばして育てるとか。
 今回の脇枝は、最後に桃太郎トマトを収穫した6月末頃に剪定して、育て始めたものです。実に4ヶ月半を要しました。実が付いて収穫まで50日間と言いますので、本当に気長い栽培でした。ただ、小玉だったし、特別に美味しくもありませんでした。だから、今年のトマトの栽培はこれで終わりにします。


 ついでに、柊の花も満開です。良い香りが漂っています。

樫原湿原

佐賀県の山奥に有る湿原です。九州の尾瀬と呼ばれて、九州を代表する湿原だそうです。


 湿原らしい遊歩道にススキのシーンです。右手が湿原の中の島となっていて、その先に湖があります。
 この樫原湿原湿原の住所は、唐津市七山池原乙です。説明では、七山の池原地区という言い方となっていました。町名が七山で、大字が池原、小字が乙といったところでしょう。
 七山の中心部は、樫原湿原から北方の国道323線沿いの七山滝川のようなのですが。周りを見ると、七山木浦、七山藤川と10以上の字が並んでいました。7つの字かなと思って調べたのですが。この話はここまで。


 尾瀬と比較される位に動植物に溢れる湿原なのですが。帰ってから調べると、年間を通して最後に咲く花がリンドウでした。まだまだ沢山咲いていました。つまり、残念ながら、花の時期が終わってからの訪問となってしまいました。


 もう一つ、咲いていたのは、マアザミ。実は、枯れた花が山のように残っていたのですが。やっと見付けた、咲いているマアザミでした。



 赤いトンボが交尾して止まっています。樫原湿原では、八丁トンボが有名らしいのですが。案内板では、八丁トンボの時期は、夏と出ていました。秋は、ショウジョウトンボだそうです。でも、Wiki「ショウジョウトンボ」では、「おつながり飛行は観察できない」と出ています。不思議な光景です。
 そう、写真の中央部に止まっているトンボは、交尾の最中。番ったまま飛んでいて、ここに止まりました。本当は、飛んでいるシーンを撮りたいと頑張ったのですが。す敏捷い飛行で撮れませんでした。そこで、この不思議に遭遇。

 この写真を撮っている時に色々な小動物に会いました。イトトンボ、色んな種類のバッタ、コウロギみたいな昆虫。それに、カエルも多数。植物の季節は終わっても、動物の季節は、まだまだということでしょう。


 そうやって、花が少ない湿原でしたが、この花、何の花と撮った写真です。帰って調べたら、キッコウハグマという花の様です。どうみても、雑草の様に咲いていたのですが。亀甲白熊と書きます。キク科、モミジハグマ属の花だそうです。


 湿原の中に有る陸繋がりの島の正面です。右側が弁財天の入り口の鳥居があります。この弁財天に入る道が、湿原観光の遊歩道だと思ったのですが。実は、弁財天に向かう道は、林の中で、季節でも花は少ないかも。という雰囲気でした。


 最後に島の西側に有るです。端に「湖守屋」というレストランがありました。残念ながら、しばらく休業しますと書いてありました。実は、昼食を食べ逸れる事になるのですが、詳細は次回で。それより、道中の話が面白い。

 観光案内では、佐賀市からの訪問で説明されているのですが、佐世保からだと唐津市を通って訪れます。西九州自動車道の浜玉ICを下りて、国道323号線を進みます。途中、県道306号線に入ったのですが、どうも、小さな道が入り組んでいます。そこで、ナビゲーションを使うことにしました。
 ナビは、県道306号線を外れて、県道327号線に入れとの指示。これが大失敗。まあ、酷道は慣れているので、大した話でも無いのですが。途中、狭い道の中、何箇所もがけ崩れ。そして、高低差200mは有ろう崖に面した道路。
 失敗に気付いたのは、帰宅後にルートレビューをしてからでした。県道327号線の先に出た県道276号線は、国道323に繋がっていました。つまり、国道323号線から県道276号線に曲がれば、随分と近道が出来て、酷道を通る必要も無かったのでした。終わり。
 あっ、違った、天山登山記に続きます。

南蛮船渡来の地 横瀬浦

化石の森から帰宅途中に寄ったお店で、偶然にも知人に会いました。そして、今日は、番所で昼食を摂ってきたとも。
 知っていた訳ではないのですが、番所と言えば、横瀬浦に決まっている。帰宅路から外れてしまうのですが。以前から寄ってみたいと思っていた町でした。時間も有るしと、行ってきました。


 まずは、番所の正体。横瀬浦の船着き場の一番奥に構えるのが、「海の駅 船番所」でした。道の駅の様な産地直売所ではありません。お刺し身を中心とした、高級料亭でした。大人2,400円のバイキングです。。
 営業時間も、昼間は、大体毎日。夜の営業は土日のみとか。コロナ対策で少し縮小している様です。船着き場が有るので、佐世保港から船で来ると楽しいかも。夜の便があれば。


 船番所の沖合に有る島は、八ノ子島です。白い十字架が立っています。キリシタン大名で有名な、大村純忠が貿易港として繁栄させた史実が感じられます。


 そして、この船着き場の広い駐車場に真ん中に設置されたのが、「史蹟 南蛮船渡来の地」の石碑。1562年に南蛮貿易港として開港したと説明されています。実際は、平戸が開港していたのですが、1561年に宮ノ事件が起きてポルトガル人が平戸から、横瀬浦に鞍替えしたという歴史です。


 横瀬浦は、この地域を仕切っていた大村純忠の子の貴明の謀反により、焼き討ちに遭い、結果として、貿易港を現在の長崎市に移すのですが。
 写真は、横瀬浦に有る思案橋跡の写真です。長崎市に有る思案橋と同じ地名がこの地にも残っているというのは面白い。でも、彼杵町にも有ります。どの地も大村純忠の所領。成る程。


 町内の中心部に有る、横瀬コミュニティセンターです。「長崎甚左衛門純景居宅跡」と説明があります。甚左衛門は、大村藩の藩主 大村純忠の家来。現在の長崎の地を所領としていました。横瀬浦が焼き討ちに遭い、長崎港に移設の際も活躍したらしい。

 実は、この長崎屋甚左衛門と私の家系の関わりに、私の伯母が興味を持って調べていたと聞いています。長崎甚左衛門をこの時期の長崎家の当主。そして、その支流・分家に、中村氏、松尾氏、川本氏、中熊氏が有るとされています。私の祖父が中田の姓を持って入った家系が川本家。そして、祖母は、中村家から川本家に入った養女。
 長崎甚左衛門の最後の地は、時津町とされていますが。私の曽祖父に当たる川本兼吉氏の父親である川本甚吉氏は、時津町に住んでいた事が分かっています。伯母に代わって調べた範囲なのですが、何だか、他人だとは思えません。
 長崎甚左衛門純景に関しては、時津に有る墓地とか、いろいろな情報を持っています。その内、また紹介するかもしれません。

 

 

 最後に、横瀬コミュニティセンターの近くに有った落書きです。ユーモアたっぷりの街並みを感じさせます。
 

 

七釜郷でちゃんぽん

七ツ釜鍾乳洞の近くの化石の森を午前中に訪問しました。七ツ釜鍾乳洞の食堂は開いていないようでした。昼食をどうしようか。


 七ツ釜鍾乳洞は、西海町中浦北郷という場所に有るのですが。そこから約6km南下すると、七釜郷があります。多分、七ツ釜鍾乳洞の名前の由来だと思いますが、少し離れています。Googleマップの地図で七ツ釜鍾乳洞から現場までを説明します。
 この辺りの地図を見ると、いつも面白いと感じさせます。真ん中を通るのは、国道202号線です。地図の下の方に、海岸に沿って、南串島があります。国道は、陸地ではなくて、この南串島に入って通り抜けているのです。まあ、この辺りの地形から致し方がないルートなのでしょうか。

 さて、この地図の一番下辺りにケーキ屋があり、行った事がありました。そこで、この辺りに食べ物屋は無いかと行ってみたのですが。多分、前回同様に、食べ物屋は見つかりません。そこで、思いついて、googleで検索してみました。
 南串島の左側に岬があります。柳の浜海浜公園となっているのですが。地理院の地図で見ると、ここの港は、大瀬戸柳港となっていました。そう、ここは隣町の大瀬戸町。大瀬戸町の柳港です。
 その少し手前に有る、金波旅館ちゃんぽんが食べれるらしいと出ていました。
 少々、悩みました。こんな田舎で、売れているのだろうか。殆ど売れない食堂では、あまり食べたくありません。でも、ここまで来たら致し方がないと、店の前まで行ってみました。


 なんと大繁盛でした。近くの作業場から昼食を摂りにと、大勢の客で賑わっていました。
 私が頼んだのは、ちゃんぽんと小焼き飯。ちゃんぽんは、長崎のちゃんぽんらしい味と具材でした。本当に美味しかったです。そして、メニューには、焼き飯と書いてありますが。昔、私の叔父夫婦がやっていた中華料理店のチャーハンの味です。昔懐かしい、こちらも本当に美味しい味でした。


 ちゃんぽんが650円ラーメンが550円。味がしっかりして、この料金には驚きです。機会がありましたら、是非、お試しください。
 さて、このメニューを出したのは、一つの発見が有ったからです。左の下の方に「ラーメンセットA(小焼き飯付き)」が載っています。「なんだ、ラーメンだったら、安く食べれたのかな?」と思ったのですが。よく読むと。
 550円のラーメンと280円の小焼き飯をセットで830円です。単に、2つを別々に頼んだ場合と同じ料金。成る程!おすすめセットだということでしょうか。
 中華料理が食べれるお店でラーメンは勿体ないと思います。今度は、皿うどんとかにもチャレンジしてみたいですね。