先週末、天気予報の中で氷点下を見た時は


「まさか」と思ったけど


そのまさか通り、10月とは思えない寒さのブダペスト。



もう随分と前からダウンジャケットを着てるけど

(まぁ、ダウンジャケットの中は半袖だけど)

「まだ10月だしなぁ」と暖房はつけずに

寝る時も半袖だけど

流石にこの気温では半袖就寝・暖房なしは限界かなぁ。

ハンガリー人の友達も暖房のガス点火した(種火)って言ってたし...



今日は所用の為

朝から少し綺麗目に見える格好で外出中だけど

木々も色付いていて、落ち葉もカラフルで

すっかり街並みが冬だなぁと。

冬に窓を開けるのは空気がピリッとしていて好きなんだけど

今朝、掃除しながら窓全開にしてた時

「あぁ!好きな空気の形になってきてる!」となりました。

やっぱりそろそろ暖房つけるかな。



そんなこんなで、秋になったら栗を食べよう!と思っていて

少しバタバタしていたから余裕がなくて

やっと余裕が出来たと思ったら、いつの間にか冬感覚なのだけど


少し前からスーパーにも栗が並び始めました。

今年も栗きんとんを作りたい、と思っていたけど

あまりの寒さに、栗を買うことを忘れて白菜を購入。

秋の味覚を楽しむ前に、白菜と豚肉で鍋をしてしまいました。

でも、やっぱり栗きんとん食べたい。

今日はこの後、栗きんとん買って帰ろうかな。
お買い物行ったら、既にアドベントカレンダーが沢山並んでいました。




去年は選べなかったから、せっかくだし毎日を彩る為に3つ購入してたけど

今年はどうしようかなぁ。

あっという間に寒くなってしまったけど

「今年、ハンガリー人の友達のお家でホームメイドは食べたけど、レストランで冷製果物スープ食べてない!寒くなる前に食べれるかなぁ」

と思ってたハンガリーの夏定番&夏限定の冷製スープ

極寒になる直前、ギリギリ食べれました。満足。

冷たいし甘いし、フルーツだしデザートみたいで日本人には好き嫌い分かれるみたいだけど

わたしは大好き。

気になってたレストランで、ラズベリーのスープを食べれました。






このようなことはあまり好きではないし、気持ちもモヤモヤしてるから全くまとまってないけど

やっぱりなんとなく。

数日前、ネット記事を見ていたら、お世話になった方の訃報記事を目にして

心がズシっとなって、改めて背筋がピッと伸びました。

大学時代、数回お話ししただけで

お世話になった、というのはとてもおこがましいかもしれないけれど。


声楽専攻や弦楽専攻、管打楽器専攻、作曲・指揮専攻

全ての専攻でも、ピアノが入試課題に課されてたけど

入学後も「副科ピアノ」が3年間(2年間だったかな?)必修科目となっていて

もちろん毎週の個人レッスンもあれば、前期・後期でそれぞれ実技試験があったけど

「試験曲は何弾いても大丈夫。止まっても、間違えても、とにかく指示があるまで諦めなければ、絶対に単位は貰えるから大丈夫やで」

と言われる副科ピアノ、わたしは1度、前期に単位を落としました。

試験時間はおよそ数分なので

止められる場所を計算して、その小節まではみっちり練習したり

次の音を考えながら弾けるように、ゆっくりな曲しか試験曲に選ばない、とか

ピアノが好き嫌い・苦手、みんな色々あるけど、それぞれがいろんな対策をして挑むピアノ試験でした。

弾けなかったわけではなくて、時間いっぱいわたしなりに精一杯ちゃんと弾いた結果、その時は残念。

必修科目には履修すべき順に番号がついていて、もちろんその番号順にしか履修出来ないので

だからその年の後期は「聴講」として個人レッスンを受講し、次の年の前期、無事に単位を取得しました。



関西の大学だからこそ、わたし自身、笑いのネタにしていたし

「最後まで間違えずに弾き切って、それで単位落とす人なんていてるんや」って先輩にも同期にも後輩にもネタにしてもらってたけど

単位を頂けなかった理由を下さった先生の訃報を目にして、色々と思い出しました。



実技試験にも点数がつけられるので(わたしが在籍してた時は小数点まで出てた)

副科ピアノの試験翌日、受け取った点数は59点台で、60点だったら単位が貰えたのに

「あと髪の毛一本分・・・どうして?」って事務に成績開示を頼んだら

「あなたのワルツは子犬じゃなかったの。だから単位はあげられないわ」という回答。

ショパンの子犬のワルツ、わたしが間違えずに確実に弾ける速度で弾いた結果、「子犬」じゃなかった。

それをコメント下さった先生でした。



そしてその直後ぐらいに、その先生のレッスンにお邪魔しました。

当時、伴奏をお願いしていたピアノ専攻の友達の「伴奏法」のレッスンでお邪魔したのだけど

「歌のことはよくわからないのだけど」と仰りながら

「歌のこの部分ってどういうこと?教えて下さる?」って時々質問も交えながら

作品のこと、音楽のこと、作曲家のこと、声質のこと、音色のこと

本当に様々な視点を持って向き合って下さって、とても緊張したけど、とても温かいレッスンでした。



副科ピアノの試験でも、「副科だから」とか「ピアノ専攻じゃないから」という視点ではなくて

一つの演奏として向き合って下さったからこそ「子犬じゃない」ってちゃんと評価をして下さって

単位と引き換えに、どんな演奏にも真摯に、真っ直ぐ向き合うことの大切さを教えて頂いたなぁ、

それに構内ですれ違って挨拶する時も、いつもとても上品で素敵な方だったなぁ、

ピアノ専攻の友達や、自分の先生から伺っていた先生の日常の様子、とっても可愛らしかったなぁ、

と色々なことを思い出しました。



こうやってお世話になった方の訃報をニュースで見るのは、なんだか複雑な気持ちだけど

日本でお世話になった先生方、今こちらでお世話になってる先生方、友達

本当に人に恵まれている人生だなぁと、改めて思いました。

様々な視点を持って、心真っ直ぐ、物事・人と向き合える人でありたいです。

この週末、英雄広場でお馬さんのイベントが開催中。


一昨年のこのイベントで、生まれて初めて馬券を買いました。




ここ最近、なかなかゆっくり時間が取れてないことに気付いて


昨日は出かけた帰り、思い付きで、大きく遠回りをして英雄広場へ。


お馬さんを見るのが好きなので行ったものの


たまたまプログラムとプログラムの間でお馬さん見れず。


そもそも出先からの帰り道、思い付きで行ったから


次のプログラムまで待てる気力・体力は残っておらず...。


やっぱりイベントは綿密な下調べがあってこそ、と思いました。


体力・気力が残り少ない時は尚更。


だから、屋台でバブルワッフルを食べただけで退散してきました。



このワッフル、この間のイシュトバーン大聖堂でのスイーツフェスティバルの時に「30分待ち」と言われて諦めたワッフル。


後日、ブダペスト市内のお店に食べに行ったけど店舗ではバブルワッフルはやってなくて。


執着心というか、なかなか諦めが出来ないので、今回見つけた瞬間、迷うことなく購入。


受け取りまで5分!


スイーツフェスティバルの時は2000ftだったけど、今回は1800ftでした。


スイーツフェスティバルは出店料が高いのかな、と思いました。


というのも、「同じカフェだけど、店舗によって微妙に値段が違うな」と思うカフェがあって


そこは完全に「あぁ、ここの土地は値段高いの分かるかも」という感じなので。


話はずれたけど、出先の帰りに大きく遠回りしてお散歩してみてよかった。


でも、昨日お馬さん見れなかったし


屋台も、地方の出店ブースを見たかったのに、じっくり見る気力・体力も無かったから


今日は全てを放棄して、少しお散歩がてらまた行ってみようかなぁ。





それはそうと。


スーパーのオンラインチラシを定期的に見ているのだけど


こちらは売り出しの曜日?(特売日?)があって


だいたい翌週の内容も見れるものの


あまり時間がなくて、チラシを見れてなかったここ最近。


ふと寝る前に「あぁ、明日は〇〇スーパーの売り出しの木曜日だ」


と思って、見てみたら「健康特集」だか何かで


パルスオキシメーターが掲載されてるのを発見。


以前から家族にも言われていたし、少し気になっていたので


せっかくなので朝1番、7時過ぎの起きてすぐ、スーパーまで買いに行きました。


というのも、以前同じようにチラシ掲載商品目当てで行っても


売り出し当日のお昼頃、最寄りの店舗では欲しかった商品は売り切れてたから。


「あ、ずっと欲しくて探してるのに、ハンガリーではあんまり見かけない奴!買いに行かなきゃ!」


って、その時は1週間前から楽しみにしてた(必要だった)から


他の店舗を幾つか回って、ブダ側の店舗でやっと、残りの1つを購入出来たので


今回は、所用の外出前に、朝起きてすぐにスーパー行って、無事に購入。


ハンガリーのスーパー、少なくともブダペストでは


どのスーパーも平日は朝7時には開店してるし、日曜も営業してるし


夜は平日21時頃、週末も18時頃まではだいたいどのスーパーも営業していて、本当にありがたい。


ウィーンでも日曜閉まってたし、ドイツも閉まるっていうし...。


購入したパルスオキシメーター、6999ftだったから電池別売かな?と思ってたけど



ちゃんと電池付きで(こっち電池高いと思う)、開封してすぐに使えて、満足。


7時過ぎに行ったのに、陳列コーナーの2/3しか残ってなくて


「朝起きてすぐに、ご飯も食べずに来て良かった」と思うと同時に


「こっちの人やっぱり朝早いよ!」と思いました。


昨日の午前中、スーパーに行った時にはパルスオキシメーターは売り切れてて


同じ健康特集品では、非接触型の体温計1つしか残ってなくてびっくり。



それにしてもパルスオキシメーター、自分の脈拍もわかって、とても興味深い。


自分の脈拍、ずっと平均テンポ60だとばかり思ってたけど全然違って面白い。


思い込みって怖い。


時計がある時は秒針をヒントに考えるけど、面倒な時&時計がない時は脈を頼りにしてたから


そりゃ、楽譜の速度指示を見ながら


携帯でメトロノームのアプリを起動させて「あれ?」ってなる事が多いわけだ。


そもそも、速度が明確な数字で書いてあることよりも


楽語による指示のが多い気がするから、脈拍基準でなんとなく考えてたけど...


あれ、わたしだけかな?


時間の感覚と脈拍数って、どんな関係あるんだろうか。ないんだろうか。




このポカポカ陽気、いつまで続くかな。


狩と自然?の世界エキシビション、行けたら行きたいって9月末から思ってるけど...多分行けなさそう。


小春日和なうちに、秋や自然を楽しみながら、頭も心も空っぽにして、のんびりとお散歩出来るといいなぁ。

スペイン大使館で働いてる友達から

フンワリとしたお誘いを貰って、フンワリと行ってみたら

全員がスペイン大使館、メキシコ大使館で働いてるラティーノ・ハンガリアンがメンバーで

昨夜はスペイン語に囲まれて、まるで国外にいるみたいな感覚になりました。


メキシコ人が作ってくれるタコスとワカモレ、やっぱりどこのお店で食べたものよりも、美味しい。

みんな、このコロナで「大使館業務、普段以上に大変」って言ってて

「この時間くらい大使館の携帯、気にせずに過ごしたい」って言ってて

「移民局もそうだし、世界中の各国大使館で働いてるみなさん、本当にありがとう」

と心の底から思いながら、楽しい時間を過ごしました。



ポカポカ陽気ではあるものの、

「去年の今頃ってこんなに寒かったかな、記憶がないな」

と思って記憶を辿ってみたけど

去年の今頃はウィーン・コンツェルトハウスでの演奏から帰ってきて

2週間の隔離期間中だったから、記憶がなくて当然でした。

お家の中にいることは何も苦痛ではなかったし

色々とやることがあったから、むしろ充実してたけど

すぐ近くに住んでるハンガリー人の友達が、それぞれ突然訪問してくれて

「ジャンキーなもの、食べたいでしょ?」ってドア越しにマクドナルドを差し入れしてくれたり

深夜に「起きてるー?退屈を楽しんでるー?」って連絡がきたと思ったら

仕事終わりに友達と飲んだ帰り、コーラとポテチを片手に差し入れに来てくれたり

彼らの優しさに救われながら(お金なんていらないよって・・・優しい!)

その都度ドアを開ける度に「あ、空気の色が少し変わったなぁ」って思っただけだったのを思い出しました。

もともと上手に体温調節が苦手な体質なのか

季節の変わり目は特に体温調節が難しいのだけど

ここ最近、やっぱり難しい。

人間の体ってとても複雑だなぁ。



そういえば今週末にブダ城にて開催されているワインフェスティバル。

入場時、免疫カードの提示が必要みたい。

PCRテストの陰性結果では認められなくて

免疫カード提示が必要条件の催し物って久しぶり。

ここ最近は、無条件に全員が参加出来る催事が多かったけど

近隣国の措置を見てみると

マスク着用義務が復活していたり、そのマスクも細かく決められていたりするし

状況的に、ハンガリーもまた色々と変わってくるのかな。

それにしてもワインフェスティバル、食べ物とかも美味しそうだけど・・・

あんまり飲めないからなぁ。

少し前からスタバの入り口に

「スパイシー パンプキン・ラテの季節がやってきた!」って看板が登場し始めて

「あぁ、秋だなぁ」って思ったと思ってたら

近所のスーパーに大根が並び始めてて

「まだ秋も堪能出来てないのに!冬が来る!」って焦ってしまった昨日。

もう少し秋を感じる為に、何ができるかなぁ。

とりあえず中秋の名月、月は見れたけど

お団子を調達する余裕がなかったから

スタバのスパイシー パンプキン・ラテを飲んで秋を感じました。

暫くは、全力で秋を探して味わっていこう。
再び急に秋めいてきたブダペスト。

今週末はスイーツフェスティバルが開催中。



色んな出店があったけど、1店舗、とっても心ときめいたお店がありました。

日本でもあまり見かけなかった、サクマドロップス。

火垂るの墓を思い出して、なんだか切なくなりました。

飲んだことない、日本のファンタ。

隣にいたハンガリー人の女性2人組が

ペットボトルを手に取って「何て書いてあるんだろう」と話してたので

「上等な葡萄とオレンジって書いてあるよ〜。飲んだことないけど、美味しいと思う〜」

と、横から知ったかぶってお伝えしてしまいました。

スーパーや市場とかで、商品を見つめて購入を迷ってるような時

時折、見知らぬ人が「これ美味しいよ〜」とか「わたしはこっちのが好き」とか

色々と話しかけてくれることに慣れてしまったからか

何の抵抗もなく、今回はわたしから話しかけてしまいました。

何も食べず、何も買わなかったけど...まるで駄菓子屋さんみたいでワクワクしました。



そう。

先日、Müpaまでコンサートを聴きに行きました。

チケット発売後、すぐに完売してしまった公演で半ば諦めてたけど

やっぱり諦めきれなくて、数日前にホームページを見たら

日本でいうS席、一番高額な席が数枚販売されていて

今まで一番高額な席は購入したことがないし、もう少し低価格なチケットが出てくるかな?

と思って、数日待ってみたけど全く出てこなかったから

「そこまで真剣に迷ったんだし、そのチケットは買うべきだよ」という家族の後押しで

「公演2日前、チケットも残り2枚」という状況で思い切って購入。

購入後、改めて座席からの視界を確認しようと思って

もう一度座席選択画面に戻ったら完売。

あと数分遅かったら購入出来てなかった。

諦めが肝心、ともいうけど、諦めないのも大事だなぁ。


久しぶりの満席の客席に、舞台上も満席で、なんだか「あぁ日常みたいだ」と思いました。

そして、なんだか自分の周りがとてもハイクラスな方たちが多くて
(S席だから当たり前だけど)

聞こえてくる言語も、ハンガリー語は一切聞こえてこなくて

ロシア語、イタリア語、英語が聞こえてきて

イタリア語やロシア語で話しかけられて、英語で答えて

それも「あぁ久しぶりだなぁ、この感覚。国外にいるみたい」となりました。

コンサートが始まる前、ワクワクしながら周りを見渡していて

「今から!!!前のおじさま、お洒落。とっても素敵なお召し物!」

と家族に写真を送っていたら

そのおじ様が、販売されていなかったはずの2階席(座席表、毎日見てたから😅)に座っている2人組のことを

ニコニコしながら撮影していて

「お知り合いかな?綺麗な女性だなぁ」と思って始まったコンサート。

出演者が開演直後、演技の途中で、そのお二人に向かって

ふとプライベートな表情をしたので「ん?家族かな?」と思ったコンサート。

途中で涙流してしまったくらい素敵だったし

終演後に立ち上がって拍手してしまったくらい、本当に素敵だったコンサート。

行けてよかった。

オーケストラ、合唱で演奏していた友達たちが後日教えてくれたのだけど

「出演者のご家族かな?」と思っていた2階席の2人組、

出演者のお友達で、どうやらハリウッド俳優のジョン・トラボルタだったみたい。

綺麗な女性だなぁって女性のことしか見てなかったけど

男性のこともしっかり見ておけばよかったなぁ😅

そして、出演者が終演後に「みんなでご飯を食べにきたよ〜」ってInstagramに投稿していたのを見たら

「素敵なお召し物!」と思っていた前の席にいらっしゃったおじ様がご一緒していて

「あぁ、だから私の周りはハンガリー語が聞こえなかったんだ・・・数枚チケットが戻ってたのは、もともと出演者のご招待席だったんだな」

となりました。

友達曰く「ジョン・トラボルタ、舞台裏に来てたんだけど、笑顔も顔も輝いてたよ〜眩しかった〜」とのこと。

翌日、所用で出かけた時にブダ側で大きな撮影クルーを見かけたし

ジョン・トラボルタ、映画の撮影で滞在してたのかな。

「昨日、セーチェニー広場のテラスでコーヒー飲んでた!」って先週日曜、12日のネット記事になってたけど

どうやらシュワルツェネッガーもブダペストに滞在しているみたいだし

何か大きな映画の撮影が、ブダペスト内で行われてるのかな。



リスト音楽院でも、お客さんを入れてのコンサート(有料)が再開していて

一方でYouTubeやFacebook、ホームページでの無料配信を行っている公演も多くて
(Operaは配信してなかったと思うけど、Müpaのコンサートはリスト音楽院同様に、ものによっては無料配信してるはず)

全ての公演ではないけど、コンサート鑑賞の「選択」が出来るようになってきたと思う最近。

Facebook等で「配信チケット」というのも見かけるけど

チケット券売した上で、無料の同時配信してるのってハンガリーだけなのかな。

収益のこととか、難しいことはわからないけど・・・

これは国民性の違いによるものなのかな、よくわからないけど、個人的には興味深い。



そういえば、今週Twitterで大学の同窓生で

母校の「西洋音楽史」という2年間の必修科目の話題で盛り上がりました。

セメスター毎に2回ずつ行われていたテストにおいて

筆記試験の他に、毎回膨大な曲数の「イントロドン!」みたいなリスニング課題が出ていたのだけど(もちろん出題されるのは10問とかだったと思うけど)

それに対する対策(特にグレゴリオ聖歌の聴き比べ)が大変だったという話。

もちろん、先生はセメスターの初めに「課題ですよ〜。専攻ごとに回してくださいね〜」ってCDを作って下さったのだけど

題名、作曲者等を覚えるのが本当大変で

必修科目だからこそ単位落とさない為に、みんな必死に泣きながら取り組んでたし

ただただ辛かった記憶しかないけど

こちらの大学院入学試験で同じような「イントロドン」形式の出題が複数あったので

「あぁ、あの授業は苦しくて苦しくて仕方なかったけど、役に立ったなぁ。あれは海外仕様だったんだ。あのテストを生き抜いたから、多分大丈夫だろう」

って感動して、試験前に

「対策のしようがないから大丈夫だ。あの時を思い出して冷静に行こう」

って謎に余裕綽々だったんだけど

人生、全部何か意味があるんだなぁとしみじみ。

よく家族、特に母が

「今は残念だと思う結果でも、1ヶ月先に振り返ったらあの時ダメでよかった、って思えるような状況に居るはずだから大丈夫だよ」

って言ってくれるのだけど

物事には全部意味があるんだろうなぁ。

意味がある毎日を積み重ねていたいなぁ。



昨日出かけた時、リスト音楽院の前に置いてあった、カラフルなベーゼンドルファー。



ビール瓶が割れてるの、なんだか味があっていい。

なんだか長くなってしまったけど、そんな感じ。