

Travelling Without Mov/Jamiroquai

ジャミロクワイの「Alright」で、アルバムは超有名盤の96年3rd『Travelling Without Moving: トラベリング・ウィズアウト・ムービング~ジャミロクワイと旅に出よう』邦題ながい~
これはオンタイムで「ヴァーチァル・インサニティ」のCM(後のカップヌードルのセルフパロディは大笑いでしたが)で、そのセンス良さとPVにビックリで、アシッド・ジャズなるものを知りますが、ファンクなりソウルに疎い小生でも、乗れるし軽やか、正にお洒落れな音楽で、それでももう20年前のアルバムなんですね。
ウチの息子が成人式に迎えましたが、調度生まれる頃、聴いていたのですね。70年代のソウル系はFENのおかげでヒット曲は聴いておりましたが、ヨーロッパ系・UKにも、この手の音楽があった事に当時は驚きました。
ワールドワイドでロック系のブリットポップなるものも隆盛の同時期となりますが、少しおじさんになる又はフュージョンやJAZZをたしなむ世代には、POPとの中庸でお洒落なカンジは耳さわりが良く合っていたと思います。
あと疲れないBGMで聴く分・流して聴く分には、心地よさがある音楽ですね。詞にはけっこうカウンター・カルチャーぽさもありますが、音のノリからは、想像もつきましせんでした。
このアルバム3rd『Travelling Without Moving』が最初のジャミロクワイですので、よく聴きましたし、好きな曲も多いです。
これと94年の2nd『The Return of the Space Cowboy:スペース・カウボーイの逆襲』はBGMにはうってつけで、よう流しておりました。
と云うことでおまけも同アルバムの好きな曲でジェイソン・ケイは車好きなんですね。
Jamiroquai - Cosmic Girl
【日々写真日記】
こんにちは
昨日は奥方と映画を夫婦50割引で鑑賞。お得ですね。二人で2200円ですから。で、期待作「沈黙」ですが…遠藤周作原作、マーティン・スコセッシ監督はロック好きだし、日本映画について造形深いし、なんと言っても『タクシードライバー』ですから、それは期待しました。
私としては映画には厳しい評価です。でもキリスト教が何故日本に根付かないのか、遠藤周作の「日本人でありながらキリスト教徒である矛盾」のテーマは、直感的に感じる事はできました。
午後からも明日も、元気に行き・生きしましょう。
映画ブログもあります。休んでおりますが、ご興味ある方は読んでいただければ幸いです。
【映画 発掘 ieiga2014 】http://ameblo.jp/ieiga2014/
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