![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
麻布台ヒルズマーケット
食のプロフェッショナルチームが本気で挑んだ、新しいマーケットの誕生にワクワク
早速チェックしてきました。
まず目に飛び込んできたのは、京都に本店を構えるこちら
京都八百一
京都府産の野菜はもちろん、
ECOシステムで育てられたいちごも
注目の的でした。
そして、鮪ラバーのダーさんの目がキラり
世界一とも称される鮪の仲卸 やま幸がなんと、マーケット内に小売店をオープン。
絶品やま幸の鮪
柵もありますが、このように
少量ずつ提供してくださるのが嬉しい
▼やま幸のお話はこちら
そして、こちらはチーズラバーさん必訪のお店。
フィオール・ディ・マーゾ
イタリアの老舗チーズメーカー「カ・フォルム」の自社ブランドです。
ガラス張りのチーズ貯蔵庫も店内に。
そしてチーズのお供として人気なのは、、生ハム
お隣では注文してからスライスしていただける、生ハムのコーナーもありました。
つづいて、
チーズ、生ハムときたら、ワイン
こちらのワインコーナー圧巻でした。品揃えも豊富でかなり凄かったです。
そして、チーズ、生ハム、ワインときたら、、パン
というわけでこちらへ。
コメ子が通う大好きなベーカリーの一つ、
コム・ン トウキョウ
パンの国際大会「モンディアル・デュ・パン」で日本人として初めて総合優勝を獲得した大澤秀一氏率いるベーカリーです。
▼コム・ンの記事はこちらです。
麻布台ヒルズにもオープンすると伺ってから、とても楽しみにしていたのですが、予想通りの
大人気&大行列
ふと横を覗くと、コム・ン メレンゲのコーナーもありました
店舗を曲がったところにあるのでちょっと見逃してしまいそうになりますが、メレンゲのスイーツがお好きな方はこちらもぜひご一緒に
▼コム・ン メレンゲの記事はこちらです
麻布台ヒルズ限定商品があったり、またコム・ン キッズも併設されていて、奥沢のショップとはまた違った楽しみ方ができる新店舗でした。
続いては、お肉コーナー。
創業1912年、日本橋人形町の老舗精肉店、
日山WAGYUに、予約困難店としても知られる焼き鳥店・鳥しきの焼き鳥、ヤザワミートが手がけるお店
パーラー矢澤はテイクアウトの他、イートインも楽しめます。
事前予約制とはなるようですが、
ミシュラン3年連続3つ星の名店、鮨さいとうや
鳥しき系列のレストラン鳥おかも登場。名店のお味をマーケット内の店舗で楽しむこともできるようです。
さて、締めにはやっぱりご飯とお味噌汁もいいですよね!
というわけで、やってきたのはこちら
創業120年の老舗
隅田屋
こちらで、お米にも具材にもこだわりのある作りたてのおにぎりをゲット。
お味噌汁はお出汁が命ということで、創業明治4年の老舗・尾粂商店が手掛けるセレクトショップ、だし尾粂もチェック!
オーダーメイドで化学調味料や保存料不使用の出汁を作れる、
オーダーメイドだしパックも今、話題となっているお店です。
デザートは気になったこちらへ
MATTE
マッテ
世界で最も薄いチョコレート、コルテッチャ。
その厚さわずか0.03ミリ
口溶けの"く"と言おうとした矢先に、、口の中でチョコ溶けてました。
まるで木の皮のように見える加工は、特殊な機械を用いて行っているのだそう。
ギフトにも喜んでもらえそうです。
食後は世界に一つだけのオリジナルコーヒーを作れるビーンズサロン・オガワコーヒーラボラトリー(コーヒー)や、来たる4月17日オープンを控えるサボエ トウキョウ(日本茶)初となる実店舗などでも楽しめそう。
その他にもお惣菜、スイーツ、生花、生鮮食品、グロッサリーなどトータル34の専門店が集結していました。
マーケットで実際にお買い物をしてみて感じたテーマは、日々の食生活のアップデート。
世界一の鮪に、世界一のパン、そんな名店が一堂に会する光景はやっぱりちょっとワクワクしますね。
マーケットの他にも、エルメスやディオールなどのショップも続々とオープン。
エルメスに至っては、オープンから数日間は抽選に当たらないと入店すらできないという人気ぶり。今も混雑時にはデジタル整理券を配布し、入店者数をコントロールされています。
ちなみに、麻布台ヒルズには33階に無料で入れる展望台 スカイロビーもあるので、
お散歩がてら立ち寄ってみるのも楽しいように思います。
(スカイロビーからの景色です)
ついにオープンした、麻布台ヒルズマーケット。
楽しいショッピングDAYとなりました
コメ子。