そんなハワイ滞在中、皆さんが絶対にこれだけは外せないことは何ですか?
コメ子たちはというと、
それは、、
海に入り癒されるとっておきの時間
どうしても、何を差し置いてでも
確保したい時間なんです。
疲れてるのかな。
海の青が美しいビーチ、風が心地よいビーチ、サンセットが美しいビーチ、海遊びに最適なビーチ、穴場ビーチ、安心感の高いビーチ、ホヌと高確率で出合えるビーチ、絵になるビーチ、ザ・ハワイを感じられるビーチなどなど、それぞれまた詳しくご紹介させてもらおうと思いますが、
その中でも滞在中必ず利用させてもらう、
ハワイ溺愛ビーチ3選を、本日はピックアップさせてもらおう思います。
まずは、
すっかりメジャーになったこちらのビーチから
ラニカイビーチ
小径の先に広がる、きな粉のようにサラサラした気持ち良い砂浜と、エメラルドグリーンのクリームソーダのような海が待つ、ハワイ語で天国の海という名のビーチ。
実際ビーチに行くと、ラニカイビーチのこの海の色合いは、やはりこのサラサラした細かい砂によるものだなあと感じます。
砂の粒子がとても細かいので、海中で砂が波に揺られ広がり濁って見えることで透明感が抑えられ、まるでマットな白を混ぜ込んだようなこの独特のカラーを生み出しているように感じられます。
そして、
この小径を一歩一歩進む時の期待感、波音が近づいてくる感覚と高まるときめきは、やはりハワイでもNo. 1
ヨーロッパにもステキな小径はたくさんありましたが、"ときめき"という観点では、ここを超える場所にまだ巡り合っていません。
「世界一ときめく小径」
個人的にはそう思っています
そんな溺愛ビーチ・その①ラニカイビーチですが、、
近年あまりにも有名になりすぎてしまい、昔のような穴場ビーチ感はまったくなくなってしまいました。
とにかく人が増え賑やかになったので、癒し度指数は残念ながら少しマイナス傾向。
また、トイレやシャワーなどの設備もなく、ライフガードも不在、また専用のパーキングもないため近隣の住宅地への違法駐車が相次ぎ問題となるなど、、トラベラーにとって遊泳や長時間の滞在にはややハードルが高いビーチといえるかもしれません。
コメ子たちも昔は泳いだりもしていたのですが、近年は専ら鑑賞&心身充電用?!のビーチに。
最愛の景色を目に焼き付け、風をたっぷり浴びて
3年半ぶりのラニカイビーチを、思う存分堪能して帰りました。
続いてのビーチは、、
つづく
コメ子。