先日のホワイトデー、
ダーさんからのお返しはなんと、
ブルガリ ホテル東京のアフタヌーンティー
今年のバレンタインは、ラブリーでいて本格派!GODIVAコラボのミスドだったのですが
金額面においてはなんだか、、
ミスドでブルガリを釣った?!ようなカタチに。
かたじけない
昨年4月に開業したブルガリ ホテル東京、
中でも人気のアフタヌーンティーは予約が取りづらいと、コメ子の周りでもちょっと話題になっていたんです。
当然、、土日祝日なんて絶対にムリ。
ずっとそう思ってすっかり諦めムードだったので、このサプライズはかなりうれしい
ダーさん曰く、オープン当時よりは若干予約は取りやすくなっていたとのことでした。どうやらお値段が少しアップしたよう。。
では、早速ブルガリ ホテル東京へ。
エントランスにはブルガリの香水を思わせる爽やかな香りがふんわりと漂い、早速気分をあげてくれます。
40階のラウンジに到着
ちなみに、ブルガリのアフタヌーンティーは90分制。
ドリンクのラストオーダーは30分前までと言われたので、正味60分勝負?!
さらに飲み終わってからでないと次のドリンクの注文は不可とのことだったので、ここは時間配分を考えて計画的に楽しまねば
というわけでまずは、、
これを飲まずには帰れないという逸品からスタート
シェフが実際にチョコレートを削って作っているという超お手間入りドリンク
ホットチョコレート
ブルガリのあの高級チョコを頭に思い浮かべながら飲むと、、
より価値が上がる気がします(笑)
ちなみにスタッフの方から、神アドバイスがあり
「甘いドルチェも多いので、甘いドリンクは先に飲まれた方がいいと思います」
結論、このアドバイス本当にありがたかったです!
もしドルチェをいただいてる途中だったら、たぶんオーダーできなかったと思うので。
ちなみにコメ子は甘さを警戒して、デミサイズで使ってもらいました(画像右)
画像左は通常のサイズです。
そして登場
まばゆいオーラが半端ない、3段に重ねられたセイボリーやドルチェたち
季節によって変わるということですが、メニューをざっと簡単に。
下段セイボリー4種は、
左から、スモークサーモンとアボカドのミルフィーユ、ブルスケッタ ポモドーロ、蟹のタルト キャビアとサワークリーム、ボンバ 仔牛のトンナートとトマトのパウダー
中段ドルチェ3種は、
左から、ピスタチオのマリトッツォ、チョコレート カノンチーノ、フローラ ランポーニ ノッチョーレ
上段ドルチェ3種は、
左から、プロフィットロール、バニラ カノンチーノ、デリツィア オレンジ
スコーンは
オレンジピールがアクセントになった爽やかな逸品。お好みでジャムやクロテッドクリームと共に。
別皿で用意されていたのは、苺のババ
ラム酒が染みた生地に生クリームと苺がトッピングされた、イタリアの人気デザートです。
ミシュランシェフ、ニコ・ロミート氏が監修された、このブルガリホテルのクラシックアフタヌーンティーで1番心惹かれたのは、やはりこの美しいドルチェたちでした。
なんとこれらのドルチェ、すべてブルガリのショップやホテルで提供される人気メニューをミニサイズにして作ったオリジナルなのだそうで
比較として、こちらの画像は併設のショップに並ぶ通常サイズのものです
ブルガリホテルの人気ドルチェたちを1度に少しずつ堪能できるという、
なんて贅沢なんでしょう。。
そして、締めに選んだドリンクはハーブティーから
ホールローズバッド
テーブルにふわりと漂うバラの甘い花香。
まるでバラのブーケを受け取ったかのような、この香りの正体は、、
わあー!!
ポットの中にはぎっしり詰まったバラの花々が
これは、、
贅沢の極み
ポットで提供されるドリンクはカップ3〜4杯程度の量があったので、同じドリンクをオーダーせずシェアしていただくと、より多くの種類を楽しめるように思いました
随所にブルガリの世界観を感じられた、ブルガリ ホテル東京のアフタヌーンティー。
ラグジュアリーで心華やぐひとときを満喫することができ、幸せな時間となりました。
コメ子。