今年の3月に行った
名古屋、京都への出張
事前に受けたお初のPCR検査の様子
今の日本の現状を考えると、あの時行くことができたのは、もはや、、奇跡とすら感じる。。
仕事だったので、お墓参りなどは当然行けず、仕事先付近や移動中、宿泊先界隈からの情報だけではあるのですが、まだ、アップしきれていなかったお話を少し追加でご紹介できたらと思います。
今回の宿泊先は、祇園だったので、
お土産も宿泊先から徒歩圏内でサクッと購入。
まず伺ったのは
京都祇園
侘家古暦堂が昨年2020年に新しくスタートした
新事業として注目されている
侘家古暦堂
うま味さん
こちらは、うま味さんという、粉末状の調味料が有名なお店。
北海道利尻礼文島の利尻昆布、鹿児島枕崎の本枯鰹節、そして京料理のお出汁といえば、鮪節！
この3つを独自のブレンドで調合した、一振りでさまざまなお料理にコクと旨みをプラスできる優れもの。
もちろん、
化学調味料、保存料無添加です
定番のうま味さんを筆頭に、うま味さんと唐辛子、山椒、柚子、抹茶、カレーなどを掛け合わせた薬味シリーズ。これも本当に便利で、一振りでお料理が格段にグレードアップします
他にも、ふりかけや、かりんとう
などのお菓子もあります。
今回自宅用に購入したのは、
その他、お土産用にもたくさん購入しました。
お店には商品以外にも、
色々と目を引くディスプレイがあり
よく見ると、、
こういうの見つけると、ちょっと嬉しい
こちらの商品は通販もできますので、気になった方は是非チェックしてみてください。
そして、もう一店舗伺ったのは、
祇園 緑寿庵清水
1847年創業の、日本で唯一の金平糖専門店です。
こちらは、昔、祖父母がお土産によく持たせてくれたちょっと思い出深い金平糖の名店でして。
執筆した、祖父とコメ子の物語の中にも登場しています。
▼祖父とコメ子の物語はこんなお話です
ちなみに、祖父とコメ子の物語ですが、すでに12話書き終えてはいるのですが、事情があって今こちらでの公開を若干遅らせています。お知らせするタイミングが遅くなってしまい、申し訳ありません。また、ゆるゆるとアップいたしますので、お付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします
と、お知らせを挟んでしまいましたが、、
金平糖、子どもの頃はその繊細な美味しさがいまいち理解できずにいたのですが、大人になった今、一子相伝で受け継がれる伝統の技や奥深い歴史なども知ったことで、逆に新鮮で贅沢に感じられることも。
昔に比べてバリエーションも格段に増えて、今の時代を感じられるフレーバーやコラボ商品、キャンセル待ちが出ることもある季節限定品などが次々と発売されることも、歴史ある老舗の温故知新を感じる挑戦で、とても素敵だなぁと思っています。
こちらのお店は東京の銀座6丁目にもお店があり、銀座店がオープンしてからはそちらで購入することも多かったのですが、本店の他に祇園店が2019年にオープンしたということで、ぜひ伺ってみたい
とずっと思っていました。
伺ったのは3月だったので、限定の「桜」と「緑衣黄桜」の金平糖が発売中！
近年の限定フレーバーの中では、この桜が一番好きで、この季節、とても楽しみにしているんです。
(画像左が桜、右が緑衣黄桜)
また、来年を楽しみに
ちなみにこちらのお店はオンラインでの通販は行われていないのですが、
なんと！お電話での注文が可能です！
ウェブ上に出ているものは、転売などのケースも多いようなので、ご注意ください。
以上、少し季節は遡りますが、
2021SS コメ子オススメの京土産(宿泊先徒歩圏内縛り)
のご紹介でした
▼こちらは名古屋土産
▼出張先でのあれこれ
コメ子。
いつもご覧いただき、
していただくと、
