今回の出張、
(以下画像はすべて採取前に撮影したものです)
出発前に今までにない、準備が必要でした。
それは、PCR検査
他県への移動を伴う出張のため、方針として事前に受けるように指示があり、初めて検査を受けることになりました。
今回コメ子が受けたPCR検査は、検査キットによるもの。
厚労省・経産省が設ける検査証明機関に登録されており、また、事前検査プログラムによる、ハワイ州指定の医療機関の一つにも認定されている
Tケアクリニック
で行いました。
ハワイ州指定医療機関なので、
ハワイ渡航前の予行演習みたーい
と思うと、、
と思うと、、若干、気分がマシになります
。。
。。(コメ子は病院や検査がいまいち苦手です。。)
▶︎苦手といえば、こちらも
今日は、このキットを使用したPCR検査の方法などを、詳しくご紹介していきたいと思います！
ちなみに、検査キットはWEBなどでもいくつか販売されているようですが、検査先の情報や陰性証明がもらえるのかなども、事前にきちんと確認する必要があるように思います
ではでは！
はじめに、キットのご紹介から
渡されたのは、このような箱
中には、以下のセットが一式入っています
こちらの検査は、唾液によるPCR検査。
唾液を自身で採取する必要があります
採取前の注意点として、採取の30分前までにうがいを済ませ、その後は歯磨き、うがい、飲食は禁止との記載がありました。
30分後、、
まず、こちらの容器に漏斗(ブルーの箇所)を取り付け
(漏斗を取り付けた画像)
メモリ2の位置まで、唾液を集めていきます。
(以下画像はすべて採取前に撮影した空のものです)
正確な検査のために、唾液の量をしっかり確保する必要があるようなのですが、
これが、、
思ったより、簡単に出ない。
そろそろ大丈夫かなーと確認すると
、全然足りてないし
、全然足りてないしウロウロしながら、落ち着きなく採取。。
で、お助けアイテムに登場していただくことに
おおっー！一瞬で、メモリ2達成！
恐るべし、梅干しさま
あっ、もちろん見るだけで食べてはいけません
実物がない場合は、WEBで「梅干しやレモンなどの画像」を検索するのも有りですね
そして、
漏斗を外し、
不活化液を、採取した唾液の入った容器の中にすべて足し入れたら、
赤いキャップの蓋を
しっかり閉めます
同梱されているバーコードシールに、名前と採取日を記入し、容器本体に貼り付け
付属の吸水シートで包んだら
バイオハザードマーク
が付いた専用の密閉袋に入れます
バーコードシールは２枚あり、一枚(右)は既出の通り容器本体に貼り、もう一枚(左)は、内容確認シートに貼ります。
そして、返送用封筒に、検体と記入した確認シート、さらに保険証、運転免許証やパスポートなどの身分証明書のコピーを同梱し、140円切手を貼り、採取から24時間以内にポストへ投函します。
急ぎの場合は、速達で送ることも可能なようでした。
こちらで、検体の採取と返送は完了
ただ、もう一点 検査登録をWEBから行う必要があります。この申し込みがなされないと、検体を返送しても検査を受けることができないので、注意が必要です。(QRコードから簡単に入力できます)
そして、コメ子の場合は、投函の翌日(投函した曜日や時間によって異なる場合があります)
結果がメールで送られてきました。
結果は
無事、陰性。
万が一、陽性の結果が出た場合は、クリニックから連絡があり、オンライン診療を行い、罹患しているかの最終的な診断を行なってくれるとのことです。
今回の出張では不要でしたが、こちらのクリニックでは、陰性証明書発行込みの検査もあり、この場合はオンラインでの、診療が必須になるとのことでした。
ちなみに残念ながら、この検査キットでの検査では、ハワイ渡航用の陰性証明の発行はできません
まだ遠い、、ハワイっ。。
というわけで、無事陰性の結果を受け、今回の出張へ向うことができたのでした。
ただ、この結果はあくまで検査日のもの。過信せず、引き続きしっかり感染対策を怠らないようにしていきたいと思います！
！にしても、
バイオハザードマークって
やっぱり、ピリリと緊張感あるなぁー。
。▶︎一年ぶりの出張あれこれ
コメ子。
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