買うに値しない週刊誌でも待合室に置かねばならない。
吉野ヶ里報道のドタバタが嫌でも目に止まる。
最新の発掘に関する報道は抜け駆けが許されていないのか殆ど記事が無い。
やっと現れた6月15日の記事では“あーでもない”“こーでもない”の連発で、国民にこの件に関して興味を持たせない誘導が誰の目にも明らかである。
予想外の発掘内容に研究者達はパニックになり、如何に従来の説と辻褄あわせをするのか大混乱の最中にあると想像する。
石棺の中から平安貴族らしき人物が現れたら説明の仕様が無いが、米田建築史学を読めば全てが繋がる。
「九州王朝(倭国)を浮上させない」 週刊誌も洗脳記事でいっぱいだ
ところで、この週刊誌は今までも意図的に国民を混乱させる記事を書いています。
今では当たり前の人工地震について
さらに、明治維新の頃の皇室に関する記事
何が言いたいのかよく分かりませんが“これ以上は考えたくない”と言う気にはさせてくれます。
歴史学会(古代史)で有名だった教授の御祖父さんがフルべッキ群像写真の中の一人であると知れば、この国の始まりから現代までの真実が手に取るように納得できます。