日本の始まりは 何故曖昧なのか (再掲) | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

チコちゃんは知っています。

 

日本の国名・国旗・国歌の起源が曖昧なのは「ぜぇ~んぶ盗んだ物だから~。

「日の丸・君が代」は消された王朝のもの

 

とても恥ずかしい話なので、歴史には載せないで、事柄だけを国民に押し付けているのです。

 

 

国名:倭国の連邦の一つである東北の“日の本”から譲り受けた名称を600年頃に倭国は名乗ります。

百田『日本国紀』も書かない国号「日本」の由来

 

唐による占領期間を含め約100年間、短い間でしたが「日本」は倭国の名称でした。

 

それが盗まれたのです。

 

大和朝廷は短い「日本」の期間のみならず、それより前も自分たちの歴史と偽って現在に至っているのです。

 

 

国旗:倭国王倭薈の仏教道場の舎利塔の一部(太陽のイメージ)がデザインされる。

「清明上河図」に「日の丸」を発見

 

ややこしい説明が必要ですが、要するに日の丸は卍とともに阿弥陀如来のシンボルマークなのです。

薬師寺の薬師如来は阿弥陀如来

胸に卍の刺青(前回の問題の答)

 

 

国歌:幼少時の倭薈が起こしたある事件の際に彼を讃えて歌われたのがその原型です。

 

その後の雅楽の伴奏をヒントに明治時代に現在の形に定まったのです。

 

 

国名・国旗・国歌はすべて象徴的なものですので、盗まれた、という意識に乏しく、現在の日本人が“ぼ~っと生きてんじゃないよ!”と喝を入れられる所以です。

 

 

スポーツイベントで日の丸を仰ぎ、君が代を歌う時の高揚感は、歴史から抹殺された倭国とスーパースター・阿弥陀如来の存在に全く気付いていない倭国民の血の騒ぎに由来するものでしょう。

 

 

現在、日の丸、君が代を強制する役割を負っている人も、反対運動を推進する人も自分のむなしさに気づいていい頃だと思います。

 

 


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