「清明上河図」に「日の丸」を発見 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

 「清明上河図」に「日の丸」が描かれている、と話には聞いていたのですが、とうとう見つけました。

 

 

 ただし、清院本ではありませんが・・・

 

 

 「白村江」での倭国敗戦後、大宰府の宮殿に飾られていた「清明上河図」を唐の進駐軍が持ち去り、その後、それを中国の絵師たちが「倭国テイスト」を消して模写したものが世界に拡散していると言われます。

 

 

 原本には九州王朝時代の博多のウォーター・フロントから大宰府に至る景色と住民の生活が精密に描かれているのですが、清院本が一番原本のイメージに近いのではないかと言われています。

 

 

 お分かりのことと思いますが、絵師が模写する際、「日の丸」を無頓着に描いてしまったら、それはとんでもない失態なのです。

 

 

 答を言っているようなものだからです。

 

 

「そんな昔から日の丸があったのか?」という疑問が出そうですが、「その通り」です。

 

 

「君が代」もです。

 

 

 日本と台湾が更なる友好を深めようとするなら、故宮博物院は「清明上河図」の原本を公開すべきです。

 

 

 過去の常識の数々があっちでも、こっちでもひっくり返り出しました。

 

 

 タイミングとしては今がベストです。

 

 

 従来の日本の古代史が完璧に粉砕されるのを是非見てみたいものです。

 

 

「源氏物語」が350年遡るのだから、世界中がビックリするでしょうね。