すごく壮大なストーリーでした。
30億年生きているフェニックスにとっては6000年なんて、ほんの数十分の出来事。
創世神を倒す為に協力してくれたことのちょっとしたお礼として、アブラメリンとファルハナを再会させてあげたり、不老不死になったアブラメリンを死なせてあげたり。
その、フェニックスのちょっとした気まぐれが空の民や星晶獣にとって大事件になってしまうんですね。
第2章を読んだときに、あれこれ考察しましたけど、すべて外れてました。
まぁ、私なんぞの凡人が思うようなストーリーになるわけないんですけどね。
ナナシがフェニックスの欠片だったというのは第2章で知らされたんですが、その欠片が偶然アブラメリンとファルハナの家の近くに落ちて、それから二人の子供として育てられてて…。
ナナシがどうしてサブリナに懐いていたのか。
実はサブリナはファルハナの生まれ変わりだったからなんですよね。
そのあたりは、うわ~、そうだったのかぁ、と。
アブラメリンが6000年生きていくなかで時々会っていたフェニックスは実はフェニーだったなんて。
だから、ファルハナのことだけはちゃんと覚えていて、って言ってたんですね。
フェニックス、なんでこんなこと言うのかな?ってずっと謎だったので腑に落ちました。
アブラメリンは、最後は創世神の爪によって死んでしまうんです。
できれば、家族3人で暮らして欲しかったけど、そうさせないのがグラブルですよね。
自分ではなくフェニーにフェニックスの涙を、と願って亡くなっていくのはとても切なかったです。
でも、みんながその悲しみを乗り越えていっているのを見ると、いつまでも引きずってたらダメだな、と思いました。
(これは現実にも言えることですよね)
そういえば、アブラメリンについてルリアノートを読んだときに、「左手の小指だけなくなっていた」って書いてあったんですが、どういうことなんだろう?
確か、フェニックスの涙って、どんな状態であっても完全回復させるってことだったような。
メイガスはそんな状態から復活したんだったはず。
何かの為にフェニックスが持っていったのかなぁ?
→と思ったら、サブリナが持ってるそうです。
詳しくはサブリナのフェイトエピソードで、ってことなので……サブリナお迎えしたい~~

フェニックスにはしてやられましたね。
私もラジエルと同じでフェニックスの言葉を信じていたので。
その点、メイガスは嘘だと見抜いて。
メイガスって嘘か真実か見抜けるみたいですね。
セオドリクって何のために出てきたんだろう?
なんだかおまけ的に感じちゃって。
もちろん、グラブルのライターさんが無駄なものを書くとは思いませんけど。
十天衆がなぜ最強でいなければいけないのか。
強者と弱者にこだわり続けていたセオドリクが、下に見ていたサブリナに殺されてしまった。
あっちは強者で、こっちは弱者だ、と いがみあっていても、さらに最強の敵が出てきたら共闘できるんだ。
ってことを示したかったのかな?
今回のボス戦はフェニックスと。
敵、味方関係なく一つの敵に立ち向かうというのは、やっぱり燃えますね!
まさか、メイガスとも共闘するなんて、思ってもみませんでした。
続いて、創世神の力を宿したグランくんと
最後は、フェニックスを倒さず、グランくんのことは六竜が見ているから、ということでこれ以上は争わないということに。
エンディングで、ヤチマやルシファー、ロジャーも登場して、イスタルシアまで。
これは、このあとの展開を表してるってことですよね。
今年中にはイスタルシアに着くのかな?
そしてまた、ロジャーに会える?
イベント読了後に仲間になったラジエル
グラフェスに登場したフェニー。
どうしてもお迎えしたくて、ガチャチケをかき集めたり、ガチャムクガチャをうまく計算しつつで、お迎えしました。
あとはサブリナをお迎えしたい!
キャラにはあまり使わないほうがいいとされてるシェロチケでお迎えしちゃおうかなぁ…。
そうそう、フェニー目当てのガチャ中にSSRリチャードをお迎えできました。