今まで勉強してきた単語等を使って、中国語らしい中国語で会話の練習をしてみましょう!
新しいシリーズの第1弾はこれです。
~切符と駅弁を買ってみよう〜
◎駅員さんは青文字、乗客は黒文字
「你要到哪裡呢?」
(Nǐ yào dào nǎlǐ ne?)
「どちらまで行かれますか。」
「我要到桃園火車站。」
(Wǒ yào dào Táoyuán huǒchēzhàn.)
「(台湾鉄道の)の桃園駅まで行きたいです。」
◎台湾鉄道駅名は、MRTと高鐵のと区別するために、「OO火車站」と呼ぶことが多いです。
◎会話の続きはこちらでどうぞ。
会話の目次はこちら
【剪票口(jiǎn piào kǒu)と票口(piào kǒu)】
台湾では、「改札口」のことを剪票口と言います。この「剪」というのは「切る」という意味。
駅員さんが切符を切っていたことに由来しています。
台湾では、大きな駅でも駅員さんが切符を切る改札口が今でも残っています。
だから、まだ「剪票口」という呼び方を使っているのです。
ところで、MRTの改札はタッチ式ですよね?
ですから、MRTの改札は「票口」。ちょっとした言い方の違いが面白いですね
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