土日の休みが終わると、月曜日からは12月に入ります。
年末の歌番組の出演者が発表されたり、流行語大賞のノミネートが発表されたりと、
『年末』モードが世間では始まっている雰囲気です。
さて、今回の全体スクーリングは我々大人や教師としての立場として聴いていても、
いろいろと思い、考えさせられるお話だったのでは、と思います。
昨冬に咳喘息を患った身としては、職業柄、喉や声が思うように出せないと、
本当にツラいし、申し訳なく思う部分があります。
講演いただいた児玉先生も相当な葛藤があったのではないかと、聴いていて思いました。
そして、再確認できたのは、『永遠』がないということ。
時間にも、命にも、夢にも『永遠』はなく、
限りある時間に、自分の精一杯で生き抜くことの大切さを感じました。
人工補声器を使いお話をされていましたが、
終盤には児玉先生の『命の声』に感じました。
今年の自分との約束(目標)は果たせたのか、
手帳を開きながら改めて見直そうと思います。
いよいよ、来週は教員プレゼン旅行もあります。
世間はインフルエンザなどいろいろと流行し始めているようなので、
冬休みまで気を引き締めていきましょう!
赫映でした。