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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

土日の休みが終わると、月曜日からは12月に入ります。


年末の歌番組の出演者が発表されたり、流行語大賞のノミネートが発表されたりと、


『年末』モードが世間では始まっている雰囲気です。


さて、今回の全体スクーリングは我々大人や教師としての立場として聴いていても、


いろいろと思い、考えさせられるお話だったのでは、と思います。


昨冬に咳喘息を患った身としては、職業柄、喉や声が思うように出せないと、


本当にツラいし、申し訳なく思う部分があります。


講演いただいた児玉先生も相当な葛藤があったのではないかと、聴いていて思いました。


そして、再確認できたのは、『永遠』がないということ。


時間にも、命にも、夢にも『永遠』はなく、


限りある時間に、自分の精一杯で生き抜くことの大切さを感じました。


人工補声器を使いお話をされていましたが、


終盤には児玉先生の『命の声』に感じました。


今年の自分との約束(目標)は果たせたのか、


手帳を開きながら改めて見直そうと思います。


いよいよ、来週は教員プレゼン旅行もあります。


世間はインフルエンザなどいろいろと流行し始めているようなので、


冬休みまで気を引き締めていきましょう!


赫映でした。

晴れ くもり
芸術の秋。
先日、音楽のS先生姉妹のピアノデュオコンサートを聴きに上野に行き、芸術のシャワーをたっぷり浴びて 脳が3歳は若返った!?と思い込んでいる母さんです。
こんばんは。


さて、皆さんが通常使用する連絡方法は何でしょうか?
携帯メールですか?LINEですか?
私の場合は、全体の文章を見て編集しやすいPCメールを好んで使っています。


さて、そんな私ですが、数か月前からあることがきっかけで手紙や葉書を書く機会が増えました。
メールではとても想いは伝えられないと感じたからです。


メール(特に携帯メール)は確かに速くて便利ですが、時にそれは一方的で、無機質で冷たく感じられたりします。

内容を確認せずに、その場の感情に流されて送信されたものは、しばしば誤解を生みます。
受信側の気持ちに配慮することなく一方的に送られ、文字だけが空しく残っていきます。


一方手書きの場合、送る側は たとえば葉書に収まる程度の文章(下書き)を先ず考えます。
一字一字丁寧に間違えないように書く作業は、微かな緊張感と共に、書く側の気持ちが文字に込められていきます。
たとえ上手な字ではなくても、人柄は文字に表れるものです。


受け取る時も、メールの着信音ではなく、郵便屋さんが郵便受けに入れてくれる 人が作る音がします。

受け取る側も、表書きに懐かしい人の文字を見たとき、嬉しさは倍増します。
読むタイミングも自分で決められます。


毎週決まった曜日に送る 私から古い友人への葉書は、定期便になりました。
友は少しずつ元気を取り戻してくれているようです。

もうしばらくsnail mailを続けようかと思っています。

皆さんこんばんは。
先日からお知らせがあった通り、本日は伊賀市文化会館にて全体スクーリングが行われました。
「命の授業」というテーマで山口県から児玉典彦先生を迎え講演をして頂きました。
本校生徒、全国の通信制生徒も一堂に会しての大規模なスクーリングで、緊張していた生徒もいましたが生徒にとって良い体験になったのではないでしょうか。
より良く「生きる」ために何が必要か、夢についてのお話など様々な問いを問いかけられながら、一人一人それぞれの人生について見つめ直したことと思います。

講演の中で、「利己から離己へ、そして利他へ」というお話がありましたが、大人になっても利己のまま、自分のことしか考えられない人はたくさんいます。まずは自分中心の考え方から離れなければ利他の行動はできません。灯を相手の前に差し出せば、自分の前も明るくなりその明りを共有することができるように、誰かのために生きるということは自分にとっても得られることは多いと思います。そして、人生を終えるときにどれだけ誰かのために何かをできたかが残っていくのではないでしょうか。
生徒たちが今回の講演で少しでも自身が「生きる」ということに対して考えるきっかけであったことを願います。

それでは

ふるちゃん

こんばんは。わっきーです!


日に日に寒くなっていますねσ(^_^;) 最近、白湯を飲むようにしているためか

健康状態は、かなり良好です。皆様も試してみてはいかがですか?


さて、フラッシュモブはご存知でしょうか?

youtubeで検索すると見れますが・・・


いわゆるサプライズで行われるものですが、主に、プロポーズの手法として用いられているようです。


プロポーズというと一生に一度?あるかないかのことですから

それはもう、手の込みようが普通ではないでしょう。


プロポーズ、バースデーで行われるサプライズは、対象に感動を与えます。

本校の意育プロジェクトも『誰かに感動を与える』ことを目的に行われている、つまり意育サプライズということになりますね( ̄▽+ ̄*)

このような、言い方をするとグンッとハードルが上がってしまいますね。

それでも、本校で学んだ三年間の集大成として行われる意育プロジェクトはサプライズであるべきでしょう。


今年度は、校内だけではなく校外に向けて発表ができればと、思います。

是非、楽しみにしていただければと、思います。


明日は、全体スクーリングが行われます。

本校と、全国にあるレッツの生徒が一同に伊賀に集まる貴重な時間です。


詳細は、明日のブログに記載します(^∇^)


それでは、また(^-^)/

こんばんは

ミマです。


今日は、火曜日なので寮の生徒と夕飯を作る日です。

今日のメニューは、そばでした。


私は、家庭科を教えていることもあり味付けを担当していますが味が薄いと90%言われます。

好みは人それぞれですが、そこまで薄いと言われると自分の味覚が気になってきました。笑


ガムを噛んでいると直ぐに舌が痛くなるのは私だけでしょうか?


それはさておき、夕食はみんなが食べるものです。

自分の好みで作っていては行けないと、改めて感じました。

提供する以上は、食べる人の好みを考えそれを把握しできる限り応える。


基本的な心得を忘れていたような気がしました。


いつも調味料で味を各自足してもらっているので、来週のメニューは手巻き寿司ですが味付き玉子頑張ります。!!



ついこの前まで、自分の年齢を1つ上に思っていた巨人兵です。


11月23日は「勤労感謝の日」でした。

最近まで、この日を『働く人に感謝する日』とばかり思っていましたが、周りを見渡してみると、感謝する日どころか、23日もバリバリ働いている方たちを見て疑問に思い、ちょっと調べてみました。


本来は「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日という意味らしいです。

『ただ単に人だけが対象なのではなく、生産、収穫されたものにも感謝する』という感じでしょうか。



初めてこの日の意味を知って、これまで知っているように生きていた自分が恥ずかし・・・。



働いて得た、食べ物などが、自分たちを支えてくれていると考えたら、確かに『もの』に感謝しなければならないな。と改めて感じます。

また、昔の人は、こうしたことを考え、ものを大切にしていたんでしょうね。



大量消費の時代、勤労感謝の日を調べていたのに、『もの』に対して考えるきっかけになりました。


笑いは百薬の長


日本では「笑いは百薬の長」、「笑う門には福来る」などいずれにしても
笑って過ごすが一番!ということを教えてくれる言葉です。


9月にオックスフォード大学からも、研究成果が出てるようです。

詳しくはお調べください。



さて、皆さん笑っていますか?

私は、自分でも笑いのツボが浅いと思います。

高校の頃はミスタービーンやスポンジボブを見ていましたが

最近では、英語の曲を聞くだけで笑ってしまします。(banana dance)

明日は祝日ニヤニヤしている人も多のではないでしょうか?


何を隠そう私もその一人です。(*´д`*)


笑うとやる気が出てきませんか?

笑うとわくわくしてきませんか?


明日はせっかくの祝日ですので笑える一日をお過ごし下さい。



ミマ


こんばんは



今日は、土曜日ですが津で行われた献血ボランティアに参加した生徒の皆さんお疲れさまでした。

また、古賀先生、ふるちゃん先生お疲れ様でした。


ところで、私は昨日の夜から「SIMPLE PAPER MADE(シンプル ペーパー メイド)」という製法でつくる「紙」を作っています。


ダンボールを水につけて剥がし紙にするのですが、昨日の夜思い立ってからいそいそと作っています。


なかなか思った感じにできません。

しかし、何かを作っているときはわくわくします。


生徒と一緒に作って(一緒に作ってくれる生徒がいればですが・・・)

気に入ったものが完成したらブログでも紹介したいと思っています。


デザインもなかなかにおもしろいものができそうですヽ(*´∀`)ノ


お楽しみに!!


ミマ

こんばんは。わっきーです!

この間、髪を切ったので、より寒さが身に染みます。(笑)

在校生含め、先日行われたオープンスクールに参加していただいた

保護者の方々、さぞ、私の髪型を見て驚かれたでしょう・・・


髪の毛を切ったのには、理由があります。

一つは単純に、髪の毛が伸びてきたから

もう一つは、将来美容師を目指す生徒に、体験をさせたかったからです。


普段から、生徒にはやりたいことがあるなら挑戦するように、薦めています。

もちろん、われわれ教員は言うことはできますが、実際に生徒に体験させようと思ったり、

自らが挑戦する姿を見せることは、難しいものだと思います。


今回は、髪を切るというもので、最悪の場合坊主にすればいいや、と

思っていましたが、結果的には、なかなか上手に仕上げてくれたと思っています(個人的に)。


今回の体験を通して、生徒が美容師という夢に具体的に近づくことができれば、と思います。


そして、今月は私自身が挑戦する姿を生徒に見せることができたと思います。

また、剣道の話になってしまいますが、三重県下の団体戦で3位、伊賀大会(伊賀市・名張市)の個人戦で準優勝しました。


自分から言うのも、少し自慢が入っていて抵抗がありますが、

わっきーは、生徒に言うだけの先生ではなく、自らも挑戦をして、行動で示してくれる

ということが、生徒に伝わればいいと思います。


今年も、残り1か月と少し

みなさまも、何かに挑戦してみてはいかがですか?


それでは、また('-^*)/




こんばんは。アキラです。

今週は、衆議院解散という大きな出来事がありました。これについて個人の思う所を書く場所ではありませんので記しませんが、3年生は2年後に選挙権を得ますし、そもそもの選挙権が18歳になるかもしれない現状を踏まえ、高校生にとっても関心を持って見守って欲しいと思う総選挙なりそうです。今が良ければそれで良い、という安易な視点では見守らないようにお願いしたいと思います。

さて、直接選挙には関係は無いかもしれませんが、安倍首相が解散を発表した翌日のニュースで大きく取り上げられたのは、高倉健さんの訃報でした。朝のニュース番組では多くの放送局で高倉健さん訃報の特集が組まれていました。

この事について、衆議院の解散を上回る高倉健さんの偉大さなのか、それとも衆議院の解散では視聴率を取れないというテレビ局の判断なのか・・・。大人や社会は考えなければならないのだと思います。もちろん、杓子定規に計れることではないでしょうがみなさんはどう考えますか?

何かを揶揄するつもりは毛頭ないのですが、これほどまでに影響力を持っておられた高倉健さんについて、その生き方や人生観を知りたくなったのは事実なので、時間を見付けて映画を観てみようと思っています。