おはようございます。
二十四節気カレンダーを見たら、「彼岸」でした。
「彼岸」というと連想するのは『百億の昼と千億の夜』(萩尾望都 原作・光瀬龍)ですね。
中3の頃週刊少年チャンピオンで『百億の昼と千億の夜』の連載が始まって、弥勒菩薩や輪転王や悉達多(お釈迦様)やプラトンやナザレのイエス(イエス・キリストその人だが、けっこうねずみ男キャラ)などなど、高校の社会科で出会う人々が目白押し。
「56億7千万年」後に衆生を救うためにこの世にあらわれるという弥勒菩薩像が動き出す場面が印象的でしたが、
56億7千万年という時間も膨大過ぎて印象に刻まれました。彼岸というと56億7千万が浮かぶ。
ちなみに世界の人口を検索したら78億だった。同じ少年チャンピオンに飯森広一先生の『60億のシラミ』という連載があったけど、当時実際の世界人口は45億くらいで、これは近未来SFだったと思う。
いま検索したら世界の人口は78億だった。
億の単位は膨大すぎて把握できないけれど、把握できない膨大さとか巨大さが存在していると感じるのはおもしろい。その膨大な塊の中の1セル(細胞)の私。
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