(先週から編集ばっかでアップしていなかった記事。
みゆきさんの70歳のお誕生日は2月23日ですが、きょうあげちゃう)
ツアーアルバムに「はじめまして」が入っていて喜び。
「悪女」が入った「寒水魚」のあとのオリジナルアルバムで、けっこう異色作揃いだった「はじめまして」の中の「はじめまして」、好きでした。「はじめまして」はみゆきさん自身好きなアルバムだと思う。夜会でも組み込まれた曲が多いし。
さて「はじめまして」を聴くと思い出すのが新しい服を着るのが苦痛だった子ども時代である。買ってもらっておいて申し訳ないが、91.3%くらいはウンザリした気持ちである。奇跡的に喜んだのはパジャマで、10歳の時と18歳の時のパジャマ、これは今でもよく覚えている。
私の場合、小4から「婦人服」だったので、「入る」「入らない」がすべてだった時代が長い。
そんな時代もあったねといつか笑って話せるわ(「時代」)
いや話しているうちにいまだに悲しみが込み上げてくるんだが。
足は小4で24cmだったのでプロジェクトX並みの困難が控えていたのである。当時は24.5cm以上の婦人靴なんかなかった。
困難だったのは一家の服飾一切を買ってきて配給していた母であるが、子どももいろいろ傷ついているので、店員と母がタッグを組んでこちらを非難嘲笑慨嘆…している気がして服を買いに出かけるのが非常に不愉快だった。
その時の孤独感は、
みんな一人ぼっち 海の底にいるみたい(「孤独の肖像」)
買ってきた服を家族の前で着て見せろというのも、非常に腹立たしいので、そんなことを言うなら服は要らないと言い放って憤然としていた。
実際中高時代どこに行くにも体育のジャージがあれば平気だった。一応制服ではあるし。準制服のコートはトレンチ型でダブルだったので気に入って、ジャージ+コート(オーバーコートではない)で通していた。
ちなみに足はいま26.0〜26.5cmです。勤人時代パンプスで纏足されていた足を解放してやったらのびのびと大きくなった。 もはやランニングシューズかサンダル以外のものは入らない。
未だに似合う似合わないより入る入らないが重要事項。
この呪縛はもうここまで来たら解けないと思う。
息子も足も体も大きいが、小中とぽっちゃりながら標準体型だったので、劣等感が全然なく、
未だにもうちょっと服ほしいなと言うので羨ましい。
そんな息子はきょうも仕事です。コロナの影響で10連勤になったもよう。行け行け飛雄馬。
仕事をしていてよかったわ(「彼女によろしく」)
自営業のお陰で足が変形するような靴を穿かなくて済むのがありがたいっす。
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