こんにちは。
毎週土曜日の夜、8時30分から大食いLIVEをやっていますー。
きのうは恵方巻とお肉。
ということで準備したんですが、恵方巻って意外にシャリをつかうのねえ。
もっと何本もいろいろつくって～と夢はいっぱいあったんですが、地味な昔ながらの太巻きをつくったらシャリの半分持っていかれた感じでした。一応1升炊いたんですけど(;'∀')。
ほうれん草と玉子焼きは当日こしらえたんですが、かんぴょうは前日に用意したもの、干しシイタケは半月くらい前につくっておいたやつ。
思っていたよりあっけなく食べきってしまったので、大きなかにかまとサーモン、玉子焼き、ほうれん草のバージョンを追加で巻きました。よかったらアーカイブ見てみてね♡
すし酢はこれ～。
ミツカンさんのすし酢。ボトルに目盛がついているんだけど、もしよかったら、
この目盛をすこしアレンジして、1合に対してここまで、みたいな目盛にしてもらえると
もっと使いやすいなあと思いました。目盛があるだけ便利なんですけどね。
シャリは飯台に炊いた米を移してすし酢をかけてしゃもじで混ぜ込むだけ。
私がつくるとすし酢が甘くなりがちなので、市販のすし酢があればそちらを遣います。
買い忘れたら自分でつくりますが、作り方も酢のボトルに書いてあるから楽勝。
お寿司というとほうれん草だったので、当然のようにほうれん草を用意しましたがどこでもあるのかしら。
かんがえたら冬場は昔はキュウリがなかったから、キュウリの代用の緑色だったのかもしれません。
また母はとにかく子どもに栄養のあるものを食べさせたい人だったので鉄分の多いほうれん草を摂らせたい気持ちもあったのかも。
この母親の刷り込みはすごくて、私と弟があたりまえのように〇〇にはビタミンAが多いから～と話しているのを、弟の奥さんが、
いやここのきょうだいってどうしてそんなにマニアック、とびっくりしていたことがあるので、もしかしたらよそではビタミンとかカルシウムとか消化酵素とか食べながら話さないのかなと気づきました笑。
玉子焼きは中華鍋で、焼いては卵液を流して巻いて、を繰り返して焼き上げます。
私はテフロン加工のフライパンが好きじゃないので、なんでも中華鍋か、中華鍋になにか入っていたら鉄製のフライパンだ。
（息子はテフロン加工大好きで安いのを買ってダメにしてはまた買ってくる）
かんぴょう。薄味になったかなと思ったけど、ふつうの味付けだった。
薄口醤油じゃなくて濃い口を遣えばよかったかな。
冷凍しておいた干しシイタケスライス。安かったんだけど、スライス大きすぎでした。
つぎはふつうに丸ごとの干しシイタケを買おうかな。
おもしろそうだと思って買って、冷凍しておいたかにかまも解凍しておきました。
解凍しても味が落ちないようです。安かったので見かけたらおススメです。
で、出し忘れた白菜の漬物。白菜がすごく安かったときにまとめ買いしておいたので、
キムチにしたり鍋にしたりしてきました。柚子が98円だった日に柚子を買って、
白菜漬けにしました。ゆずの皮がないとできないんだもん。
鷹の爪は種をとらずそのまま漬物に入れます。種にも栄養があるもん、ってこういう考え方も
母親の影響でしょうね。
実家の白菜漬けは古漬けで、よく発酵の泡ができていて酸味があったなあ。
これはかんぴょうの煮汁。だしパックと昆布と日本酒と醤油で干しシイタケを煮たあとの
汁でかんぴょうを煮たので、美味しいものがいろいろ入っているので捨てたくない。
これで切り干し大根を炊こうかしら。
こういう煮汁の再利用の再利用システムも母の影響だ。
イカを煮たらかならずおからを炊いていましたね、彼女は。
なぜか白いごはんが美味しく炊けないという謎のイップスをもっていたのですが、
鶏がらスープの鍋がつねに台所にあって、ラーメンはスープもチャーシューも自家製でしたし、
美味しいものを安くつくりたい意欲はある人だった。
（なんでもかんでも作れば安い！という口癖もあり、ある程度大きくなってからは厭だなあと
思うようになった）
お稲荷さんのガワ。
かなり前にお稲荷さんを作ったときの残りですが、
息子がお昼にお稲荷さんを食べたいというので解凍中です。
なんでもかんでも冷凍する癖も母の影響でしょうか。
夏に枝豆でずんだをつくると冷凍しておいて、お正月にずんだもちも出してくれました。
この冷凍ずんだはおススメですが、最近やってなかったな。
ここ最近の冷凍室のありモノを活用する作戦のおかげで収容スペースがだいぶ増えてきました。
午後からおでかけする予定なので、切り干し大根をこしらえながら青色申告に励みたいと思います！
