繁盛店の一番の秘密!?前編
先日のことです、今お手伝いをしているあるサロンのオーナーさんからこんなご報告がありました。
「 火曜日の朝、念を送ったお客さんのうち2人も来店してくれました。菅さん、さすがですね~。 」
ちょっと、意味不明だと思うので、もう一度書いておきますね。
「 火曜日の朝、念を送ったお客さんのうち2人も来店してくれました。菅さん、さすがですね~。 」
念!!??
って、「ねん?」
あの念力とかの念!!??
ひょっとしたら今あなたはそう思っているかもしれませんね。(笑)
そう、その「念」です。
実は先週火曜日の朝、そのサロンのオーナーさんと、
「 じゃ、○○さんと、○○さんと、○○さんと、○○さんに、
『 今日はお店に来てね~~~~!!!!! 』
の念を送っときましょう!! 」
と念を送ったら、
ホントにそのうち2人も来店しちゃった♪
って嘘のような本当のお話。
打率5割!!
イチローも真っ青です(笑)。
じつはね・・・・・、ここだけの話。
小 さ な お 店 を 繁 盛 店 に 変 身 さ せ る 一 番 の 方 法
それは・・・・、
『 念 』!!!
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・・・・と、言うのは冗談です。(笑)
あ、でもね本当は冗談でもないんですよ。
私もプロですから、全く意味のないことを冗談でしてません。
でもね、念かどうかはわかりませんが、
■ 「 こうしたい! 」と具体的に考え意識すると、それが 実 現 す る 可 能 性 は 確 実 に高くなります。
これはホント、さんざん私も実体験してますので、間違いない。
もちろん、
「 こういうことだろうな~ 」
というその仕組みもある程度は想像付きますが、その話をしていくと長くなるので今日はしません。
ただ、経験として、そうやって、
「 具体的に意識すると実現の可能性が確実に高くなる 」
ということを知っていたから、今回そのサロンのオーナーさんと、
「 じゃ、○○さんと、○○さんと、○○さんと、○○さんに、
『 今日はお店に来てね~~~~!!!!! 』
の念を送っときましょう!! 」
ってやったんですね。
そして、実際にそれで2人が来店してくれて売上に貢献してくれた。
ただ、それだけ。
私にとって難しい理屈はどうでもいいんですよ。
それで、売上もアップして経営者さんやスタッフの皆さんが楽しくお仕事ができればね。
・・・・・って、こんな話を書いていると、コンサルタントとしての信用をなくしちゃうかな?(笑)。
ま、それでもいいですね。
「 この話をすることで、誰かのヒントになるかもしれない。 」
そう思える話ですから、いいとしておきましょう!!
さて、次回は、
「 ほんとに念じるだけでお客さん来てくれるのなら試してみよう!! 」
なーーんて思ってくれているあなたのために、ちょこっとだけコツを書いていきますね。
繁盛店の一番の秘密!?後編 につづく
なぜ売上の数字を気にしなきゃいけないのか?
毎度のことですが、唐突にあなたに質問です。
「 なんでお店の売上げの数字を気にしなきゃいけないんですか? 」
こんなことを、お店のスタッフに聞かれたらあなたはなんと答えますか??
これ、私もたまにコンサルティングのときにお聞きすることがあるのですが、こんなこと急に聞かれたら、結構言葉に詰まってしまうんじゃないでしょうか?
実は先日こんなことがありました。
今お手伝いをしているサロンのオーナーさんとお話しをしていると、オーナーさんの口からこんな言葉が出てきました。
「 いや、数字がいいとみんな元気になるんですよね~。 」
そうなんですよね、お店の売上げが好調でお客さんがたくさん来てくれると、それだけでスタッフのモチベーションが上がるんですよね。
そして・・・・、
スタッフのモチベーションが上がると当然接客も良くなるし、新しいアイデアも出てきたりする。
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当然そうなると、さらに売上の数字は良くなる。
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そして、またスタッフのモチベーションが上がる。
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・・・・以下つづく
という善循環に入っていくんですね。
だから、その話を聞いた時に私は条件反射的にそのオーナーさんにこんなことを言いました。
「 ですよね?『だからこそ売上の数字を見ることが大事なんだ!!』ということを、ぜひスタッフの皆さんに話してあげてください。 」
とね。
わかります?
ちょっと補足しますね。
私はかなりお店の数字を気にする方ですが、その一方でこんなことも結構言ってます。
「 あ~、別に数字なんて気にしなくていいですよ~♪ 」
あまり直接お話しをしたことのない方からすると、この言葉はちょっと意外かもしれませんね。
ただ、
・ 数字は大事
ってのも、
・ 数字は気にしなくていい
ってのも、どちらも本心なんですよ。
なぜかというと、
「数時は確かにとても大事」
これ間違いないです。
ただね、「数字なんか大嫌い!」とか、「数字なんてどうでもいい」なんて人に数字を見ることを強要しててもそれは、いい結果にはならないんですよね。
経営者さん本人ですら「数字なんてどうでもいい」という方も結構いらっしゃいますが、そこで働いているスタッフさんなら、さらに数字なんかに興味はありません。
スタッフさんからみると、
「 売上の数字なんかどうでもいい、それより私はもっと上手になりたい 」とか、
「 売上の数字なんかどうでもいい、それより私はもっとやりがいのある仕事をしたい 」とか、
「 売上の数字なんかどうでもいい、それより私は楽しく仕事をしたい 」とか、
「 売上の数字なんかどうでもいい、それより私はプライベートを大切にしたい 」などなど、
売上の数字なんかよりよっぽど大事だと思っていることがたくさんあるんですよ。
そして、そんな状況で無理やり数字を見ることを強要したっていいことなんてありません。
「 なんでこんな無意味なことしてんだろ・・・ 」
と、思うだけですから。
数字を見ること自体は確かに効果があることで、短期的にそれで売上が伸びることは良くあることです。
でも本人が、
「数字を見るといいことがあるんだぁ・・・。だったらちょっとやってみようかな!」
と思えないと良い形では続かないんですね。
すぐにいやになっちゃう。
さて、ここで、先ほどお話ししたサロンのオーナーさんの言葉をもう一度紹介しますね。
「 いや、数字がいいとみんな元気になるんですよね~。 」
そうなんです!
数字がいいとみんな元気になるんですよ。
もう、それは理屈じゃなくて。うれしい。元気になる。
難しいこと抜きにして、
「 今日の売上げは○○円でした。目標達成です!! 」
「 みんなありがと~!パチパチパチ~!! 」
ってなると、単純にみんなうれしいんですよ。
もちろんあなたもうれしい。
だから数字って見る必要があるんですね。
「 いい数字が出た時にみんなで元気になるため 」
このために見るもんなんです。
でもね、残念ながらそういった「いい記憶」ってのは、「いやな記憶」に比べて忘れやすいのが現実。
ですからうまくいっている時に、
「 いい数字が出た時にみんなで元気になるために数字を見ているんだよ。 」
っていうことをみんなで確認して納得しておく必要があるんですね。
「 はぁ~、また売上これっぽっちしかなかったよ・・・・。 」
そんなことを感じるためのもんじゃないんですよ数字って。
知ってましたか?
と、いうことで今日は、
「 ちょこっと見方を変えるだけで、数字は元気の素になる 」
ってお話しでした。
ひっくり返そう
■ 宣伝は誰のため?
今日は先日あるお米屋さんとのコンサルティング中に出てきた会話をご紹介します。
【 お米屋さん 】
「 今年初めのニュースレターで告知したプリペイドシステムですが、
意外とお客さんに好評みたいですでに5~6人申し込んでくれたみたいです。 」
※プリペイドシステムというのは、このお米屋さんで先日始めた料金先払いのシステムです。
1万円を先払いでプリペイドカードを買っていただいたお客さんには1万円の入金で1万500円分のお米を買って頂ける仕組みになっています。
【 私 】
「 ニュースレターにちょこっと書いただけで、それだけ反響があるってことは結構いいですね。 」
【 お米屋さん 】
「 そうですね、実際に利用してくれている方をみると、減農薬の玄米を2袋とか買っていたお客さんが利用してくれていますので、その意味でもいい感じですね。 」
【 私 】
「 なるほど、プリペイドシステムを始めるときに考えていた、
「今の主力商品である減農薬・無農薬の特選玄米を継続して買ってくれているお客さんに何かお返ししたい」
ということがきちんと実践できているってことですね。いいことです。 」
「 ところで、それだけ出足が順調ならもっと宣伝しないといけないですね。 」
【 お米屋さん 】
「 宣伝ですか?とりあえず今カウンターのところに小さなPOPを作って告知はしているんですが・・・。 」
【 私 】
「 いいですね。すでにそこはきちんとしてたんですね。 」
「 でも、こうやって実際にお客さんにいい評価を頂いているサービスなら、もっともっと、宣伝しないとダメです。 」
「 お客さんに好評だったらどんどん宣伝これ基本ですよ。 」
【 お米屋さん 】
「 はあ、そうなんですか? 」
【 私 】
「 そうですよ~♪ 」
「 お客さんの評判に関係なく宣伝すると『売り込み』になっちゃいますが、評判が良かったものを宣伝するのは、
『売り込み』じゃないですからね。」
「 だって、今回のシステムだって、○○さんのところで、お米買ってれば買ってるほど、得することができるシステムでしょ? 」
「 逆に言うと、○○さんのところでたくさんお米を買っている人で、この情報を知らない人がいるとしたら、その人は今損してるってことですよ。 」
【 お米屋さん 】
「 確かに、言われてみればそうですね。 」
【 私 】
「 だから、
『 プリペイドシステムができてお得になりました。お客さんにもご好評をいただいています。
あなたも、 利 用 し な く て 大 丈 夫 で す か ? 』
と、お知らせするのはお客さんのためなんですよ。 」
「 実は宣伝ってのはお客さんのためにするべきことなんですよ! 」
【 お米屋さん 】
「 なるほど!そう考えると宣伝も気が楽になりますね。 」
「 ちょっと動いてみます!! 」
■ ひっくり返そう
いかがでしょうか?
なにか気づきはありましたか?
これ、あんまりよそでは聞かないんですが、実は宣伝ってお客さんのためにするもんなんですよね。
たとえば、今回ご紹介したお米屋さんのプリペイドカードシステムも、
「 10,000円で10,500円分のお買い物ができます!! 」
「 ただしプリペイドカードのご購入の前払いが条件です。 」
「 ぜひ、ご利用ください。 」
と、条件だけ告知して案内すると、それはただの宣伝。
お客さんからしてみたら、
「 あんたのお店が儲けたいから、頼んでもいないのに、売り込んできた。 」
こう感じてしまいます。
ところが、これをお客さん目線でひっくり返して表現すると、こうなります。
「 いつも当店をご利用いただいてありがとうございます。」
「 ところで、
『当店のこだわりに共感して、安心でおいしいお米をいつも買っていただいているあなたのために何かお返しをしたい!』
そんな思いで○月よりスタートしたプリペイドシステムが、大変ご好評をいただいているのをご存知ですか? 」
「 10,000円にてプリペイドカードをご購入していただくと、10,500円分のお買い物ができるお得なシステムです。 」
「 面倒な手続きは必要ありません、次回ご来店の際に店頭にて「プリペイドカードで買いたいんですけど」と一言声をかけていただくだけで大丈夫です。 」
「 たった、それだけのことで1年間で考えると結構な節約になると思います。 」
「 いつも当店をご利用いただいているあなたに、損をしていただきたくないのでご案内しました。 」
こう書いたらどうでしょう?
言っていることはおんなじでも、受ける印象はまったく違いますよね?
こうなると告知している内容は同じでも、『売り込み』ではなくて『お客さんへの気遣い』になるんです。
確かに、こうやってきちんとした文章でお客さんに自分の思いを伝えていくのはなれないと大変な作業です。
でも、そうやってお客さんの立場から考えた文章を書けるようになるってことは、
「 それだけお客さんのことを考えているお店になる 」
ってことです。
それは大きな違いになりますよ。
不況だ~、不況だ~。
と暗示のようにあちこちで耳にするような今の状況だからこそ、
「 お客さんの立場で考える 」
そんな当たり前のことが一番の「繁盛への秘訣」なんだなぁ・・・。
そう感じることが多い今日この頃なので、今日はこんな話をしてみました。
ぜひ、今の自分のお店のチラシやPOPニュースレターなどを見返してみてください。
もし、お店側の告知ばかりだったとしたら、
「ひっくり返して」お客さん目線で宣伝してみませんか
きっと、お客さんは喜んでくれますよ。