繁盛店をつくる人材育成の方法 -51ページ目

お休みを増やすと売上は増えます

こんにちは、菅(すが)です。

最近また人手不足の相談を受けることが増えました

ところで考えてみてください。

人手が足らなくなると何が困るのでしょう?

スタッフが減っていくと多くの経営者さんはこう言います。

人手が足らないと仕事が回らなくなってしまいます

でも、
だからこそ考えてみてください。

仕事が回らなくなると何が困るのでしょう?

じつは、

仕事は回らなくても困りません

なぜなら、

人手が減った分だけ仕事を減らせばいい

それだけだから。
お店の仕事ってなんでしょう?

お客様にサービスを提供してその対価としてお金を貰う

それがお店の仕事ですよね。
でも、

「 サービスを提供しなければいけない 」という法律はありません

つまり、

今までやってきた仕事を続けるのは義務ではありません

だから、

人手が足らなくなるならその分提供するサービスを減らせばいい

それで仕事が回ります。
具体定期に言うと、

人手不足の時に一番効果が高いのが営業時間の短縮です

 

たとえば、

 

営業時間を減らしたり定休日を増やしたりする

 

そうやって営業時間を減らす。
すると、

営業時間が減るから減ったスタッフ数でも仕事が回る

簡単に人手不足の問題が解決されてしまいました。
ところが、そんな話をすると、

「 営業時間を減らしたら売上が減ってしまいます!!! 」

と、

 

経営者さんは顔を真っ赤にして訴えてきます

 

でもね・・・、

「営業時間が減ると売上が減る」と言う経営者さんほど実際の売上を見ていません

 

ただの感覚論。
 

営業時間が減ると売上が何パーセントくらい減るのか?

 

 逆に、 

 

営業時間が増えると売上が何パーセント暗い増えるのか?

 

そんなデータのことはまるで知りません。

 

そして、感覚なので事実とはまるで違うことを言っています。

ハッキリ言います。

 

営業時間を減らしたら売上が減るというのはウソです

 

そうではなくて、

 

正解は、

 

 

こちら、

 

 

営業時間を減らすと売上が増えるお店と減るお店がある

 

 

実際にやってみればすぐに分かります。

 

・・・・って、

 

これって、

言い換えれば・・・・・、

 

売上は営業時間だけじゃ決まらない

 

という話ですから当たり前すぎて、ブログで声を大にして言うのは恥ずかしいくらいですね。(笑)

 

では、それを前提にこちらのグラフを見てください。

 

最近 売上がコロナ前の127%になったヘアサロンの秘密 と紹介したヘアサロンさんの売上グラフです。

 

このお店では今年に入ってから毎月半日お店をお休みにして技術研修をするようになりました


どのタイミングで半日休みをするようになったのか分かりますか?

 

続けて、こちらの記事も読んでみてください。

 

ウインドプラス黒字祭りスタートです

 
こちらのクリーニング店さんではコロナ禍以降お昼休憩を設けて営業時間を減らしまています

 

なぜ営業時間を減らしているのに黒字化できるのでしょう?

 

ただ、

 

勘違いしてほしくないので本当のことを言います

 

確かに、

営業時間を減らせばその日の売上は減ります

でも、

 

それはあくまで短期の話

 

1ヶ月単位や1年単位で見ればまるで話が違ってきます。


お客様にとって魅力的なサービスを売っているお店なら休み以外の日に来店してくれるので売上は減りません

そうやって、

お客様の来店が営業日に固まるようになるからお客様でいっぱいのお店になっていく


逆に、

1年365日毎日24時間営業しているのに行列するお店なんてありえません

もちろん、

お客様にとってどうでもいいものを売っているお店ではこうはなりません

だからこそ、

 

営業時間が減っても来てもらえるような魅力づくりは必要不可欠

 

でもそれが出来たらその結果は確定です。

 

お休みを増やしたのに売上も増える

 

そんな、ちょっと考えると不思議に思うようなことが普通に起こります。

 

ただし、

今日お伝えしているのは、

 

「営業時間を減らすのが正解」という話ではありません

 

人手を確保して営業時間を維持して便利なお店にするのもまた正解。


人手をたくさん集めて便利なお店になってたくさん売る

それも正解ですし、

少数精鋭で他店にはない上質なサービスを提供し短時間に大きな売上を作る

これもまた正解です。
要は、

あなたはどちらを選ぶのか?

という話でしかありません。

 

どちらにしてもお客様にとって魅力的なお店なら売上が増えます

 

でも、選択肢を知らないと選べませんよね?
だから今日このブログでお伝えしています。

ダメなのはお休みを増やすことではありません

そうではなくて、

ダメなのはお客様にとっての魅力を増やさないこと

それが出来るのなら、

お休みを増やして売上も増えることは普通に起きますよ

ぜひあなた自身が選んでくださいね。


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 


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賃上げ三重苦の解決方法

こんにちは、菅(すが)です。

先日の日経新聞にこんな記事がありました。

中小企業の多くが賃上げ三重苦に苦しめられている

 

こちらの記事です。

 

中小、賃上げへ三重苦

日経新聞ホームページより


そして、

この三重苦こそがいまあなたの目の前にある問題です

この記事によるといま多くの中小企業が同じように苦しんでいるのがこの3つ。

  1. 円安による原材料高
  2. 進まぬ価格転嫁
  3. 新型コロナウイルス禍

でも、

 

私のクライアントさんはほとんど困っていません

 

事実、すでに多くの経営者さんが賃上げをしています。

時給1,000円を超える賃金を普通に払っています

いったい何が違うのか?

賃上げ三重苦を解決するにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは簡単です。

値上げすればいい

それだけ。

ぜひ覚えておいてください。


三重苦と言われていますが実際の問題はたったの一つです

それが、

生産性が低すぎる

という問題。
わかりやすく言うとこうです。

儲けなさすぎ

それ以上でもそれ以下でもない。

ギリギリまで我慢してでも値段を安くする
 

そう考えて安売りをする。

だから、

ほとんど儲からない

それどころか、

決算書を見ると赤字のお店ばかり

それが小さなお店の現実です。
その当然の結果として、

余裕が一切ないので今回のコロナのように大きな問題が起こるとどうにもならなくなる

つまり、

「ギリギリまで我慢している」のではなく「ギリギリを越えて我慢している」
 

と言わざるを得ないお店が山ほどあります。


自分の身を削りすぎて出血多量で死にそうになりながら安くしている

というのが正しいところ。

 

ところが、

逆に、

「 きちんと利益が出る値段で売る努力をする 」という経営者さんはまるで逆になります

 

そんな方のお店はこうなっています。

 

利益が出る値段を付けているので売れたらきちんと儲かる

そして、

黒字になっているのでお金の余裕がある

だから、

問題が起こっても黒字が消えるだけで十分耐えられる

それどころか、

価格訴求で安売りしていないのでさらなる値上げもしやすい

すると、

値上げできるので利益は以前より多くなる

その結果、

賃金を上げられる ← 今ここ

 

 

たとえば、

 

先日このブログで紹介したこちらのお店もそんな事例の一つです

 

売上が91%アップしたクリーニング店

 

実は、

このお店、

 

今年に入ってすでに2回以上の値上げを行っています

 

もちろん、

値段だけ上げたのではありません

当然、

ただの値段の掛け替えで価格を上げたら売れる数が大幅に減ります

そうではなくて、

品質向上やスタッフ教育の推進とそれにともなうサービス力の強化を当然のように行っています

しかし、
それさえしておけば、

過去17年間なかったほど値上げがしやすいタイミングになっている

と言って間違いありませんよ。

じつは、
すでに今年の春には、

春に値上げしたお店でも年内に2回は値上げする必要がある可能性が出てきている

そんな話をクライアントさんやセミナー受講生さんにはお伝えしていました。

なぜなら、この状況になることは既に分かり切っていましたから。
 

そして、その話を前提に準備してきたので、

 

今年2回の値上げをして売上も大幅に伸びている

 

という結果が得られました。

 

 

もしあなたが賃上げ三重苦で苦しんでいるのならぜひ知ってください

  1. しっかり価格転嫁して利益率を上げる
  2. その利益をもとに品質とサービス力を磨く


この2つができているお店では問題になっていませんよ。

大事なことなので何度でも言います。

値段を上げる
その値段でもお客様に選んでいただけるよう努力をする


いまあなたに求められている行動はそれだけです。
 

では、どんな努力をしたら良いのか?

その考え方はこちらの記事で学んでください。

 

 

 


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

 

 


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経営上手は「たい」と「たら」

こんにちは、菅(すが)です。

経営上手の経営者さんは「 たい 」と「 たら 」を使います

はい。
いつもに増して意味不明ですよね?

あなたは何かをするとき「 ○○しないと 」と言っていませんか?

行動するとき「 ないと 」という言葉ばかりを使っていませんか?

 

もちろんそれも間違いではないです。

しないといけないことをする

それはもちろん必要なことです。
でも、

経営上手の経営者さんは圧倒的に「たい」と「たら」を使っています

鯛と鱈。
まるで魚屋さんですね。(笑)

この仕事をしているとよく感じることがあります。
それが、

多くの経営者さんは義務感にとらわれ過ぎている

ということ。

もちろん責任がある立場ですから求められることをきちんとこなす必要はあります。

それこそ、


決められたルールは守ら「 ないと 」いけません

でも、

義務を果たすだけではお店は発展しない

ということもこれまた事実。
おまけに、

「 ○○しないと 」と思っているのは本人だけで実はだれもそんなことを求めていなかった

なんてこともよくある話。
義務感に囚われると視野が狭くなってしまいがちなんですね。

それよりも、

○○し「たい」
○○し「たら」××になる


と、

「 たい 」と「 たら 」を考え行動するとお店の魅力は増していきます

そして、

魅力があるお店だからお客様と良いスタッフが集まり繁盛します

 

だから、

 

「 ○○しないと 」そう思った時にはぜひセットで考えてみてください

他に何かし「たい」ことは無いのか?
他に何かし「たら」良くなることはないのか?


考え方を変えるだけでも結果は変わりますよ。

鯛と鱈いっぱい扱って立派な魚屋さんになってくださいね♪



それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

 


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