
賃上げ三重苦の解決方法
こんにちは、菅(すが)です。
先日の日経新聞にこんな記事がありました。
中小企業の多くが賃上げ三重苦に苦しめられている
こちらの記事です。
そして、
この三重苦こそがいまあなたの目の前にある問題です
この記事によるといま多くの中小企業が同じように苦しんでいるのがこの3つ。
- 円安による原材料高
- 進まぬ価格転嫁
- 新型コロナウイルス禍
でも、
私のクライアントさんはほとんど困っていません
事実、すでに多くの経営者さんが賃上げをしています。
時給1,000円を超える賃金を普通に払っています
いったい何が違うのか?
賃上げ三重苦を解決するにはどうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。
値上げすればいい
それだけ。
ぜひ覚えておいてください。
三重苦と言われていますが実際の問題はたったの一つです
それが、
生産性が低すぎる
という問題。
わかりやすく言うとこうです。
儲けなさすぎ
それ以上でもそれ以下でもない。
ギリギリまで我慢してでも値段を安くする
そう考えて安売りをする。
だから、
ほとんど儲からない
それどころか、
決算書を見ると赤字のお店ばかり
それが小さなお店の現実です。
その当然の結果として、
余裕が一切ないので今回のコロナのように大きな問題が起こるとどうにもならなくなる
つまり、
「ギリギリまで我慢している」のではなく「ギリギリを越えて我慢している」
と言わざるを得ないお店が山ほどあります。
自分の身を削りすぎて出血多量で死にそうになりながら安くしている
というのが正しいところ。
ところが、
逆に、
「 きちんと利益が出る値段で売る努力をする 」という経営者さんはまるで逆になります
そんな方のお店はこうなっています。
利益が出る値段を付けているので売れたらきちんと儲かる
そして、
黒字になっているのでお金の余裕がある
だから、
問題が起こっても黒字が消えるだけで十分耐えられる
それどころか、
価格訴求で安売りしていないのでさらなる値上げもしやすい
すると、
値上げできるので利益は以前より多くなる
その結果、
賃金を上げられる ← 今ここ
たとえば、
先日このブログで紹介したこちらのお店もそんな事例の一つです
実は、
このお店、
今年に入ってすでに2回以上の値上げを行っています
もちろん、
値段だけ上げたのではありません
当然、
ただの値段の掛け替えで価格を上げたら売れる数が大幅に減ります
そうではなくて、
品質向上やスタッフ教育の推進とそれにともなうサービス力の強化を当然のように行っています
しかし、
それさえしておけば、
過去17年間なかったほど値上げがしやすいタイミングになっている
と言って間違いありませんよ。
じつは、
すでに今年の春には、
春に値上げしたお店でも年内に2回は値上げする必要がある可能性が出てきている
そんな話をクライアントさんやセミナー受講生さんにはお伝えしていました。
なぜなら、この状況になることは既に分かり切っていましたから。
そして、その話を前提に準備してきたので、
今年2回の値上げをして売上も大幅に伸びている
という結果が得られました。
もしあなたが賃上げ三重苦で苦しんでいるのならぜひ知ってください
- しっかり価格転嫁して利益率を上げる
- その利益をもとに品質とサービス力を磨く
この2つができているお店では問題になっていませんよ。
大事なことなので何度でも言います。
値段を上げる
その値段でもお客様に選んでいただけるよう努力をする
いまあなたに求められている行動はそれだけです。
では、どんな努力をしたら良いのか?
その考え方はこちらの記事で学んでください。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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