繁盛店をつくる人材育成の方法 -400ページ目

値上げの判断にお客様の声を使う方法

こんにちは、菅(すが)です。
先ほど、
 
 
の記事を読んでくれたコンサルティングメンバーさんからこんなご質問をいただきました。
 
───
 
菅さんのブログを読んで悪いことがないなら値上げをしてみたいと思っているんです。
 
ただ、
 
適正料金になる程度だから売上が減るほどお客さんが減ることはまずありません
 
と書かれていたのですが、
 
「 自分のお店の値段設定が安すぎる 」というのは、どうやって判断したらいいのでしょう?
 
───
 
なるほど。
 
たしかに、
 
いくらが適正料金か?
 
ということはなかなか難しい問題です。
でも、実は、
 
「 値上げしても大丈夫か? 」ということを判断する方法は意外と簡単です
 
その方法というのが、
 
お客様の声を取る
 
ということ。
 
なんのことはない。
 
お客さんが高いと思っているか?安いと思っているか?聞いてみよう
という単純なお話。
 
でも、
 
今の値段が高いと思いますか?適正だと思いますか?安いと思いますか?
 
という、
 
価格に関するアンケートではなかなか上手く行きません
 
なぜなら、お客さんがアンケートに答える時に、
 
「 安い 」と答えたら値段が上がるのでは?
 
という気持ちになりがちだから。
また、仮に「 高い 」と思っていたとしても、
 
「 高い 」と言ってしまったら嫌われるのでは?
 
なんて気遣いをする方も多いものです。
だから、アンケートは意外とあてにならない。
 
ではどうするのか?
 
答えは簡単で、
 
お客様に「良かったこと」「印象に残ったこと」を書いてもらえばいい
 
ちなみに、このお客様の声の取り方については書籍で詳しく説明しています。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
 
こんな美容院は100%つぶれる 78ページ
『お客さんの声』の正しい使い方 『お客さんの声』で要望を聞いてはいけない
 
そうやって、お客様に「良かったこと」「印象に残ったこと」を書いてもらったときに、
 
安くて嬉しいです
 
とか、
 
便利だから使っています
 
とか、
 
接客がいいです
 
という話ばかりだったのなら、値上げは少し考えた方がいいかもしれません。
なぜなら、それはひっくり返すと
 
安くて便利で接客が良ければほかのお店でもいい
 
という話だから。
接客はともかく、
 
安くて便利は簡単にほかのお店でもマネできます
 
つまり、
 
他店と価格競争の真っただ中に自分がいる
 
ということ。
逆に、
 
品質がいいです
 
とか、
 
○○のサービスがとてもよかった
 
とか、
 
この店の○○を使ったら辞められなくなりました
 
とか、
 
友人にいいねと言われました
 
とか、
 
この店に来るようになって××に変わってきました
 
なんて話があちこちに出てくるようなら大丈夫。
あなたのお店だからこその魅力をきちんと理解してくれている証拠です。
 
だから、そんな感想が集まるのなら、
 
値上げをした方がいい
 
そう判断してもらって大丈夫です。

結構わかりやすく出るはずです。
値上げをするための判断材料が欲しいあなたはぜひ試してみてくださいね。
 
なお、お客様の声の取り方の実例と解説を確認したい方はこちらです。
 
こんな美容院は100%つぶれる 78ページ
『お客さんの声』の正しい使い方 『お客さんの声』で要望を聞いてはいけない
 

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 
 
 

値上げをしたクリーニング店の売上はこうなりました

同じ記事でも読み返すと違う事に気付きますよ

こんにちは、菅(すが)です。
 
今回は、
 
9月公開の人気記事BEST3
 
のご紹介です。
では、どうぞ。
 
1位 スタッフが辞めるクリーニング店
 
2位 お客様に値上げを伝える正しい方法
3位 スタッフ不足を克服したリラクゼーションサロン

 
今回のランキングは、
 
ああ~、人手不足で困っている人が多いんだなぁ・・・。
 
という印象のランキングになりましたね。
 
この1年は人手不足のご相談を受けることが多いと感じていましたが、こんなところにもそれが現れています。
 
でもね、ハッキリ言いますが、
 
人手不足はとても対処がしやすい問題です
 
とくに小規模店舗ならやれることは多いですよ。
今回のランキング2位に入っている値上げもその方法の1つですし。
 
ただ、
 
5年先、10年先を考えて人が育つ会社にしたい
 
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。