コロナでも過去最高の客単価を記録した美容院
こんにちは、菅です。
今日はいきなりですが問題です
もし自分が美容院経営者だったら・・・・
と想像して答えてくださいね。
では、いいですか?
いま、
あなたのお店は休業要請の対象にならず営業をしていたとします
そして、
お客様も普通に来店されたとします
では、
その状況で、
お客様が使うお金は増えるでしょうか?減るでしょうか?
あなたなら何と答えますか?
要するにわかりやすく言ってしまうと、
コロナで客単価は上がるか?下がるか?
という質問ですね。
現実の話として、私がお手伝いしているクライアントさんの中には、
いまも感染対策をとりながら営業を続けている
という美容院経営者さんと、
緊急事態宣言のあと休業している
という美容院経営者さんがいます。
そして、
今も営業している美容院の売上データが日々届いている
という状況です。
だから、先ほどの、
コロナで客単価は上がるか?下がるか?
ということもある程度は結果が見えています。
では、改めて問題です。
もし、あなたのお店が美容院なら、
コロナで客単価は上がるのでしょうか?下がるのでしょうか?
正解は・・・・、
こちらです。
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↓
客単価が上がるお店と下がるお店がある
・・・・、
すみません。
至極あたりまえの答えですよね(汗)
でもね、
ちょっと待ってください。
ひょっとしてあなたは、いままで、
コロナ騒動で自粛ムードだからお客さんもお金を使わない
それが当たり前だろう
そう思っていませんでしたか?
・・・・と、
言うより、
今回のコロナショックに関わらず、
お客さんは高いものは買わない
お金が無くて高いものは売れない
だから、
割引や安売りをして売上を増やす必要がある!!
そう思っていませんでしたか?
確かにそれは正解です
高いより安い方が売りやすくなります。
割引をすると普段より売れるようになります。
でもね、
だからと言って、
「 高いものは売れない 」と決めつけてしまうのは間違いです
なぜなら、その証拠に、
コロナショックでも客単価が上がっている
というお店も珍しくありませんから。
たとえば、
あるクライアントさんの美容院では、
先週過去最高の客単価を記録しました
ちょっと、にわかには信じられないと思いますので、もう一度言っておきます。
あるクライアントさんの美容院では、
先週過去最高の客単価を記録しました
そのお店の客単価グラフがこちら。

はい。
過去最高なのでいままでのグラフの枠をはみ出してしまいました(汗)
具体的な数字を言うと、
先週の客単価は14,362円です
平常時でも、
客単価1万円を超えるのはかなりの高単価サロンだ
と言えるのですが、その1.4倍を超える客単価です。
先ほども言ったようにこの数字は、
このお店の過去最高客単価です
念のために言っておきますが、
もちろん、
マスクや消毒液の転売などをしたわけではありません
普通に美容の施術をしてその正当な対価をいただいただけ。
確かに、
物販が多く売れたので客単価を底上げした
という要素はあります。
でも、その売れた商品も通常取り扱っているものです。
つまり、
特別なものを売っているわけではないけど客単価は1万円を優に超えている
そんな状態なんですね。
しかも、
上がったのは客単価だけではありません売上も上がっています
4月21日の時点で、
昨年より売上が25.4%アップ
という結果でした。
もう・・・、
何から何まで非常識(汗)
という結果ですよね?
もちろん、今は、
自分や家族周りの人の安全を守る
ということが第一です。
だから、
休業して売上がゼロでも決して間違ったことをしているわけではありません
ただね、
コロナウイルスの脅威が後退して通常に近い営業ができるようになった
そんなときにはぜひこの話を思い出してください。
正しいやり方でお客様が本当に望んでいるサービスを尽くせば緊急時でも非常識な結果が出せる
それが商売の醍醐味ですよ。
ぜひ、
「 思う存分自分の力を発揮できるようなった!! 」
という時には、
「 この美容院さんを超える結果を出してやる!! 」
そんな思いで全力を尽くしてみてくださいね。
きっとあなたのお店でも非常識な結果が出るはずです。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
コロナ対策で困っている経営者さんはこちらをお読みください
コロナショックで売上が激減したクリーニング店経営者さんが言ったこと
こんにちは、菅です。
昨日のことです。
このブログではおなじみの 鹿児島のながいクリーニング の経営者鈴木さんの奥様留美さんがコンサルティング中にこんなことを言われました。
───
コロナウイルスの影響でたしかにかなり売上は落ちています
でも・・・・、
売上はこれくらいでいいんじゃないか?
って思い始めています。
───
あのね、
いま、
多くの経営者さんは、
コロナウイルスの影響で売上が減ってしまって大変だ!!
どうしよう!?
何とか少しでも売上を増やす方法は無いか?
そう考えていますよね?
でもね、
冷静に考えてみてください
なぜいま売上を増やさないといけないのでしょう?
冒頭でお話したように、
ながいクリーニングさんでも売上は大幅に減っています
具体的に言うと、
昨年に比べて100万円近く売上が減っている状況です
それにもかかわらず、経営者の留美さんは、
売上はこれくらいでいいのではないか?
と言っています。
これだけ聞くととてもおかしな気がします。
でもね、ながいクリーニングさんでは、
今回のコロナショックをきっかけに、
自分のお店の固定費はどれくらいか?
ということを確認してみました。
すると、
いろいろ工夫すれば1ヶ月200万円くらいあればなんとか足りる
ということがわかりました。
ちなみに、
1ヶ月200万円の固定費というのは1週間だと約50万円です
つまり、それは、
1週間の売上が最低50万円あれば何とか営業は続けられる
というお話。
では、
コロナショックが襲い掛かるいまの売上はどうなのでしょうか?
その答えがこちら。

はい。
普通に1週間の売上が50万円を超えています
ただ、これにはタネがあって、
クリーニング店というのは春の衣替えシーズンの売上が異常に多い
という事情があるんです。
ちなみに、
昨年は1週間で80万円くらい売上げていました
だから、
コロナショックで本来より売上が大きく減っているのは間違いない
というのが本当のところ。
でも、それでも、
普通に1週間の売上が50万円を超えています
その一方で、
1週間に必要な経営も約50万円くらいです
だから、
売上はこれくらいでいいんじゃないか?
と言われているんですね。
ただ、先ほど言いましたが、
クリーニング店というのは春の衣替えシーズン売上が異常に多い
という業種です。
わかりやすく言うと、、
春だけものすごく儲かってほかの月はその儲けで生き延びる
そんな感じ。
でもね、それって経営から見たら無駄だらけです。
だって、
春の繁忙期以外は人も機械も無駄になっている
という事ですからね。
あと、
春の繁忙期はスタッフの皆さんにとって大きなストレスになる
という事も大きなマイナス要因です。
でも、
ながいクリーニングさんはすでに普通のクリーニング店さんとは違います
何が違うのか?というと、
繁忙期も閑散期もコロナショックでも来店者数が大きく変わらない
そんなお店にすでになっています。
それは、ながいクリーニングさんの来店者数のグラフをみれば一目瞭然。

お解りですよね?
昨年春以降は、
毎週ほぼ変わらない数のお客様が来店されている
そして、
コロナショックでもやっぱり来店者数はほぼ変わりませんでした
図らずも今回のコロナ騒動で、
大変な状況になっても変わらず来店してくれるお客様が確実にいる
そんな事実が確認できてしまったのです。
だから、
しっかり客単価だけ上げていければ無理をしなくても営業は続けられるよね?
と思う事ができたんですね。
だからこそ、
───
コロナウイルスの影響でたしかにかなり売上は落ちています
でも・・・・、
売上はこれくらいでいいんじゃないか?
って思い始めています。
───
と言われているのですね。
ただ、実際にはもう少し余裕が欲しいので今より少し努力と工夫が必要です。
でも、それがきちんとできるのなら、
春の繁忙期など一切なくてもコロナで世の中が大変になっても普通に営業を続けられる
それが見えてきたというわけですね。
これ、
たぶん、
多くのクリーニング店経営者さんが聞いたら・・・・、
「 本当はそれが理想なんです!!!!!! 」
なんて言う状況なのではないでしょうか?
ちなみに、
今回ご紹介しているながいクリーニングさんのように、
営業形態を今までと違う形に再構築してピンチに強い体質にしていく
これを、
リストラと言います
以前の記事でも言いましたが、
いま必要なのは販促でもマーケティングでもありません
いま必要なのはリストラです
その証拠に、ながいクリーニングさんではこれほどコロナで売上が減っていても、
───
コロナウイルスの影響でたしかにかなり売上は落ちています
でも・・・・、
売上はこれくらいでいいんじゃないか?
って思い始めています。
───
って、言っているんですよね?
なお、
今日の記事が気になったあなたは、ぜひ、こちらも合わせて読んでみてください。
・ コロナショックで来店が激減したクリーニング店の売上
・ コロナショックでも大丈夫です
ハッキリと言います。
正しい対応を取れる経営者さんならコロナショックは当たり前のように乗り越えられる
その程度のことですよ。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
コロナ対策で困っている経営者さんはこちらをお読みください
