
脱毛の売上が174%になったエステサロンでは何が起こった?
こんにちは、菅です。
先日のブログ記事 6月の売上はどうだったのか? でお話ししたように、
6月は大半のお店で売上マイナスになりました
具体的に言うと、
だいたい5%~15%くらいのマイナスになりやすかった
という印象です。
しかし中にはおかしなお店もあるようで、
昨年に比べて434,365円も売上がアップした
というサロンさんもあったようです。
実際のグラフを見るとこんな感じ。

グラフを見て気が付いたかもしれませんが、このサロンさん。
売上が倍近くにまで伸びています
正確な数字を言うと、
昨年と比べて売上が174%になった
という結果です。
今の状況を考えるとホントとんでもない数字ですよね?
今回ご紹介しているのは、
売上が5,103,474円アップしたエステサロン
でご紹介したエステサロンさんの数字なのですが、
じつはこれ、
お店全体の売上ではありません
さすがにこのお店でもこの6月は、
エステ部門では15万円程度売上を落とした
という結果になりました。
やっぱり、このサロンさんでも新型コロナウイルスの影響が色濃く出ています。
しかし、その一方で、
脱毛部門の売上だけは大幅にアップしました
先ほどもお伝えしたように、
40万円以上売上が上がって昨年比174%を達成した
というとんでもない数字です。
では、
なぜ、このエステサロンの脱毛部門はこれほど売上が上がったのでしょうか?
答えは簡単です、
脱毛の施術料金を値上げしたから
じつは、
これまで、このサロンさんでは、
コンサルティングの時に脱毛部門の話はほとんどしてきませんでした
なぜなら、
「 まずエステ部門の立て直しをしたい! 」
という経営者さんのご希望があったからです。
それなのに・・・・、
エステ部門のスタッフが値上げをして、
それで上手く行っているのを見て・・・・・・、
脱毛部門のスタッフが・・・・・・・・・・・、
「 私もこんな値段ではしたくない!!! 」と、値上げをしてしまった
ということがあったようなのです。
・・・、
・・・・・、
コロナなのに大胆ですよね(汗)
でも、それだけの価値がある施術だったので、
結果だけ見れば、
値上げした分大幅に売上が増えた
だから、
昨年比174%もの売上になった
というお話。
なんのことはない、
隣の部門の値上げを真似て上手くいった
ということですね。
しかし考えてみてください。
隣の部門で成功しているだけでほかの部門も上手くいく
というのならこれほど簡単なことはないですよね?
朱に交われば赤くなる
なんて言葉もありますが、
成功は伝染する
これ、間違いのないことですよ。
なお、今日の話は先日アップした記事と合わせて読むと理解が深まるはずです。
ぜひ、ご一緒に読んでみてください。
なぜ私のクライアントさんは結果を出し続けられるのか?
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
東京のクリーニング店でピンチを支えた力とは?
こんにちは、菅です。
今日は昨日の記事「売上アップ続出のクリーニング店は何をした?」
に続いて6月の売上がアップしたクリーニング店さんのお話です。
では、早速売上グラフを見てみましょう。

あれ?
6月の売上がプラスにはなっていませんね?
何か間違えたのでしょうか?
じつは、
今回の記事でご紹介しているクリーニング店は6月の売上が下がっています
はい。
混乱してきましたよね?
なぜ、
「売上が上がったクリーニング店」として紹介しているのでしょうか?
その理由がこちら。
はい。
こちらはグラフでは6月の売上が上がっていますよね?
じつは、このグラフ。
同じお店の外交売上のグラフです
ちなみに、今回ご紹介しているのは東京のクリーニング店高城商会さんの事例。
以前このブログで、
新型コロナウイルスにも負けず4月の売上がプラスだったクリーニング店では何をした?
としてご紹介したお店です。
あの時も、
店舗全体では売上マイナスだけれど外交はプラスになった
というお話をしましたよね?
そして、今回もまた同じく、
店舗全体では売上マイナスだけれど外交はプラスになった
という結果が出ています。
ただ、
前回のお話と違うところが一つあります
それが、
4月に売上プラスだったのは息子さんが回っているルートだった
しかし、
6月に売上プラスだったのはお父様が回られているルートだった
という事。
ちなみに、
外交というのは、
お客様のご自宅までクリーニング品の集配を行うサービスのこと
です。
要するに、
クリーニング屋さんがご自宅まで御用聞きに来てくれる
そんなサービスだと思ってください。
そして、
このお店では、
お父様が回られている外交ルートだけは6月も売上プラスだった
というお話。
先日 6月の売上はどうだったのか?
の記事でも少し触れましたが、
いまはコロナショックの影響で都心部のお店ほど売上に苦戦しています
それなのに、
なぜかお父様が回られているルートだけは売上プラスになっている
というのです。
なぜなのでしょう??
そこで、
詳しくデータを見てみると、
明らかに利用者数が増えてる
という事に気が付きました。
この状況でクリーニングを利用する人が増えている
それは普通ではないことです。
そこで、
コンサルティングの時に息子さんにその理由を聞いてみるとこんなことを教えてくれました。
───
じつは最近父のルートを嫁が回るようになったんです。
だから、
父は手が空いている時間ができたんですね
すると、それ以降、
「 ちょっと近所を回って来る 」
と言って、
ふらっと出かけるようになったんです
そして、
外交の新規を取って来るんですよ
───
なんと!
コロナの影響を大きく受けた東京で売上プラスになった理由
それは・・・、
お父さんがふらっと出かけて新規を取って来るから!!!
いや、
コンサルタントとしてはビックリです。
このブログを読んでくれている方なら知っている方も多いとは思いますが、
新規客の集客はとても難しくなかなか成果の出ないものです
それなのに、
ふらっと出かけて新規を取って来る
そして、
コロナショックでピンチを迎えているお店を支えてくれている
いや・・・、
お父さん・・・・・・、
カッコいい!!!!!
この仕事をしていると、
先代の社長さんがお店を支える基礎を作ってくれていた
そんなケースに出合うことがよくあることです。
でも、
こうやって改めて事例を知ると本当に感動します。
お店の経営をしていると、
家族の力を合わせて危機を脱する
ということはそれなりにあることです。
そして、
いまはまさにそれが必要な時
でもね、
ぜひ覚えておいてください。
家族の協力は注意して見るからこそ気が付くことができる
と言えるのです。
今回のクリーニング店さんでも、
部門別の売上を見ていなかったらお父様の活躍に気が付かなかった
という結果になっていたことでしょう。
もちろん気が付かなかったからと言ってお父様の行動が大きく変わることはないでしょう。
でもね、
家族の協力に感謝するのとしないのでは結果はまるで変わります
これ、精神論のようで実はとっても現実的なお話ですよ。
あなたもぜひ、
ご家族の協力で助けられていないか?
と探してみてくださいね。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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