自宅で簡単にできるデトックスについての記述です。

 

現代の食生活では

添加物(保存料、人工甘味 料、着色料、乳化剤、残留農薬など)フリーの

生活を送ることはほとんど不可能です。

全ての人が多少の毒素を体に蓄積しています。

 

体から毒素を排出する割合は

便75%、尿20%、汗3%と言われているようです。

最大のデトックスは排便、排尿なので

肝臓、腎臓、腸が正常に機能していれば

特に気にすることはないと思いますが

添加物等の毒素を処理し続けると

これらの内臓器官も疲労して処理能力が低下してきます。

特に

便秘の状態は好ましくないので

改善する必要があります。

 

何度も述べているので

理解していただいていると思いますが

人間は

肉体に魂が宿っている存在です。

そして

肉体の各器官には意識があり

人体も一つの宇宙を形成しています。

そこため

デトックスの1目として

肝臓、腎臓、腸に手を当てて

感謝の思いを伝えてあげてください。

こちらの意志と関係なく

休むことなく機能しているこれらの器官に

感謝することで

彼らも頑張って働き続けてくれます。

 

次に

プチ断食で実際に休ませてあげることも大切です。

週末を利用して3か月に1回程度実施すると

体調も良くなります。

武漢ウイルスの影響で

金曜日の夜の飲み会回数が減っているので

休肝日だけでなく休腸日にもしてあげてください。

金曜日の夜食、土曜日、日曜日の昼食まで

6食抜くだけで効果はあります。

ただし、断食中でも

水、リンゴやニンジンでつくった野菜ジュースは適時取るようにしましょう。

断食明けは、どか食いせず

具なしの味噌汁や、お粥などで体を食べ物に慣らしていってください。
断食終了時には寝つきがよくなったり、体が軽くなったり感じると思います。

 

リンパマッサージもデトックスに効果があります。

リンパ管は

体で不要になった老廃物などを流す下水道のような働きをしています。

リンパの流れを促すことで

毒素排出を促進できます。するというものです。

首の付け根から肩に向かって軽く撫でたり

ひざ裏から太ももに向かって軽く撫でたり

軽く、流す方向を間違えないことがポイントです。

インターネットでもリンパマッサージの具体例が

映像で観れます。

 

日常の食事に関しては

なるべくネバネバ食品がデトックス効果があります。

納豆、山芋、オクラ、軟骨など

これらの食品はムコ多糖を含んだ解毒効果のある食品です。

ムコ多糖とは

コンドロイチンやヒアルロン酸の総称で

私たちの身体内の細胞表面やその周りで

水分(体液)を保持して健康を維持している大切な物質です。
細胞に栄養を運んだり、細胞から不要となった老廃物を取り出したりと

私たち身体の循環と代謝を支えいるものです。

 

以上簡単に述べましたが

いずれもデトックスに効果があり

簡単にできるものです。

出来そうなものを実践して

皆様の家計内医療費が削減されて

健康が維持できることを祈念しています。

健康を維持するために食事は

とても大切なものですが

一般的な常識には

供給者側の意図的なプロパガンダが含まれています。

 

あまり常識を鵜呑みにせず

少し疑ってみることも必要な場合があります。

 

いくつかの具体例を記述しておきますので

参考にしてみてください。

 

牛乳

常識として、骨を丈夫にするものと考えられています。

自分も小学校時代から

牛乳を飲まないと骨が丈夫にならず

健全な肉体を維持できないと両親、先生から言われていました。

しかし、

クラスに一人や二人は乳牛が体質に合わない生徒がいるものです。

彼らが牛乳を飲まないことで

その後、体の発育に支障をきたすことはありません。

自分のクラスメートで

小学校時代に牛乳が飲めなかった友人が

高校生になって立派な骨格を形成していることを実際に知っています。

むしろ日本人の多くは

乳糖不耐症で

牛乳は民族的に合わないのです。

乳製品摂取の歴史が古くないので

体質的に合わないのは当然かもしれません。

むしろ

牛乳は飲めば飲むほど骨が弱くなってくるのです。

理由は

牛乳に含まれているリンが原因なのです。

牛乳に含まれているカルシウムはリンと結合して

リン酸カルシウムの形態では

体内に吸収されないのです。

牛乳内のリンが人体の骨を形成しているカルシウムと結合し

体外に溶け出して骨がもろくなるのです。

ところが

市販の牛乳成分表を見ていただくと

表示義務はないためリンの表示はないのです。

全国飲用牛乳公正取引協議会の成分表示には

ちゃんと表示されています。

牛乳販売業者が

牛乳が骨を形成するのに

とても良い商品であるとの印象を与えるため

意図的に表示を避けているかは分かりませんが

このような実態を多くの人が知るようになると

牛乳の販売量は激減し

倒産するところも出で来る可能性があるので

事実を知らせたくないのかもしれません。

 

糖質制限ダイエットと称して

体の重要なエネルギー源である炭水化物

米・麺類を食べずに

肉類を主体に食事をしている人も要注意です。

脳のエネルギー源は

唯一、炭水化物などに含まれている糖質なのです。

これを極端に制限すると

集中力が低減して勉強ができなくなったり

仕事上でのミスが多発するリスクがあります。

しかも

主食としている肉そのものが

危険であることを認識していないケースが多く見られます。

一例として

ブラジル産の鶏肉は非常に危険です。

狭い場所で抗生物質と成長ホルモンを大量に投与し

大量生産で安価に輸入されています。

日本で消費されている鶏肉の約2割がブラジル産です。

焼き鳥店で提供されている肉は

ブラジル産であることを客にふせて提供されているようです。
1本100円以内で提供しなければ

利益が出ないため

原材料が3倍もする国産は使えないらしいです。

居酒屋チェーン店などで出される焼き鳥は

ほとんどがブラジル産だそうです。

 

アメリカ産の牛肉も非常に危険です。

アメリカの肉牛は

飼料として肉を食べているのです。

どういうことかというと

牛が屠殺されると、その重量の半分は食用にはなりません。

腸や内容物、頭部、ひづめなどです。

これらはレンダリング・プラント(動物性脂肪精製工場)というところに運ばれ

巨大攪拌機に投げ込まれ

ミンチに刻まれ、高温蒸気で調理され

肉牛の飼料として投与されているのです。

これが狂牛病の一因として指摘されていうようです。

このレンダリング・ビジネスは

年間24億ドル強という巨大産業となっています。

そのため

この事実を知っているアメリカ人は

牛肉を食べません。

 

これらはほんの一例ですが

食品に対する常識を少し疑ってみて

食の安全に対して

自衛するための一助になればと思います。

この地上で肉体を維持していくためには

食べ物は不可欠です。

 

現在、将来の身体を形成している原点は

過去から現在までに摂取してきた食べ物です。

 

科学進歩の恩恵と、諸手を挙げて喜べない分野に

バイオテクノロジーがあります。

特に、遺伝子組み換え作物の生産は

世界中で主流をなしつつあります。

 

推進派の意見としては

 

従来の品種改良では、何世代もの交配を行い

求める性質が現れまで時間がかかりすぎる。

遺伝子組み換えを導入することで

市場参入の遅延リスクを大幅に短縮できる。

害虫に強い作物が生産できれば

農薬の散布など工程を減らすことができ

経費削減になる。

除草剤に強い作物を生産することで

除草剤とセットで栽培して収穫量を増大させる。

人口増加による食糧問題の改善にも寄与できる。

などのメリットを主張しています。

要するに

害虫耐性と除草剤耐性の特性を持った

作物を生成させることに主眼が置かれ

摂取する側への影響に対しては

あまり配慮されていません。

 

ラットを使った実験で影響がないことを実証しているので、

人体に対しても問題はないと反論するのでしょうが

ここに巧妙な操作がなされています。

影響の出ない短期間の実験で終わらせており

長期にわたる影響のエビデンスまで実証していないのです。

 

一例として

米国の農業ビジネス大手モンサント(Monsanto)製の

遺伝子組み換えトウモロコシに対して

フランスの大学研究チームが

2年間(通常のマウスの寿命に相当)にわたって実験を行いました。

このトウモロコシは同社が販売している

ラウンドアップという除草剤に対する耐性を持たせた作物で

14か月目以降になると

メスのラットにがんの発生が確認されています。

 

少し考えれば

虫が食べると死んでしまうような害虫耐性

雑草がすべて枯れてしまう除草体制のような

遺伝子組み換え作物とは

虫を殺す成分が組み込まれており

除草剤にまみれた作物なのです。

それが

人体に影響を与えないと考えることがおかしいです。

 

モンサントは世界中で訴訟されているようです。

利益のみを追求し

善悪の判断基準が希薄な

バイオテクノロジーに未来はないと思います。

 

現在日本に輸入されている遺伝子組み換え作物は

大豆やトウモロコシなどが主流で

それらは家畜の飼料に使われています。

そのため日本産の肉類も安全とは言い切れません。

しかし

甘味料である

果糖ブドウ糖液糖・コンスターチの原材料である

トウモロコシが遺伝子組み換え作物であるとの表示義務はないので

私達が摂取している食品に

遺伝子組み換え作物が流通していることは間違いありません。

なるべく甘い飲料水は控えた方がいいと思います。

 

人間の肉体を形成している根源は

食べ物だけだないことは事実です。

しかし

安全性に配慮せず、金額の安さだけで

食品を選択することは少し警戒したほうがいいでしょう。

皆様の健康が維持されることを心から願っています。

人間の抱く感情が

自分の特定の臓器に

影響を与えていることを理解しておくことが

病気予防につながります。

 

これから健康診断の季節だと思います。

検診の結果

「異常なし」なら申し分ありませんが

特定の部位が異常値を示している場合

病院から処方される薬を摂取して

症状が改善される場合はそれでも良いと思いますが

なかなか改善されない場合は

自分の感情をコントロールすることで

改善する場合があります。

 

薬は必ず副作用が伴います。

出来れば薬や医者に頼らず

自分の感情コントロールと

免疫力アップで

改善できれのがベストだと思います。

そうすれば、副作用もなく

お金と時間を浪費せずに済みます。

トライしてみる価値はあるでしょう。

 

主な感情と臓器の関係を

以下に記載しておきます。

 

自分を冷静に見ることなく

怒りの感情を常に抱いていると

肝臓や胆のうに異常を示します。

これらの臓器は解毒が主な役割です。

短気な性格や怒りっぽい性格の人は

この部位の病気を引き起こしやすいです。

 

依存的性格の人

自分の軸がなく、自立心が欠如していて

常に人を頼りたくなる性格の場合は

胃に異常を示します。

胃は体の中心に位置する消化器官で

家族や職場での人間関係が上手く消化できず

その場の満足だけを求めて

中心が弱く、依存ばかりしていると

この部位の病気を引き起こしやすいです。

 

罪悪感で悲しみや憂いを溜めていると

肺に異常を示します。

人は息をしなければ数分で死にます。

罪悪感から自殺願望を潜在意識に持っていて

感情を表に表現できないでいると

この部位の病気を引き起こしやすいです。

 

人に対する憎しみや恨み

執着心が強く、こだわり性格の人は

腸に異常を示します。

腸は大切な排泄器官です。

一つの出来事に対して

長く溜め続けた感情の便秘状態でいると

この部位の病気を引き起こしやすいです。

人の何気ない一言を

いつまでも岩に刻んだ状態で

恨み心を抱き続けないことが重要です。

 

小さなことに苦悩して

不安や恐怖を抱き続けると

腎臓に異常を示します。

腎臓も大切な排泄器官ですが

この器官は尿を排泄します。

水はお金(流通通貨)にもたとえられので

将来に対する生活不安などが増大して

そのことが頭から離れない状態が続くと

この部位の病気を引き起こしやすいです。

腎臓は血液も司る器官のため

貧血の人は

同じ感情を抱いている場合があります。

 

主な感情と器官の関係について述べました。

人間は

肉体に魂が宿った存在です。

この三次元世界では

色心不二の存在であるため

感情が霊体に影響を与え

それが肉体の器官に現象化する場合もあれば

偏りのある食事、睡眠不足、運動不足による

病気ももちろんあります。

感情のコントロールで病気を予防することは

十分可能です。

健康診断の結果に一喜一憂することなく

冷静に対処して頂くための一助になれば幸いです。

下村湖人から学ぶ人生の教訓についての考察です。

下村湖人を知っている人は
現代ではほとんどいないと思いますが
若い人たちだけでなく
とても勉強になると思い、今回取り上げてみました。

下村湖人(1884年~1955年)は、
明治・大正・昭和を生きられた教育家で
東京帝国大学英文科を卒業した後
母校の佐賀中学校教師をはじめ
鹿島中学校の校長等を歴任し
青少年に影響を与えた
『次郎物語』の著者として知られている人です。

この小説は
湖人自身の体験が反映されていて
自伝的色彩が濃い作品であり
第五部まで書かれています。
その先の構想まであったものの
本人が1955年に死去したため
未完の作品ですが
児童文学として一読の価値はあります。

第一部のあとがきには
以下のことが記述されています。
「私はこれまでに何冊かの本を書いたが
 もし、一生のうちに一冊だけしか本が書けないものだとしたら
 私は恐らくその一冊にこの「次郎物語」を選んだであろう。
 それほど私はこの本が書いてみたかったし
 書いて置かなければならないような気がしていたのである。
 (中略)
 私の願いは、私の書いたものを、一人でも多く読んでもらいたいということだけである。
 私は、この本を世の親たちに読んでもらいたいばかりでなく、
 また児童相手の教育者や、児童心理の研究者にも読んでもらいたい。」

すべての人間が
本能的に求めている最も大切なものを
拒んではならない人によって拒まれたことで
どんな健全な人間でも、
変質者らしく振舞わせる二つの大きな原因を
湖人はあげており
それが
食物の飢餓と愛の飢餓です。

しかし
湖人の作品として
是非とも読んでいただきたいものは
『青年の思索のために』です。
この書籍は青年だけでなくすべての人に読んでもらいたい
名著です。

一部を以下に抜粋します。(若干文言を修正しています。)

悲運に処する道
 林檎園の青年哲人

 東北地方の某農村で、六、七年前から林檎園を経営して見事な成績をあげている青野君という青年がいます。
 つぎのような問答をとりかわしました。
 「林檎園の経営をはじめてから、一番つらいと思ったことは何でしたか。」
 「一度だけしみじみつらいと思ったことがありましたよ。この仕事をはじめた最初の年、台風におそわれたことです。私が二十三の時でした。」
 「しかし、二回目からは、もうそれをちっともつらいと思わなくなったのです。」
 「最初の被害の時に、私のものの考えかたをすっかり変えてしまったためです。」
 「私は、風に吹きおとされた林檎を、被害だとは思わないで、あべこべに、天の特別の賜物だと思うようになりました。」
 「林檎が片っぱしから吹きおとされるのをじっと番小屋から見つめているうちに、
  次第にそんな考えに変って行ったんです。
  むろんはじめのうちは、せっかく丹精したものがむざむざと地にたたきつけられるのを見ていると、
  今にも気が狂いそうでした。しかし、同じ木になっている林檎でも、
  わけなくおちる林檎と、なかなかおちない林檎とがあるんす。
  それに気がつくと、私ははっとしました。そしてこう思ったんです。
  台風は毎年吹く。吹くものと覚悟しなければならない。それは天の運行だからだ。
  この天の運行を予定しないで林檎園を経営するのは、人間が勝手に天に甘えるというものだ。
  天に甘えないようにするにはどうしたらいいのか。
  それは、林檎園を完全に台風から保護するか、台風に襲われても吹きおとされないような丈夫な林檎を育てるより外はない。
  天意にかなった林檎なら、かならず梢にのこる。」
 「そこまで考えて来ますと、吹きおとされた林檎はもともと自分のものではない。
  これは天の特別のお恵みだ、と考えるようになって来たのです。
  そうなりますと、私は天をうらむどころか、敬虔な気持になって天に感謝しないではいられなくなりました。
  それ以来、私は、吹きおとされた林檎をジャム工場に売った金だけは、特別預金にして、私用には使わないことにしているのです。」

 悲運を見つめる
  自分ではどうにもならないとわかり切っている災害に対して
  いたずらに騒いで見たところで仕方がありません。
  大事なのは忍従であります。忍従は屈服とはちがいます。
  避けがたいものをそのままに受けとり、
  その中にあって魂の自由を確保し、新しい出路を発見し創造せんとする心の態度
  それが忍従であります。

 反省より感謝へ
  災害の責任を天候に帰さないで自分に帰し
  自分の努力がまだ十分に天意にかなわなかったからだとしていることであります。
  どんな場合にも、先ず自分を省み、自分を責める。
  われわれは決してこの心を失ってはなりません。
  それは、人間の向上発展はこの心のあるなしによってきまるといっても
  いい過ぎではないからであります。

1930年(昭和5年)から1931年(昭和6年)の
昭和恐慌を経験した中で書かれた書籍であり
自助努力の大切さをはじめ
いろいろなことを教えてくれる
示唆に富んだ書籍です。
このような名著を書かれた方が
わずか65年前に居られたことを誇りに思います。

現代ではあまり知られていない偉人ですが
インターネットの「青空文庫」でも読めますので
皆様に是非ともお勧めしたい書籍です。