だんだん形になってきました~
本日の工事メニュー![]()
屋根の下地張り
床の下地
窓枠製作
プロは全ての切込みを入れてから組み立てるのでしょうが素人の私にはどうしても限界が・・・![]()
でも逆に場所によってはのこぎりが入らなかったり、ハンマーが使えなかったりと悪戦苦闘をしております
それでもなんとかだんだん家らしくなってきました~

屋根の防水加工もしたし。。。

屋根下地完成~♪
本日は屋根の下地を張ってしまいました~![]()
これで雨が降っても作業が出来るかな![]()
着々と・・・
昨日の雨もあがり今日は朝からいいお天気![]()
ということで今日も朝から続きを・・・
骨組み~
こんな感じに~~
3本の材木の交差部分の加工が素人にはなかなか大変なんです~![]()
苦労しました。。。
あと重たい梁を一人で持ち上げ組み立てる作業は毎度骨が折れます。。。![]()
ゆくゆくはログハウスも作ってみたいし・・・
重機が欲しいな![]()
ご無沙汰してます(;^_^
ミシンを使う機会が増えてきてチョット今の場所では狭いので、縁側廊下を改造して2坪ほど増築しようかな~~~と頑張ってま~~す
恐ろしいほど幼稚な日曜大工だったんだな~~~
完成予定は1ヶ月ほど先になると思います
なれない肉体労働&重量物の運搬で腰が痛~~~~い
ただいま♪
ラストは岐阜県の粕川
先週は近場の穴場に行ってきたし。。。
なんか最後の追い込みって感じ~~
粕川最終日は夜から雨になってしまい
撤収も雨の中。。。
おかげでまた風邪をぶり返したみたい
片づけをしていたら川に綺麗な虹がかかっていました~~~
雨撤収だったので家に帰って乾燥のため再び庭先にテントを設営したんだけど・・・
うずうず・・・・
帰ってきたばかりなのに今夜はまたテントで寝そう![]()
生きてます
近場ではございますがチョット長めのキャンプに出てました。。。![]()
報告は後ほど。。。
帰ってきたばかりでなんなんですが、これから岐阜方面に旅立ちます![]()
帰りは年末になりそうです
ということなのでもうしばらく日記のほうお休みさせていただきます![]()
富士川焚火キャンプ 5


インディアン式焚火 つづき・・・
写真のように風の流れに沿って薪を並べ火を点けます
すると薪の先端部分が燃え出し長時間安定した炎をキープできます
焚火をしたまま眠ってしまったとしても火が薪の根元まで燃えてしまうことはありません![]()
これはV字型に組んだ薪と薪の間隔が燃焼によりだんだん広がってゆき温度が下がるため自然と消えてしまうからです
ご覧のように小さなファイヤープレイスから火床がはみ出すこともなく自然消火しています
しかし醜い消し炭状態の燃えカスは残らず真っ白の灰と燃え残った薪だけが残ります![]()
この薪はカラカラに乾燥していますので写真のように再び先端をくっつけ合わせ着火すればいとも簡単に燃え上がるのです![]()
富士川焚火キャンプ 4


使う薪の準備ができたら風向きを確かめ風上側をすぼめるようにV字型に薪を組みそのすぼめた部分に点火するのである![]()
先端に点火する理由は太い薪は真ん中からは燃えにくいが先端からなら良く燃えるからだ
風によって流された熱はまだ燃えていない風下の薪を乾燥させ燃えやすくする準備をしてくれる![]()
火床の薪が燃え尽きてしまったらまだ燃えていない後ろの薪を押して火床に送り込んでやるだけでいい![]()
キャンプの焚火というものはチロチロと燃えてくれればいいのであり大きなな炎は必要ないし料理などにも不向きだ
薪を立てると確かに良く燃えるが薪の持ちも悪いしスグに燃え尽きてしまう![]()
だから薪は寝かせて燃やしたほうが良いのだ![]()
またこの焚火を行った跡地には真っ白な灰と燃え残りの太い薪しか残らない![]()
この焚火は消火せず寝てしまっても朝には自然に消えているのだ![]()
V字に並べておいた薪が燃え進むことにより間隔が広がり薪はお互いに暖め合うことができなくなり火が消えてしまうのだ。。
朝燃え残った薪はカラカラに乾燥しており再びV字に薪を組みなおせば細い木を燃やさずともいとも簡単に再着火できるのだ![]()
このように非常に合理的な焚火法がインディアン式焚火なのである
皆さんもぜひ一度お試しあれ![]()
