インディアン式焚火 つづき・・・
写真のように風の流れに沿って薪を並べ火を点けます
すると薪の先端部分が燃え出し長時間安定した炎をキープできます
焚火をしたまま眠ってしまったとしても火が薪の根元まで燃えてしまうことはありません![]()
これはV字型に組んだ薪と薪の間隔が燃焼によりだんだん広がってゆき温度が下がるため自然と消えてしまうからです
ご覧のように小さなファイヤープレイスから火床がはみ出すこともなく自然消火しています
しかし醜い消し炭状態の燃えカスは残らず真っ白の灰と燃え残った薪だけが残ります![]()
この薪はカラカラに乾燥していますので写真のように再び先端をくっつけ合わせ着火すればいとも簡単に燃え上がるのです![]()
弊社では、設営の簡素化よりまずキャンプサイトの雰囲気づくりを最優先に考えた上で、よりハードな使用に耐え得る製品を目指しております。
Wind & Thunder Boy