富士川焚火キャンプ 5
日も高くなり暖かくなってきたところでぼちぼち撤収に。。。
まずはティピの解体
フロントの止め木を外しペグを抜き取る

ティピ本体を剥がす
インナーシートを外しメインポール以外のポールをどけると下のように・・・
今回はこの3本をペグダウンしたがいつもはただ立てるだけだ
最後に焚火の後始末。。。
急いでいる時は別として間違っても水をかけたりしてはいけない
水をかけると真っ黒な消し炭が残ってしまい非常に醜い。。。
どうしてもスグ消火しなければならず水をかけた場合残った炭はキレイに箒で掃いて持って帰るようにするのが最低限のマナーだろう
上の状態から完全に灰になるまでには更に3~4時間はたっぷりとかかるので帰ろうと思う5~6時間前までには焚火は終了しておきたいものだ。。。
この間天気がよければテントやシュラフを乾燥させたり荷物の整理をして時間をつぶす。。。

ノンビリ片づけをし忘れ物がないか確認をし、焚火が完全に灰になったことを確認したら残った灰を周りの砂と混ぜ痕跡そのものをなくしておこう
明日からまたしばらくキャンプに行ってまいります
戻りは多分来週半ば以降かと思われます
それではまた
弊社では、設営の簡素化よりまずキャンプサイトの雰囲気づくりを最優先に考えた上で、よりハードな使用に耐え得る製品を目指しております。
Wind & Thunder Boy