Inglenookブランドを取り戻した、Coppolla監督のWineryに行ってきました。
数年前に訪問しようとしましたが、工事中で訪問できず、
また、今年ちょうどInglenookのブランドが復活したというので行ってきました。

なかなか、素敵な建物です。
カリフォルニアワイン  カリフォルニアワイン

今回は、ティスティングツアーに申し込みました。
まづは、外の場所で白ワインの試飲です。


カリフォルニアワイン  カリフォルニアワイン


この白ワインは、Viognier, Roussanne, Marsanneのブレンドです。
ステンレスタンクだけで作ったそうです。
ところが、樽の感じがあります。はちみつなどの感じもあります。
ただし、さっぱりDryな味わい。
不思議な感じです。すっきりしていて、さわやかにバニラの感じ。
ブドウのブレンドでこういうワインになるとは、驚きです。
尚、試飲時には、香りのサンプルをかぎながらワインの香りを確かめます。
これがなかなかいい勉強になりました。

つづいて、場所を移動してセラーの中で、赤ワインのTestingです。
カリフォルニアワイン
Zinfandel 09年を飲みました。
ブラックベリーなどの香りを感じるフルーティーな味わい。
このワインの味は覚えておく必要があります。

つづいて、最後のティスティングです。再度、場所を移動します。

カリフォルニアワイン
ここで、Vintage違いのZinfandelを味わいます。
これが、全然違いました。もっとEarthyな感じになっており、
フルーティーな味わいというより、熟成されたワインの味になっていました。
垂直のみは、初めてでしたが、こんなに違うとは驚きです。

そして、ここでCASKのInglenookラベルを拝見。

カリフォルニアワイン
現在は、中身は同じでもこのエチケットと従来のエチケットの2つを併用しているようです。

プレゼンも非常によく、また、ワインについていろいろと理解ができたので、
非常によりティスティングツアーでした。


この白ワインはおいしかった。
香りは、SB独島の香りが強すぎず、ちょうど良い。
柑橘系と、ほのかなグリーンな感じ、そして、果実味の香りも。
味は、さっぱりSBぽく、夏にいい感じです。

こんな感じのSBは夏にどんどん飲いたいですね。





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今回は、ワイナリー訪問に行った時のワイナリーを紹介。

以前から気になっていたFreemanを訪問。Akiko夫人は、サンフランシスコで
仕事があるということで、不在でした。
特別な試飲ルームがあるわけでもなく、質素なワイン蔵へ進みました。

カリフォルニアワイン

すると、そこは、ひんやりとしたティスティングルームが設置してありました。
おしゃれな雰囲気で、あわただしくなくゆっくりワインを楽しめそうです。

カリフォルニアワイン    カリフォルニアワイン

今回試飲したワインは、以下の通りです。

1.2010 Ryo-Fu, Russian River Chardonnay
2.2010Russian River Pinot Noir
3.2010 Sonoma Coast Pinot Noir
4.2010 Keefer Ranch、Russian River Pinot Noir
5.2010 Akiko's Cuvee, Sonoma Coast, Pinot Noir

カリフォルニアワイン

Ryo-Fu:RRVの天候を連想させる涼風。味わいも、酸が強くあり、口当たりも軽くさわやかです。
香りは、スパイシーでさわやかな感じ。 これは、おいしいです。


カリフォルニアワイン  カリフォルニアワイン

カリフォルニアワイン  カリフォルニアワイン

個人的には、Keefer RanchとAkiko's Cuveeがおいしかった。
・Keefer Ranch(日本未発売)は腐葉土な香り。味わいも果実味と酸味のバランスがいい。
・Akiko's Cuveeの香りは、ミルキーでチョコ、腐葉土など複雑。口当たりはやさしく上品な味わいでした。
・Sonoma Coastは、青い香り。味わいには苦みや酸味。この香りは、あまり経験がない感じでした。

ワイナリーもきれいで、決してバブリーでなくよいところでした。
Napaあたりですと、ワイン作りにお金をかけているのか、どこにかけてるのかわからないところが多いですからね。


先日、ワインバーでおすすめということで、このワインを飲みました。
フランスのワインだそうです。
詳しくはわかりませんが、2008年という割には、
20年以上のVintage風の香りと味わいがありました。
以前、20年以上前のVintageのワインを飲んだことがあるのですが、
それに似ていました。
果実味などの、ふくよかさでなく、
余計なものがない、おいしいワインでした。

あまり飲みなれていない味わいですが、ちょっと興味を持ちました。
因みに、開封後3日目とのことでした。
しかし、3日目は大体抜けたような、すっぱいだけなのですが、
このワインは違いました。
ん~、こういう味わいはカリフォルニアワインでは経験したことないですね。


カリフォルニアワイン


やっぱり今月も、カリフォルニアワインはリストオンしていなかった。
以前は、必ずカリフォルニアワインはあったのになー。

先月のリストと比べると、赤は変わっていなかった。
白は、変わっていた。チリの物に代わっていた。


1.Escudo Rojo Chardonnay 2010
  チリのワインは、全然わからない。でも、飲んでみよう。
  結構おいしかった。香りも、香ばしく、スパイシーな香りも混ざっている。
  味は、口当たりは、強く甘みも感じる。
  それほど複雑でなく、わかりやすくおいしかった。
  カリフォルニアに近い感じかな。

2.
  個人的にSBの香りは苦手なのかな。
  この手の香りは、どうも苦手です。
  味は、おもったより酸味が少ないかな。結構マイルド。
  SBであれば、もっと酸味が利いていてキレがほしいな。
  カリフォルニアワインで香りがよかったものがあったので、
  もう一度SBに挑戦をしてみよう。

3.
  口当たりは、軽く、タンニンはしっかり。口の中もすっきりで、後味さっぱり。
  この辺のバランスは、仏かな。
  飲み疲れしなく、しっかりした味わい。最近好きな感じになってきました。
  香りも、ピーマンの青さあり。しばらく置くと、香ばしい香りもあって、
  若干複雑。



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先日、欧州に行ったときに買ってきたグラスです。
日本では、まだなかなか手に入らない新商品です。
価格的には、日本の4-5割安く購入できました。
在庫も豊富にありました。

香りが逃げないような形状になっており、非常に香りを楽しめました。
グラスの底は、広がっており、ワインも十分呼吸ができるようになっています。
重さもしっかりあり、見た目以上にコップの重さを感じ見ます。

コップとワイン、ちょっと違った楽しみ方です。

カリフォルニアワイン
Kistler飲みました。廉価版のLes Noiseliersでは、ありますが、おいしかったです。

酸味が、果実味と交わって上品な酸味でした。
カリフォルニア過ぎず、酸味が非常に上品でした。



カリフォルニアワイン
帰国便でのワインは、以下の3本を飲みました。

サンフランシスコ便だったのですが、カリフォルニアワインが一つもありませんでした。
今日年ぐらいまでは、必ず赤、白一本づつあったと思いますが・・・・。

Renommee Bourgogne
1.Chanpagne Delamotte Brut
  これは、爽やかなシャンペンでした。非常にクリアーでわかりやすいものです。
  味も、リンゴのような感じで、往路便で飲んだワインとは、かなり違います。
  癖がなく、さっぱりとした飲みやすいワインでしょうか。
  でも、往路便で飲んだような特徴的な、香りと味わいのほうが印象的に残ります。

2.Renommee Bourgogne
往路便でも飲んだものです。最初の香りは、ベリーのような甘い香り。
  あとから、なめし革のような香りも。若干複雑です。
  軽い口当たりですけど、タンニン・渋みもあって、しっかり飲みやすい。

3.Chateau le Monteild Arson 2006
 硬い香り。しっかりした味わい。

カリフォルニアワインがリストオンしていなかったのは、ちょっと残念でした。
サンフランシスコに来ています。
仕事で滞在が短いので、今回はワイナリーには行けません。

もちろん、食事のときはカリフォルニアワインを飲みました。
因みに、食事は、Morton's Chicagoというステーキ屋さんです。
現地でもとっても有名なようで難度が訪れていますが、
いつも混んでします。
ステーキもとっても大きくて、600gぐらいあります。
Chicagoステーキが油がのっていいて、とってもおいしいです。
時価になりますが、Lobsterの1匹の料理は最高においしいです。
カリフォルニアワイン-1340928100230.jpg


飲んだワインは、白が、
Stag's Leap Wine Cellers "Karia" CH.
赤が、
Chateau Montelenaです。
本当は、白でChaeteau Montelenaを飲みたかったのですが、
リストに載っていなかったので、赤を注文しました。
同席した人に、”Bottle Shock”の映画の話をしたかったためです・・・。
Kariaの城は、酸味が利いていてさっぱりおいしかったです。
苦味もあり、意外としっかりした味わい。

赤は、ちょっと若かったように思います。大分、口当たりが強かったです。

やっぱり、サンフランシスコはいいですね。




JALの機内でワインを堪能しました。


先ずは、Champagn e DomPerignon2003
非常に香ばしい香りでした。パンを焼いたような香りです。
酸味はあるけど、さっぱりでなくしっかりした味わい。
何より、焼いたような香りが印象的なワインだった。

つづいて、同じくChamgagneですが、Salon 1999を飲みました。
こちらも、香りが特徴的です。燻製のような香りがります。
クリスピーな感じもありました。
酸味が利いていて、さっぱりしている。
口当たりは軽いが、しっかりした味わい。

次は、白ワイン。
Domaine du Pavillon Corton Charlemagne Grand Cru 2007
爽やかな香り。今まで飲んだシャルドネとは、ちょっと違う感じです。
初めての感じかな。
酸味と苦味があります。味わいもにも、よっとフローラルの感じかな。
いままで飲んだことのあるシャルドネとは印象が違いました。

そして、甲州を飲みました。
Arvga Branca Vinhal Issehara 2010
癖がなく、香りも強すぎず、ほのかに香る感じがいいです。
ミネラルの香りや、ちょっとSBでもよくある癖のある香りも若干します。
思ったより、複雑な香りで面白い。
味も、酸味がきいていて、とってもおいしいです。
もちろん、果実味のおいしさもあり、酸味とちょうどいいです。

続いて、赤です。
Domaine Michel Gros Nuits Saint Georges 2006
口当たりは、軽く、苦味やタンニンもあります。
葡萄の甘みも感じますが、Jammyでなく上品な甘さです。
甘みより、すぐに、やさしい苦味やタンニンが感じられます。
料理が引き立つ、甘みでいい感じです。
飲み疲れしない感じかな。

最後は、Kenzo Estate Rindo 2007です。
ワイナリーや日本のお店にも行ったことがあり、
親しみのあるワインです。
CS主体ですが、うまくブレンドされており、上品な重みです。
それほど、重くなくしっかりタンニンがあり飲みやすいです。
軽い口当たりの割に、しっかりした味わい。
おいしかったです。

帰りの機内のワインも楽しみです。