・工作好きの5歳10カ月長男(年長)と、音楽好きの2歳8カ月次男。兄弟そろって絵本好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。
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これまで作った幼児向けの手作りゲームをまとめました。
※2021年5月1日、約1年ぶりに追記&加筆修正しました。
これからも楽しくゲームを作って、楽しく子どもと遊びたいところです。
【果樹園ゲーム】
●百均グッズで簡単手作り。
●プレーヤー対プレーヤーではなく、プレーヤーが全員で協力するタイプなので、勝ち負けにこだわるお子さんにぴったり。
【ポケモンカルタ(カタカナ)】
●カタカナを覚えるために作成。
●読み札の頭の単語は、すべてポケモンの名前=カタカナ!
【虹色のヘビ】
●色をつなげていくだけなので、初めてのカードゲームにぴったり!
【マンカラ】
●百均で材料をそろえるだけですぐに遊べる!
●ゲームの展開が読みにくいので、大人も夢中になりやすい。
●数を瞬時に把握する力を養います。
【ヌマーカステン】
●有名な数学特化幼児教室の教材をまねっこ。
●数の分解・合成を理解するのに最適です。
●材料に使っているのは、お菓子の箱「フラン」です(笑)
【手作りすうじ盤】
●1から100までの数字を理解するのに適した公文教材のまねっこ。
●ただ並べるだけだとつまらなかったので、ポケモンゲットゲームの形に。
●ポケモンじゃなくても、「車や電車」、「プリンセス」、「プリキュア」など、お子さんの好みの形に変えるといいんじゃないかなと思います。
【手作りドット棒】
●「ヌマーカステン」と同じく、幼児教室のまねっこ。
●「10が10個で100」、「100が10個で1,000」という、数の成り立ちを理解する手助けに。
【手作りドット棒・応用編】
●ドット棒だけだとゲームとしておもしろみがなかったので、ポケモンゲームとして細工。
●ポケモンに親しみがないお子さんは、「動物の身長」や、「電車の時速」など、別のものに置き換えることもできると思います。
【かたろーぐ】
●家にある絵本やチラシがゲームになるゲーム。
●相手の「好きなもの順位」を当てるというシンプルな内容。
●子どものブームや気分にあわせて、なんでもゲームにしてしまえるのが楽しい。
【ポケモンお買い物すごろく】
●お金について楽しく学べるゲームが欲しい!と思って自作。
●「お買い物」のマスに止まると、ケーキやパン、ポケモンを購入できます。
●我が家はポケモンでしたが、お子さんの好きなキャラクターで作ると楽しいかも。
↑作るのが面倒な場合は、こういうボードゲームも販売されています。
【漢字カルタ】
●漢字を学ぶきっかけとして、大好きな昆虫のカルタを作成。
●ついでに昆虫のトリビア付き(笑)
↑作らなければコレを買おうと思っていました。
【アルゴ】
●有名なカードゲームを幼児用に立体で自作。
●得られた情報をヒントに、相手の数字を推理するゲーム。
【スピードカップス】
●カードの通りに色のカップを並べる速さを競うゲーム。
●百均グッズで作ることができました。
【おまけ1:カードゲームをもっと楽しくするアイテム】
●コレがあるだけで、子どもとのゲームが遊びがもっと楽しくなります。
【おまけ2:我が家流の花札あそび】
●今や百均にも売られている花札。
●でもルールがわからない!むずかしい!という方に、我が家流の幼児でも遊べる簡単なルールを紹介。
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★以下、作るのをあきらめた(笑)我が家にあるゲーム。