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母の受診の付き添いに行った際の、私のモヤモヤ(複数)の記録となっております
気分が良くないと感じる可能性のある内容ですので、ムリに読み進めなくて結構です
読んで下さる方の気持ちの安定が1番大事ですから
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◆モヤモヤ①◆
V総合病院で母の受診の順番を待っている時に弟②が現れた
母が退院してから初めての出来事である(真顔
が、時折咳き込んでいる
父と話しているのを聞いていると、どうやら先週インフルエンザになったらしく、先週1週間は自宅療養、今週から仕事には行っているらしい
風邪症状あるのに来んといて!!
(心の声
先週、丹毒になるほどの免疫力の低い母、感染症になったら重症化リスクのある父と私
そして何よりここは総合病院であって、私達3人よりも更に免疫力の低い方も大勢いる(白目
が、私はその場で弟②に指摘はしなかった
上手く言葉に出来る自信もなく、そんなたどたどしい言葉で伝えて激情化されて、またなんやかんやと攻撃されるのが怖かったから(自己保身
そんななんやかんやの一例↓
その翌日の無料の電話カウンセリングに電話して、こういう関係性の場合、どういう風に伝えたら良いのか相談させてもらった
弟①が、母に会いたい気持ちや受診に付き添いたい気持ちを否定するつもりはなく、ただそういう状態で来てほしくない事を、どう伝えていいのか
今までの介護の経緯を簡単にヒアリングしてもらってから
「弟さんだけで受診の付き添いはできないですか?」
「病院に来るだけなんですか?」
と、若干ビックリされていた
ビックリしつつも、流石カウンセラーさん
「弟さんなりに来る理由があるのかもしれませんね」
「もし、次も同じことがあったら伝えると良いと思いますよ」
「今回の件があって、はなまめさんの気持ちや考えの整理がついて、今回よりも話せる可能性がありますから」
次はない方が良いけれど、あったら伝えていきたいと思う
◆モヤモヤ②◆
これまた弟②からである(真顔
あと、ちょっぴり父
母のV総合病院の受診が終わったら、内科の受診の予定であった
父と私は午前中から家を出ている訳でお昼を食べていない
ちなみに母はグループホームで食べてから出掛けて来ている
そんな訳で、いつもならV総合病院の食堂で父と私は遅い昼ごはん、母は焼き菓子と珈琲で休憩を挟んで、グループホームに戻る
私自身が受診すると疲弊するし、それが複数だと尚更で、休憩やご褒美タイムは必要なものだと認識している
この日もお昼兼休憩をしてから、次の受診に向かおうとしていたのだけれど
「え?何で今からすぐ行かないの?」
と聞かれ、私達はご飯がまだだし、母にも休憩を挟みたいし、クリニックもまだ開いていない旨を説明するも
「え?このまま行くと思ってたんだけど」
と、難色を示された(細目
お主が連れていくなら、お主のペースでやれば良かろうが、連れていくのは父と私である
勝手にお主の行程で動くように暗に指摘してくれるなよ
(心の声
それでも、私はお昼を食べるつもりだし、母にも休憩をさせたい
そう伝える前に
「そしたら今から行くか」
と、父
お主。。。!(般若
多数決で私は少数となり、行くことにしたのだけれど、空腹時の判断はよくない
母にトイレの声掛けをこまめにしていたけれど、拒否られ続け、内科を出たタイミングで失敗してしまった
お昼を食べて、皆でリラックスして余裕ができていたら、違った結果になったのかもしれない
受診というか母関連のメインを担っているのは私で、弟②ではない
だから、多分きっと色々考えた上で行動しているハズ(弱気
そんな私が決めて動いて良い部分は、少しくらい多くはあると思うので、ムリしないムリにならない事を最優先に考えて行動化していこうと思う
◆モヤモヤ③◆
トイレの失敗をしてズボンが濡れてしまっている母なので、グループホームのスタッフさんに受診の報告は後でも出来るから、先ずは母の着替えを打診
すると
「中に入れば違うんで」
と、玄関ホールの奥に母を移動
アナタはお尻が濡れたままで10分以上そのままで問題ないんかい!?(怒
時は夕方で寒い、濡れていれば更に冷えるであろう
確かに外よりはマシだけれど、濡れた場所が暖まる訳でもあるまいに。。。!
そんな事は意に介さない話しぶりで、それ以上言うのは諦めた
失敗は出来るだけ避けたいけれど、もしまた同じ事があったらしっかり伝えるつもりである
◆モヤモヤ④◆
必要書類にサインをしているとスタッフさんが、変な笑い方(何だか鼻で笑うような印象を受けた)で
「毎回なんでレンタカーなんですか?」
「普通の車でいいじゃないですか」
と言ってきた
私はそれにフリーズ
何故って
母は大腿骨の骨折をして、人工骨頭が入っていて、いくつかのやってはいけない動作がある
もし脱臼してしまったら、人工骨頭を抜去する手術をする為に入院しなくてはいけないし、抜去した後は二度と独りでは立てなくなる
それを普通の車に移乗する時の私の介助で、変に動かしてしまって脱臼しまったら、↑の結果は目にみえている
から(長文
しばし、フリーズした後に
脱臼が怖いですからね
と返したところ、何だか納得いかないような返事をされたけれど、もう私には聞こえなかった
何故このスタッフさんに、我が家のやっている事を非難?否定?される謂れがあるのであろうか
父や私が安心で安全に母を連れ出し、グループホームに無事に戻る事が第一ではなかろうか
とにかくイヤな気分が強く残って、同じく電話カウンセリングで相談させてもらった
実はこのスタッフさん、最初から私が良い印象を持っていない方でもある
施設に入った直後の対応↓
1週間後の言動↓
こういう経緯があるから、私が構えてしまっていたり意識し過ぎなのかもしれない、ということも言い添えてから今回の事を説明すると、カウンセラーさん
「え?そんなこと言われる筋合いないですよね?」
と応じてくれた
つい
デスヨネー
と言葉にしてしまった性悪である
カウンセラーさんが注目したのは、同じ方が同じような事を繰り返しているということだ
契約書に第三者機関の相談窓口が必ず明記されていること、お役所の介護福祉課、そのどちらかに連絡して相談して良い事であると教えてもらった(感謝
あっては困るしイヤだけれど、その時は本人に伝えつつ、相談窓口にも報告しようと思う
弟②にスタッフさん
関わりたくない人間と関わるとろくなことがない(白目
母との関わりがあるので、0にはできないけれど、出来るだけ関わらずに過ごしたいものである