公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

※本記事、すべて山本先生にご確認の上、掲載させていただいております。

 

以下は前編

 

の続きとなります。

 

  「いうおえあ」の暗号が示す二元性統合の時代

 

いくつかの山本先生の書籍

 

の中で何度か語られている「いうおえあ」の配列の秘密。以下は、書籍には掲載されていないお話しとなりますが、それをシェアすることを山本先生ご本人がよしとしてくださったことから簡記させていただきます。

 

いうおえあの秘密とは、いろは・ひふみ祝詞のそれぞれの母音を抜き出すと

 

ろはにほへと ちりぬるを わかよたれそつねならむ ゐのくやまけふこて さきゆめみし ゑひもせす(ん)

 

ひふみ よむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますせゑほれけ(ん)

 

…と、なぜか共にいうおえあとなっている理由です。

以下のようなイメージです。

 

 

これについて、龍神は「理由は自分で考えろ」と直ぐには教えてくれなかったそうですが、後に

 

山本先生は以下のようなエピソードから分かったんだとお話しくださったのでした。

 

現象界を担当する神様=木花之佐久夜琵売(このはなさくやひめ)

対して潜象界を担当する神様=石長比売(いわながひめ)

 

いろは・ひふみ祝詞も同じく、主に

ひふみ現象界

いろは(※)=潜象界を示す内容となっています。

※色は匂へど散りぬるを、わが世誰ぞ常ならむ、有為の奥山今日超えて、浅き夢見し酔ひもせす(この世の象あるものはやがて滅するもの。人生の栄華の夢に酔うことなく執着を断て。※山本光輝著「いろは呼吸書法」P61参照

 

山本先生が10数年前、その潜象界の神様・石長比売が祀られている西伊豆の雲見浅間神社へお参りした際、

 

先生は満身創痍の身で五百数十段もある階段を登りながら、なぜかひたすらお詫びの言葉が口から出続けることが不思議でならなかったそうです。「お許しください」「日本人をお許しください」「人類をお許しください」と。

 

そして、頂上に着く頃までには

石長比売が古事記の中で「あまりに醜い」と表現されたのは「あまりに光輝き美しく『見えにくい』」の間違い、あるいは故意にそう表記された大いなる誤解

 

石長比売とは、日本、そして地球の大地の磐座(いわくら)の神としてのお役目を担うスピリット

 

その意味で「君が代」とはこの石長比売命をお称えする歌

 

ということが分かり、「自分の口から出続けたお詫びの言葉は、人類を代表して今ここに、この神様に対する大いなる誤解と蔑ろにしてきた罪をお詫びする、という意味だったのか!」と理解できたそうです。

 

そして神社の岩山の頂上にたどり着くと、まるで待っていたかのように

イワツバメ、つまり石長比売が大量に群舞し、山本先生に呼応してきたそうです。

 

まさに、天からの祝福。

ここまではご著作の中でも記載されているとおりですが

 

先生はその翌年から、石長比売をお祀りしてきたこの雲見浅間神社と、木花之佐久夜琵売をお祀りしてきた他の浅間神社とが、

 

二社同時に合同で年に一度の村祭りを始めたことを知り、非常に驚くと共に


これが精神文明と物質文明の融合の先駆けであること、

そして件の共通部分「いうおえあ」とは

現象界潜象界との統合を示していることを直観されたとのお話しでした。

 

特に雲見浅間神社の所在する雲見村では、それまで富士山の話と木花之佐久夜琵売の話はご法度であり、二社が合同でこのお祭りを行うことは歴史上無かったことであったと言います。

 

これまでの地上世界は木花之佐久夜琵売に象徴される、見えやすく分かりやすい物質的価値観のみが尊ばれ

 

その一方で石長比売に象徴される精神世界は、世界を共に支えているにも関わらずその真価が貶められてきたのです。「真に光輝くからこそ『見えにくい』」愛と叡智、そして美の世界。

 

ここにあっても、二元性の統一が秘められていたのでした。

 

そして

「ことばの意味は浅きもの。真の深さは音にあり。音の奥底、音霊こそ、神の響きは今も伝えり。」(※)

※山本光輝・建島恵美共著「神代文字は宇宙法則を具現化する」P92掲載の「神誥記」(ひふみともこ著)抜粋。

 

前シリーズでも触れさせていただきましたが

 

いろは・ひふみ祝詞、それ以前に「日本語」の音の周波数にはまだ一般に理解されていない大いなる叡智が秘められていることは間違いありません。

 

それは現在、こちらの著作でも時の人となっているSHOGEN(ショーゲン)氏が

 

日本から遠く離れた「アフリカのシャーマンが教えてくれたこと」として

 

■日本語は世界で唯一自然と会話ができる言語

■特に母音が重要

■アフリカの村で、「日本語をただ聞かせるだけの時間」というのがわざわざ設けられた。理由は「癒される」からだという。

 

など、極めて貴重な情報をお話しくださっています。

日本には大いなる秘密と役目があるのだと。

SHOGEN(ショーゲン)氏に関しては、いつもの「茨城から宇宙と繋がる美容室」の親愛なるT氏のブログ

 

で最近も何度も取り上げてくださっておりますので、ぜひご覧になってみてください。各種動画リンクなども充実しています。

 

特に、同氏からいただいた以下動画では、「2025年の件」についても語られております。このワードにピンとくる方はお勧め致します。

※有料・購入ページ。(2023/11/17(金)リトリートドームOR開催)※視聴期限:2023/12/31まで

※※無料~ほぼ同様の内容はこちらでも見る事ができます(リンク)。

 

山本先生は

 

「コトハノメの神様がわがな(=我が名=和神名)、即ち、いろはひふみの平仮名を知らしめ広しめよと言う。日本の言葉、文字をますます世界に知らしめ広しめていかねばならないと感じています。

 

と繰り返しおっしゃられますが、奇しくも地球の反対側に住むシャーマンの方々もが同じことをおっしゃっているのです。

 

そして山本先生は、この国の国土、海の浄化のため、そして来るべき2025年を小難・無難とするため、日夜勤しまれています。

 

  誰もが「大きなお役目」を担っている時代

 

先の堀田先生が山本先生の書法会を訪れ、発声しながらいろは・ひふみを書くという行為に「これは本物」と以降、通われていたそうでしたが

 

そうすることが「高次元DNAのアクティベーション」となるという山本先生の直観は極めて現実的なお話なのです。

 

そもそも地球人とは、このワオキツネザルに酷似した地球の原始的な類人猿に

 

なんと21種族もの高次の地球外生命体のDNAが組み込まれ、長い年月を経て「創られて」きた、稀に見る潜在能力の高い種族であるという話が(※)

※DNAは宇宙では「通貨」とも呼ばれているとのこと。DNAの周波数そのものがあらゆるキーとして「使用」されているためでもあるとする。

 

先にご紹介

 

の続編(上下巻あり)

 

の中で詳細に語られています。そしてその潜在能力を発揮していく上でも周波数がキーであることについても。

 

言葉(祝詞・呪文なども)や図形など、これまで宗教・オカルトと言われてきた事柄の底にある、真の物理科学の時代の到来でもあるのです。

 

現象界と潜象界の融合する時代とは、宗教と科学の統合する時代でもあるのです。

 

つい先日にはこのような異様なニュースもありました。

 

南太平洋中心に大きな地震や噴火等が頻発していることも気になりますし、地球の肺と言われる大アマゾンにおける観測史上最悪の干ばつも非常に気掛かりです。

 

 

アマゾンの伐採が深刻であるとは、私が幼少の頃から言われ続けてきました。

しかし”何とかなってきたから大丈夫だろう”の現人類。

※樹木が雨を呼んでいる。伐採するから雨が来なくなる。水は太陽光を避けるように流れようとする…現代人が完全に忘れ、見落としてきた水の深い性質と気持ち。

 

その「何とかなってきた」表面張力のような臨界点が今。

もう遅いという方も大勢いらっしゃいます。

 

以前に知人から退行催眠を受けた際、アフリカのヌーの大移動や大海のクジラの動きなどが太陽系内の他の惑星の配置の影響を受けているというヴィジョンを見たことがありましたが

 

先の「シーダーズ」の中で、恒星に近い性質を持つ木星の配置は太陽系の磁場・重力に絶大な影響を及ぼしており、これが地球の生物に非常に大きな影響を与えている等という話は興味深く読みました。

 

動植物の動きを含め、自然界のサインは人為的影響大であると共に、他の惑星など地球外の要因も大きく影響している。

 

私が2025年の件に真の意味で向き合うこととなったきっかけは、「奇跡のリンゴ」のかの木村秋則氏が本件の警告をしていることを知ったためです。

 

一方で、先ほどの「シーダーズ」のエレナ・ダナーン氏は著作の中で、1000年先の美しい地球と地球人のビジョンを見た旨にも言及しています。

 

非常に近い将来、日本列島は大禊・大峠の時を迎えるのかもしれない。

それ以前に、地球に未来はあるのかもしれないし、ないのかもしれない。

 

ムー民を自称する私ですが、2023年12月号のムーでは、敬愛申し上げる方々(梨岡京美氏・松原照子氏)が心の在り方、気候変動に関し珍しくはっきりとした警告を発しておられたことが印象的でした。そして最新号では、大難を小難・無難にするには我々の心の在り方一つであるとも。

 

要約すると、このように。

 

「今生きていることを喜び、その喜びの気を空気に伝える。ありがとうございます、と声に出すだけでいい。この言葉の振動は空気の振動を心地よいものに変え、この地球を包み込む。ひとりの人がこの言葉を発するだけでもその振動が空気に伝わり、地球がキャッチする。地球へのお返しになる。

 

そしてホ・オポノポノの世界的普及に身を捧げられた故・イハレアカラ・ヒューレン博士の言葉

 

EVERYTHING IS INSIDE JOB.「全ては内なる働きによるものである。」

 

我々地球人類が、そして日本の人々が

「自分ひとりの心が変わったってそれが何なの」にとどまるか、目を覚ますことができるか。

 

大難を小難・無難にするべく日夜大変なおつとめをしていらっしゃる方は勿論本当にたくさんおられます。しかし、そんな聖者の方々に「お任せしておけば大丈夫」だと思うなら、世界は滅ぶほかありません。

 

今この時代を生きているというそれだけを根拠に、誰もが大きなお役目を担っている。

 

そう私に囁いたのは一体誰だったのか。

お互いに勤しんでまいりましょう。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

イン・ラケッシュ🙏

 

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