公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

いくつかシェアさせていただきたいことが…と思う間にどんどん時間が経ってゆき😨もう少し短め文章でさくさくテンポよく発信できたらいいのになあといつも思います。

 

近く、これまで通りの首都圏と、九州・福岡県での2拠点化生活のスタートに向け準備しております。

 

福岡県でIAMをお試しになりたいという方などおられましたらお待ち申し上げます。

この夏からのスタートを一つの目標に準備を進めております。

 

  身体的デトックス

 

先月(2024年5月)はIAMによるデトックス効果をご報告される方の多いタイミングとなりました。IAM施術、あるいはセルフケア(ライオンあくび)の後に猛烈にお腹を下すケースは珍しくありません。以前開催していたライオンあくびクラスall in one dayの翌日に、半日近く嘔吐と下痢を繰り返したという方や、IAM施術を受けた日の夜から翌日にかけて8時間程度下痢が続いた、という方もおられました。

 

当方のお申込みフォームにも記載しておりますが、稀に施術翌日等にかつての古傷や症状が痛む、発熱、嘔吐する等という方がおられます。これは脳幹が活性化しエネルギー循環が向上し始めた為に滞りが解消され、未達で終わっていた身体の要修復部分にエネルギーが回るようになるために一時的に起こるもので、ご心配には及ばないものです(※)。

※開業5年、この件で苦情は1件。翌日に発熱し「私には合わない」とのことでした。開業したてほやほやの頃でついうろたえてしまい、開発者・駒川先生にお伝えしたところ、「すばらしい反応じゃないか!😊✨」と流石どっしりと構えていらっしゃいました。

 

数年前に出張を承り、入院中の高齢の女性に対するIAM(当時はBSセラピー)のため何度か通わせていただいたことがありました。退院後にもお伺いしIAMを行ったところ、急に「お腹が痛い」とのことで娘さまご夫妻を驚かせました。後にお聞きしたところ、酷い便秘症状のところ急にお腹(腸)が動いたので痛かったらしいというお話しでした。

 

間脳活性状態になると同時に副交感神経優位になります。言い換えれば、自然治癒力が活性化し、排泄が促されるしくみが活性化するとも言えます。

 

先日お越しになったお客様(茨城県・40代女性)も、翌日にこのようなおたよりをくださいました。

 

 

私自身便秘は殆どしたことがありません。体質的なものも当然ありますが、朝セルフケアをしていると大体お腹がごろごろ痛くなってきます。まるでトイレにいく為にセルフケアをしているみたいじゃないか?と思わず自分につっこみたくなります🤣

 

  エネルギー的デトックス/どの周波数帯を生きるのか

 

有形・無形共にエネルギーであることに変わりないので、ここでエネルギー的、というのもおかしいのですが以下は目には見えない領域のデトックスについて簡単に触れてみます。

 

IAMは心・身体・それ以上…つまりbody・mind・spiritの三位一体の影響が起こります。

※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。

 

当然ながら身体にデトックスが起こる時、それ以上の層でも同様のことが起こっています。これは施術を受ける側よりも、行う側になってから、より顕著に感じるようになりました。

 

IAM開発者・駒川耕司先生はセルフケア(ライオンあくび)が日常的な自分で行う掃除だとすれば、IAMはプロによる業者お掃除と例えておられます。IAMはbody・mind・spiritの掃除とも言えるのです。継続する程に、体内のエネルギー管の詰まり・よじれが解け、太くなり、中を流れるエネルギーの質・量が向上してゆきます。正にパイプの高圧洗浄であり、河川の浄化活動です。

 

IAMを行っていると、感情的な澱のようなものやストレスが足の先からすっと抜けていったり、背中から肩にかけてずるっと抜け出たりする様子が観察されます。左右の側頭部のあたりから炭酸水の泡のようにプシュ!と飛び出すものも多く、これは油跳ねのようにこちらの手がピリピリ痛みます。

 

つい先日の施術時にも、やはり側頭部からでんぷんのりのように見える感情的な澱がゆらゆらと出てきて、これには激しい鈍痛という形容しがたい痛みが起こり思わず手を引っ込めてしまった程でした。「最近怒り狂って🔥いましたか?」とお尋ねすると「ええ!怒り狂ってました!🔥🔥🔥」と即答しておられました🤣🙏

 

このようなエネルギーをいつまでも発生させ続けたり、それを体内にため込んでしまえば具合が悪くならないわけがないとつくづく思いましたが、これもやはり施術する側になって初めて実感するようになったことです。

 

昔初めて駒川先生が私を施術した際、頭に触れるなり「…。こりゃぁ…。」と先生が呆れて呟いていらっしゃった事が忘れられません😅。

 

もうそれはそれは手に負えない程、感情・思考的毒物まみれで呆れるほかなかったのではないでしょうか。IAMやその他意識拡大・変容プラクティスも大切ですが

 

・感情は何らかの形で(無害な形で😅)表に出し(例えば紙にグルグル書きをして捨てるなど)昇華させ、

 

・日常的なホ・オポノポノ(クリアリングを知っている方はクリアリング)

・発声しながら日本語48音を書く(いろはひふみ合気呼吸書法)

※過去の周波数話題シリーズ

 

などやり方はともあれ浄化・クリーニングしつつ

自分がすきなこと、満足できること・生き方を摸索してゆくことが必要です。

 

こうしてその人本来の本質が、言わば神が目覚めてゆくと同時に7.8Hzと言われるようなシューマン共振波を発信・受信し、つまりこれによって地球と共振・調和することによって、宇宙とも繋がります。地球と共振することは宇宙と共振することであり、神との共振を意味します。父・母・子の三位一体の共振です。

 

…言うまでもなく、これは誰にとっても課題であり使命であり、地球人類としてのチャレンジでもあります。

 

話を元に戻せば、

腹の立つ相手・出来事、不快な現象等に対する頭の中での延々のおしゃべり、思考分析を断ち切るというある種の決意が重要です。

 

これはその周波数に留まり居続けることを「意識的にやめる」決断することであり、そして体験したい世界の周波数に居ると決めるという、これも決断が必要です。

 

イライラ残念ヘルツにいつまでいてもよろしい。

幸せ嬉しい感謝の歓びヘルツに居るのもこれもまた自由。

そして後者に移る事を決断した人々が、ただそれだけで地球を救います。

 

理由は「私の平和」です。

これはホ・オポノポノにおける揺るぎない原則であり宇宙の仕組みです。


これについて、かのシャーリー・マクレーンも、オール・イン・ザ・プレイング

 

 

の中で自身の体験と悟りを通して得られた叡智としてはっきりと断言しています。

 

「…世界で起こっているすべてのことに対して、私は責任と力を感じている。なぜなら世界は私の現実の中にあるからである…(中略)私は夕刊に出ている現実を、自分が作り出しているのを知っている。それは私の現実の中にあるからだ。」(P212)

 

「大晦日にこんなことを言ったのは、私が自分の現実をよい方向へと変えれば、その結果、世界をよい方向へ向けられるのだということを示すためであった…(中略)私の新年の決意は、自分自身を高める、そして結果として私の住む世界をよくする、ということだった。」(P213)

 

「どうすれば世界を変えることができるのだろうか。自分自身を変えればよいのである。」(P214)

 

どんなスピリチュアルワークやヒーリングを受けても、

ガジェットで調整をかけても、

周波数の高いものを身につけても

最終的にはこれに類する決意や気づきが起こらなければ元に戻ります。外部から周波数を高めても自分の思考が元に引き下ろしてしまうからです。自分の思考癖ほど恐ろしい敵は世界に存在しません。

 

理屈ではっきりと明確にこれを理解したいという方にお勧めしているのが、村松大輔氏(東大卒・理学士)がこの上なくすばらしく纏めている以下著作です。YouTubeもあるそうなので、本が苦手という方はそちらもよろしいかと思います。

 

 

先日IAMへお越しいただいたTAO(タオ)さま(※)。IAMセミナー生でもあり、マクレーン氏の著作シリーズは勿論、膨大なスピリチュアル系図書の翻訳で有名な山川ご夫妻とも長年ご縁のある方でした。

※都内・目黒にてIAMやキネシオロジーセッション・セミナーなどでご活躍中。私が最も感銘を受けたのは、東城百合子先生による「自然療法」の熟練の深さ。これにより、車椅子が必要だった程のご自身の膝の痛みも、医師が匙を投げた息子様の重い腎臓病も「私が治します」と本当に完治させてしまいました。東城百合子氏の本だけでは分からない実践法、具体的やり方をお聞きすることができる貴重なマスターです。「特に思考と感情との繫がり、それがいかに身体や人生に影響を与えているかを丁寧にお伝えできればと思っています。」というTAOさまご連絡先~ kohtao39@gmail.com

 

お越しくださった日にたまたま同じ本をお互いに読み返していたことが分かり笑ってしまいました。

 

山川ご夫妻は駒川先生とも交流があり、最近ではライオンあくびについてもご発信くださっています(駒川先生ブログ)。

 

マクレーン氏の著作(※)は今や古典の域になりつつもありますが、内容は全く色褪せることなく、むしろ今後更に読まれていくであろう極めて良質なエッセンスの宝庫です。

※個人的に好きなのが「カミーノ」で、特に著者がアトランティス時代に両性具有の身体から男女に分ける試みの被験者としての記憶を思い出した件は驚愕(P259)。

 

…短め文章とか言いながら、結局いつもとあんまり変わらないじゃないか🤣

長くなってすみません。次こそ短く纏めます🤣

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

イン・ラケッシュ🙏🌏