公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

…「色々な石やクリスタルに共振するように瞑想してみろ」

「中学の時の美術資料集に掲載されていた『石の中の夢』(ザゴルスキー/アメリカ)

 

はそれを表現している作品なのである」....とかうんぬんかんぬん、

何だか意味深な長い話を聞いていて、それを文章にまとめ、よしできた!と思った瞬間に夢から覚めて白紙になってしまいました🤣

 

あの文章はどこにいったのか?😢

仕方がないので諦めてもう一度まとめてみたいと思います(?)

 

これまで何度か言及させていただきましたが、金星からの使者ともされる科学者二コラ・テスラの言葉

 

「宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー(energy)・周波数(frequency)・共振(resonance)、この3つから物事を考えなさい」

 

IAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)は、一言にまとめると間脳活性による人体の周波数調整と言えるのです。よって、日々周波数やそれに関連するエネルギー、共振などに関する考慮は欠かすことができません。

 

本日は、直接的にIAMに関する部分は少ないですが、これに深く関連しているそれらテーマに関して、最近の日常冒険の中で感じたことを簡単に纏めてみたいと思います。

 

* * * * *

 

  神代文字と音、形の周波数

 

学校では全く教えてくれませんが、日本には神代文字と呼ばれる古代文字が実はいくつも存在していることについては、偉大な先人の方々の並々ならぬ努力により、最近ではかなりポピュラーになってきた感があります。

 

その中の一つ、

カタカムナ文字

※画像は「茨城から宇宙とつながる美容室」のサロンの天井😅

 

に最初に興味をもったきっかけ?は、誰が見ても「地球外由来だろ」と思うであろう独特のその文様も当然のことながら

 

高校時代?に「学研ムー」に掲載されていた健康増進?に作用するというカタカムナ文字の羅列をコピーしたものを、歯痛を訴え帰宅してきた父の敷布団の下に何枚かこっそり敷いておいたことがあり、

 

何も知らずにそのカタカムナ布団🤣に寝た父が

はたして翌朝、「昨日すごく痛かったんだけど、今朝は痛くないのよ!」と喜んで起きて来たということがあったためなのでした。

 

そうしたことで、その後もカタカムナ文字や秀真(ホツマ)文字(※)に関するWSに参加してみたり、その他、各種神代文字に関する書籍を読んでみたりしたのですが、どうしても理論中心で感覚的に捉えることができず不満に思っていたところ

※公安時代にホツマ文字の円形のフトマニ図を何枚もコピーし、「おいしくなるコースターですよ」と言って課の人々に配っていたという思い出あり🤣。怪し過ぎる。

 

しかし唯一大きな体感を伴う驚きのあったものが、山本光輝氏の書かれた「アキル文字」だったのでした。

 

この方の書かれた、特にアキル文字の作品は、ただ眺めているだけでIAMなどで間脳を活性化する/させる時と同様、独特の感覚が起こり、

 

また非常に心地よく、これが記載されている本を手にしながら瞑想に入ると直ぐに瞑想意識状態に吸い込まれるようなことが起こりました。これは明らかにその周波数によるものなのでしょうが、あまりにその影響が強いのでとても驚いてしまったのです。

 

尤も、これはアキル文字そのものというより、写真を撮るとこのように

※「神に近づくには波長を合わせればいい」P124より転載。

 

撮影されてしまうこともあるという山本光輝先生ご自身の尋常でないご資質によるものが大きいとも思われます。

 

そして、その心地よさとそのパワフルさに痺れながら何冊かの山本先生の書籍を読み進める中でやっと腑に落ち始めたのが音、特に母音の周波数とそれに宿る意識(山本先生は「言霊」と表現)でした。

 

この部分について、右脳論の学術的先駆けと言われる

東京医科歯科大名誉教授・角田忠信博士の理論の中に

 

■母音の波形や周波数は、自然の音と酷似している

■母音を主体とする言語(日本語、サンスクリット語、ドイツの一部地域語など)を使う人種はモノづくりに長けている

 

というものがあるそうで、これについてこちらの山本先生の著作

の共著者・建島氏は

”母音には特殊な力があり、言霊のエネルギーを内在させている。人類の歴史の初めにあったのは言葉ではなく母音中心の音だったと感じている。母音は潜象界と現象界を行き来する思念の波動の乗り物”(同P67)と述べられていることからも、

 

母音には一般にまだ知られていないとてつもない資質が眠っている可能性が示唆されています。しかし私がかねてより釈然としなかったことが、神代文字は深遠な表意文字としての性質と共に、どれもが結局いろはにほへと…を表わす表音文字であり

 

それならば、結局「音」という意味ではひらがなであろうと神代文字であろうと同じではないかという疑問です。

 

どういう意味かというと、

例えばこれはカタカムナ文字に関する本となりますが

この中で、著者の芳賀俊一氏がカタカムナについて繰り返し

 

”カタカムナは響かせることにより「自然を動かす」「自然とコミュニケーションを取る」もの”であるとしており、ここに核心部分があると感じた一方で、その意味を感じて腑に落とすまでに数年の隔たりがあったのです。

 

この、

別に神代文字でなくても結局「音」という意味では同じではないのか?という疑問は、その通りである一方で、勿論大きな欠陥があります。

 

まずその欠陥部分に関し、以下簡記してみたいと思います。

 

  神代文字(アキル文字)の体感とその型魂・周波数

 

アキル文字について、先の山本光輝先生はこのように語っておられます。

 

古代文字の発生は、現在の我々よりも遥かに純粋で高度な感覚を有していた祖先たちが宇宙にあまねく存在して響き渡っているといわれる言霊の音の波動を感じ、「その形を書き留めたもの」ということを実感します。

※「神代文字は宇宙法則を具現化する」P100参照

 

…ちなみに、精神科医であり霊能者でもある越智啓子氏は、

「アキル文字は神代の時代に生きた山本先生その人が創ったものである」

 

と霊視したそうですが、それを山本先生が聞いた際

「やっぱりそうか」と思われたとのこと。

 

私はこのストーリーは個人的にまったき事実だと思っています。

それほど山本先生の書かれるアキル文字は何か別次元のパワーを感じてしまうのです。

 

試してみたい方は、是非実験してみてください。私が最初に山本先生の文字を目にしたのは例によって🤣図書館で借りた本でした。それでもそこに記載された文字列からわざわざこんな文章を纏めずにおられない程の、得体の知れない痺れるような心地よさを感じるのです。

 

これは、繰り返しになりますが、山本先生の類まれな資質・周波数がその文字に乗っていることが一つの要因かと思われます。

 

しかしそれだけではなく、クラドニ図形やサイマティクスではありませんが、文字の形状の発する周波数(型魂・かただま)が音魂・言霊と限りなく一致している部分が多分にあり、

 

このことが一般的な文字よりも神代文字、殊にアキル文字がより意識の深みへと届く要因となっていると言えるのではないでしょうか。

 

よって、同じ音でも、ひらがなを見ながら発する場合と神代文字を見ながら発する場合とでは、意識の在りようが異なるのです。

 

  音、特に母音と、その並び方がアミノ酸配列へ影響している

 

とは言いつつも

文字そのものよりも「音」の資質こそがより重要、という観点について、以下簡記してみたいと思います。

 

先のカタカムナに造詣の深い芳賀俊一氏が

 

”カタカムナは響かせることにより「自然を動かす」「自然とコミュニケーションを取る」もの” であると繰り返し述べられていることに触れさせていただきましたが

 

前述の建島氏(山本先生の本の共著者の方)、この方は科学的知識が豊富な一方で、実はチャネラー的素質も相当にあると思うのですが

 

同氏が音に関し、実に興味深い考察を述べています。

 

それは一言で説明するならば

 

音、つまり言霊の一音一音がDNAからの特定のアミノ酸配列、つまり特定のタンパク質合成を促しており、よって特定の祝詞やウタヒなどは、言語としての意味に意味があるのではなく音の周波数とその配列にこそ意味があるのでは、という「閃き」です。

 

同氏の言葉を先の本から引きます(要約)。

 

■祝詞も一音一音の振動数を持つ音(音霊)の鎖です。ですから、祝詞を奏上する度に体内に必要なタンパク質を合成している可能性があるかもしれない。例えば●●の真言を唱えるとドーパミン合成酵素が生成されるとか、●●の真言はエンドルフィンが生成されるとか…

 

この驚くべき閃き、実はかなり真相を突いている可能性が高いのです。

事実、深川洋一氏という博士が、その著作

の中で、フランスの物理学者・ステルンナイメール博士による研究について紹介しているそうで、その内容とは

 

例えば「リンゴの唄」には受精を阻害する精液中のタンパク質「アクロシン・インヒビター」の働きを抑える(=受精/妊娠しやすくなる)音階が含まれており、日本の戦後のベビーブームを陰で支えていた可能性がある旨が指摘されているとのこと。

 

ステルンナイメール博士は、つまりタンパク質が合成される際に、アミノ酸が発する音・波動に着目して、その波動に一致する音階を作曲し、それに対する動植物の反応の相関性を導くことに成功したそうで、現在ではCDも出ているそうです。

 

つまり、特定の音の周波数とその配列(音階)は生命現象に特定の作用をもたらすものであることは間違いなく、更に先の建島氏の考察が真実であるとするなら、人の意識状態をも含め作用を及ぼす、ということになります。

 

これだけでも十分神秘的ですが、人の声帯から発する音と言っても、そこに乗る周波数と脳波とは当然関係性があり、このことが

 

「響かせることにより『自然を動かす』『自然とコミュニケーションを取る』」

 

ことと深く関係しているようなのです。そして、超能力や奇跡と呼ばれる現象、古代の魔術/魔法とも密接に関係していることに関して、

 

長くなってしまいましたのでまた次回まとめてみたいと思います。

 

※つづく 【次回】倍音とシューマン共振波(7.8Hz)