こんにちわー!

今朝は4時過ぎに起きてしまい(だんだん

老人度が上がる・・)早めに朝ランに出発

してちょっと長めに走れました。


これは昨日のファスティングラン。

気持ちよかった!

先日ネット記事で「世界最強の野菜はクレソン」

とかいう記事を見ました。

ケールやビーツにも勝つそうです。
クレソン、スーパーの地場野菜コーナーにいつも

あるんですが、人気薄で閉店間際に行っても

売れ残ってます。
私もちょっと気になったけど「食べ方知らん

から」とスルーしてたんですが、そんなスーパー

野菜なら食べてみようって思い、買いました。
たくさん入ってて1袋150円。

とりあえず朝のスーパースムージーと昼のスーパー

グリーンスムージーに入れてみました。
お昼のSGSはメジャーグリーンは小松菜で固定

してます。クレソンはマイナーグリーンとして。
ワサビの親戚の子だそうでちょっと辛味があります。

この辛味の成分がいいらしいんですが。(クレソン

もやはりアブラナ科)

 

 

そして昨日はブルグルピラフにも混ぜ込み
生のやつも横に添えてみました。

 


うん、美味しい!炒め物に合いますね。
茹でると茹で汁に栄養素が流れるから加熱

するなら炒めたり、そのままスープや味噌汁

に入れるといいそうです。

アクはほとんどないです。
クレソンって野生でも水辺に生えてたりする

んですって。見つけられたらいいなあ。
スベリヒユちゃんと同じ「そこらへんの草」

なんですね。
そこらへんの草ほど栄養豊富なのかも。
スベリヒユちゃんも日本では雑草ですが、実は

地中海の長寿地域では良く食べられる野菜の

一つらしいです。

クレソンなんて、私はPBWF食を始めなかった

ら一生自分では買うことがなかった草だと

思います。また新しい野菜を知れてうれしい。

今日もまたPCRMのサイトのニュースを紹介

します。
1型糖尿病の人のインスリン使用量が低脂質

ヴィーガン食で減った、という研究のニュース

はフォークスオーバーナイブスのサイトでも

紹介されていました。
1型の人のインスリン必要量が減ることはイン

スリン感受性が上がって抵抗性が減ったって

こと以外ありえませんよね。
確か元論文には炭水化物摂取量は「無制限」に

した、と書いてあったような・・。

 

 

最近発表されたランダム化コントロール試験の

論文で、ホールフードプラントベース食は乳癌

の患者の女性の代謝的健康を改善することが

示されました。
同じ臨床試験の結果は、プラントベース食を

食べた女性は、コントロールグループの人達と

比べて身体的健康および感情的健康、認知機能、

乳癌に伴う症状を改善したことも示しています。

 

 

PCRMのHana Kahleova医師が主導した新しい

研究で、低脂質のヴィーガン食は1型糖尿病の人

に著しい有益な効果があることがわかりました。

PCRMの研究者たちはすでに2型糖尿病の人に

低脂質のヴィーガン食を栄養療法として選択する

ことを確立していますが、一型糖尿病の人への

効果はこれまで研究されていませんでした。
12週間の試験で、炭水化物の摂取量が増えた

にも関わらず、ヴィーガン食を食べた参加者たち

は一日のインスリン必要量を平均12.1単位減らし、

体重を平均5.2㎏減らしました。

1型糖尿病の基本原因は、自己免疫による膵臓の

β細胞(インスリンを分泌する細胞)の破壊ですが、

2型糖尿病の人と同様にインスリン抵抗性がある

ことがしばしばです。
低脂質のヴィーガン食は効果的にインスリン抵抗性

を下げてインスリンの必要量を減らし、体重も

改善します。

***********************************

やはりホールフードメインのヴィーガン食を食事

療法の基本にしてるFFDの体験談も、おばはん3人分

紹介しておきます。
この3人は皆さん減量していますから、「結局痩せた

から良くなったんじゃない?」って思われる人も

いるかもしれませんが、次回は痩せ型の2型糖尿病で、

FFDのプログラムで体重を増やして2型糖尿病を

逆転していった男性二人の体験談を紹介しますね。

 

FFDの体験談を読んで最近強く思うのは、食事

と運動と同等ぐらいに大事なのがメンタル面

での改善(ストレスの軽減とポジティブな姿勢

への変革)なんだ、ってこと。

「今ここ」に集中する習慣の重要性。

運動はそのためにすごく役立ちます。

 

これはXで見た記述ですが、ああなるほどって

思いました。過去を後悔すること未来を不安

に思うことは「自分の心への自傷行為」だと・・

(もちろん過去の失敗を反省して教訓に

したり、未来のリスクを考慮していくこと

は必要なんだと思いますが)

 

 

 


2024年4月

●Minal Rajeev Chandhokeさん

50才 女性 主婦

2020年の定期健診で糖尿病と診断されました。
強い糖尿病家系でしたが、予想していな
かったことでした。

同時にコレステロールが高いこともわかました。

加えて、腰の痛み、膝の痛み、グレード1の

脂肪肝もありました。

他の人達と同様、私もこれらの症状を管理する

ため薬を処方されました。

FFDのことは夫から教えてもらいました。
私は薬を使い続けるのが嫌でした。
FFDは希望を差し伸べてくれました。
トリパチ医師の紹介動画を見て確信を強め、

すぐに2型糖尿病逆転プログラムに参加しました。

FFDに参加したことはファンタスティック
なことでした。
最初はプログラムに従えるのか自信があり

ませんでしたが、うまくいきました。

私のために組まれたプログラムに従い
はじめると、良い結果が出始めました。
スムージーは爽やかで、食事も美味しい
と思いました。
2週間もしないうちに薬をやめることが

できたのはすごいことでした。
そしてA1cも改善していきました。
体重は61㎏から51㎏になり、これもすごい

ことです。

中性脂肪の数値も高すぎたんですが
それも正常値になりました。
そしてOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)を

クリアーし、肌荒れも、ゆっくりしか身体を

動かせない問題も解決しました。

Shah先生の内面の変革のセッションは素晴

らしいものでした。
よりポジティブになるようたくさん助けて

もらい、「今現在の幸せ」にフォーカスする

ようになっていきました。

家族も私の成果を喜んでくれて、私がFFDの

食事の秘訣を教えることで家族の多くが体重

を減らしました。

定期的にジムに行き、ヨガをやっています。

プランクも1分半できます。

私を担当したFFDのチームの先生たちに感謝

します。
糖尿病の逆転と悪い生活習慣の逆転のための

FFDのアプローチは素晴らしいです。
ありがとう!

●Deepti Chichriaさん

41才女性 オーストラリア在住
ビジネスアナリスト


2023年9月のことでした。歯科へ定期健診に

行ったら、歯科医が血液検査を受けたほうが

いいと言いました。
それで糖尿病であることがわかりました。

A1cは非常に高くて11.7もありました。
さらに、深刻なビタミンB12とビタミンD
の欠乏があり、クレアチニン値も高く、

高コレステロールでもありました。

思考の混乱、記憶障害もあり、日常活動への

支障、動悸、ストレスがありました。
糖尿病の家族歴はありましたが(母が65才

で発症しました。)私は41才で診断された

のです。

友人の夫がFFDに参加したことがあり、彼女

が私にFFDを勧めました。
私は薬を使っているのが嫌でした。
FFDに薬から自由になる希望を見ました。
トリパチ医師の紹介動画を見て自信が強まり、

すぐにプログラムに参加しました。

FFDへの参加は人生を変える決定となりました。

こんなに多くの成果が得られるとは思いも寄り

ませんでした。
FFDのチームは私の症例を綿密に調べ、私のため

の個人プランを組んでくれました。

それに従うと、良い結果が現れはじめました。
 

プログラムに参加して2週間後までに糖尿病の

薬をやめることができ、A1cは11.7から5.8に

改善されました。

体重も15㎏減って77.8kgから62.8㎏になった

んです。驚きです。

高コレステロールでしたが、それも薬なしで

正常値になりました。
ひどい胃酸逆流があってトマト1切れですら

食べれなかったんですが、今は胃酸の問題も

なく好きなだけ食べれます。

FFDから多くの事を学びました。
それは私の生き方を変えました。
身体の中のサイエンスを理解しました。
FFDは私にたくさんの知識をくれました。
私はこのライフスタイルを11才の娘を含め

て家族全員に適用しています。
それは健康な人生への道だと思うからです。

幸せを感じ、ストレスフリーです。
糖尿病と診断されたとき、とても怯え、

もう人生は終わったと思いました。
でもFFDが私を助けてくれた方法はまさに
ミラクルでした。
多くの友人が私が若返ってる、と褒めて

くれます。
その中の何人かは私の勧めでFFDに参加し

良い成果を出しています。

どの運動が一番好き?と聞かれたら
私はダンサー!と答えます。
でもジョギングとダンスをどっちもやって

いこうと思ってます。

献身的な栄養の専門家の    Sharma先生、知識

豊富な運動の専門家のShubhankar先生、
私の血糖値をモニターして見守り続けてくれた

医師のJambvilkar先生に感謝します。
FFDは私に生きる道を教えてくれました。
本当にありがとうございます。

●Sadhana Bajpaiさん

68才女性 主婦

2011年の健康診断で糖尿病と診断されました。

この病気の家族歴はまったくなかったので

驚きました。
血糖値を管理するために薬を飲み始めました。
同じ年に乳癌と診断されましたが、それは無事

に治療できました。
2018年には膝の人工関節置換手術を受け
その後から血圧の薬も飲むようになりました。
2003年には子宮摘出手術も受けています。

これらの健康問題に加えて、不安障害もあり

ました。

夫の友人でアメリカ出身の人がFFDに以前に

参加し、大きな成果を出していました。
私は薬を続けているのが嫌でしたし、健康を

改善したいとも思いました。
夫の友人から聞いたFFDのメソッドのコツを

実践してみたら改善が見られたので、プロ

グラムへの参加を決意しました。

FFDへの参加は人生最善の決定となりました。

期待以上の成果でした。
FFDの担当チームが作ってくれた私のための

プランに従うと良い結果が出始めました。
参加して一か月後までに糖尿病の薬をやめる

ことができ、A1cも改善しました。

すごいことです。

体重は62㎏から50㎏になったのも素晴らしい

ことです。
面白いことに、体重が減っても身体が弱くなっ

たとは感じません。本当に健康的な減量です。

コレステロールの薬のアトロバスタチンは一日

10㎎から一日おき5㎎に減りました。

担当の栄養の専門家の先生たちのサポートと

ガイダンスに感謝します。
運動の専門家の先生もたくさん援助してくださ

いました。
Udita先生との内面の変革のセッションも素晴

らしいものでした。

家で筋トレをするためにダンベルを買いました。

ヨガの太陽礼拝は椅子に座ってやっていまし

たが、立ってできるようになりました。

FFDのまさにホリスティックな治療に感謝

します。

 


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