こんにちわー!

明日は隣町の「鯖江つつじマラソン」です。

今年から「50才以上女子」の部門ができ

ました。つまり「おばはんの部」です(笑)
昨日の朝刊に全参加者の名簿が載ってたの

ですが、10㎞のおばはんの部の参加者は48人。

意外といるものですね。
去年のこのレースの私のタイムは57分54秒

でした。今年はこの自己ベストをちょっと

だけ更新したい!
暑そうだけど、桜マラソンのTシャツで激走

してきます!

今週は水曜ファスティングをなんとかやり

切って、木曜の朝はファスティングラン。
身体が軽くて、爆走できました!

8㎞を5分30秒台で!


ファスティング中に発酵あんこもうまく

出来てて、ファス明けはスムージーの後

であんことベリーを載せたトースト。

パンもヴィーガン。

 

昨日の朝もいいお天気で快走!

このお花はなんという名前かな。
バラたちの横で思い切り咲いてます。

今朝はレース前日なのでやや軽めに。
バラたちが爆咲き!

インドのFFDのことを紹介してるのは
たぶん日本で私だけだと思うけど、トリ

パチ先生の日本一のファンはたぶん
つる薔薇さんだね。

つる薔薇さんは私と年齢がほぼ同じで身長

も同じで、2型糖尿病の罹患歴が長いのも

同じ。
長く寛解状態を維持してたつる薔薇さん、

去年の後半は生活習慣が少し乱れたからか、

血糖値とA1cが上がってしまったそうなん

だけど(やはり私ら罹患歴長い人はちょっと

気を抜くと戻りやすいのね。私も他人事では

ありません。)、その後トリパチ先生の動画

を見まくっていろいろ努力されて、また血糖値

もA1cも正常域に戻されたそうです。

 

 

 


恐るべしトリパチマジック!
(しかしトリパチ先生は本物の医者で

あり魔術師ではない!)
日本でもネット上の無料情報だけで恩恵

を受けてる人が少なくとも2人いる。

(つる薔薇さんと私)
 

私もつる薔薇さんを見習おうと動画を観て

(トリパチ先生の英語とヒンズー語のチャン

ポンはわけわかめですが)手足や指のマッサー

ジやってる。
昨日もジムで最後のストレッチの時にマット上

でヨガ座りしてやってみました。
効くのかどうかは知らんけど。
 

私、以前ほどではないけどまだ冷え性で、

寒いと手足の先が冷たくなります。
まだまだ血行が悪いんだろね。
このマッサージで改善するといいな。
あと、これはきっとつる薔薇さんも同じだ

と思うけど、トリパチ先生の笑顔って見

てるだけで癒されるんだよ(爆)

人たらしすぎる。
 

つる薔薇さんの163㎝48㎏はうらやましすぎ

ます。(しかも筋肉量は多いみたいだし)

私も頑張ろっ!


今日はフォークスオーバーナイブスの
新しいサクセスストーリー。
おばはんシリーズだよ。
病気のデパートのようで、医者からも
予後不良と宣告され、一時期は
寝た切り状態だった人がWFPB食で
復活した話。

やっぱりWFPB食の力は理屈じゃない
んだよね。
それを人との食事のときにうまく説明
できなくて続けられなかった、っての
もすごくわかるわ~。

そして健康になることで、人生が
「ただ生き延びていくだけのもの」
から「貴重な一瞬一瞬を味わう」もの

となり、何才になってもまだ成長し続

けることを実感できるようになる、って

のもすごく共感します。
食事するたびに自分で自分を癒している

ように感じられるのもWFPB食の魅力の一つ。
ジャンクなものを食べて刹那的背徳感に

溺れるのも私は嫌いではないんだけどね(笑)

********************************

 

 

WFPB食で、生涯に渡る健康問題を
克服しました。

Jennifer Diamond,2024年5月3日

裁判で激しく争った末に離婚した両親の

もとで育った私の幼い頃の記憶はストレス

と混乱に満ちたもので、その心理的および

感情的な困難と身体的な健康問題が融合した

状態でした。
私の炎症との戦いは4歳の時に始まりました。

5歳になる頃には、定期的にアレルギーを

抑える注射を打っていました。

それは休んだり再開したりしながらその後

40年続けていました。

その後何十年かの間にたくさんの病気の診断

をもらいました。
ホルモン性の皮膚疾患、卵巣嚢腫など複数の

組織の増殖と腫瘍。

そのため卵巣、甲状腺腫、乳腺の嚢胞を切除

しました。

さらに橋本病、脊椎の椎間板ヘルニアなど

いくつもの病気がありました。
また、頑固な副鼻腔炎(蓄膿症)があり毎月

定期的に一連の抗生物質を使っていました。
1997年、最初の副鼻腔炎の手術を受けました。
 

自分の健康のためのホリスティックな
アプローチを求めて、自然医学医師に相談

したりもしましたが、ついには低カリウム

血症による頻脈で救急救命室に運ばれる

ことにまでなりました。

病気のぶり返しを繰り返していましたが
それでも私は健康を求めることを諦め
ませんでした。

私が育ったカリフォルニアの地域には
かつてサンタスザナ研究所があり、そこ

では国による放射能と核エネルギーの研究
が行われていて、毒物汚染が土壌と水脈に

あった、ということを知りました。
悲劇的なことに、たくさんの友人が様々な

癌に冒されていました。
それで、私の健康問題も毒物への暴露と
関係があるのではないかしら、と考える
ようになりました。

2010年に私は夫と子供たちとともに
アリゾナに引っ越しました。
その乾燥した砂漠気候でも私のアレル

ギーは続いていました。
新しい耳鼻咽喉外科の医師を受診し、
副鼻腔の手術を受けることになりました。
術前の検査で、脳下垂体に小さな腫瘍
が見つかり、それもいずれ手術が必要
でしょう、とのことでした。

私はインターネットで必死の調査をは

じめました。
食べ物と健康の関係について、見つけら

れた情報をすべて観て、読みました。
フォークスオーバーナイブスを観て
プラントベースのホールフードの栄養学
の世界に目が開かれ、それによって
カルドウエル・エッセルスティン博士と
その家族、シェフAJ、ジョン・マクドゥ

ガル博士等々の専門家達を見出しました。
見れば見るほど、さらに見つけることが
できました。
Food,Inc、What the Health、Fat,Sick

 and Nearly Deadなどのドキュメンタリー
映画も観ました。
コリン・キャンベル博士のチャイナスタディ、

Wholeやマイケル・グレガー博士の「食事の

せいで死なないために」の本も読み、WFPB食

は健康のために最適な食事法だと確信し、一生

そのライフスタイルにしたいと思いました。

しかし、この食事法をきっちり続けることは

難しく、特に他の人と外食する時は大変でした。
私は引き続き食べ物と健康について学び続け

ていましたが、生のフルーツ、野菜、豆、全粒

穀物にフォーカスするこの「急進的な」考え

をどう人に説明していいかがわかりませんで

した。
結局、私は継続することができませんでした。

脳下垂体の腫瘍の手術は成功しました。
しかし、脊髄液漏出症などの合併症が生じ

ました。
その後2021年、感覚障害と神経障害が出て、

14か月ほぼ寝たきりの状態となりました。
その後たくさんの医師と専門家に診てもら

った末に小径線維ニューロパチー(SFN)と

診断されました。
時とともに悪化する予後不良の疾患で
一生薬が必要とのことでした。

絶望の時を過ごした後、さらに多くの専門家

と医師の意見を求め、そして自分の健康のコン

トロールをいくらかでも取り戻すために再び

WFPBのライフスタイルに挑戦しようと決意

しました。

最初の目標はコレステロール値を改善したい、

というだけでした。
血液検査でコレステロール(総コレステロール

が230から235㎎/dl)と中性脂肪(約155mg/dl)

が高くなってることがわかったからです。
WFPBが生活全体にどんなインパクトを与える

かはわかりませんでした。

WFPB食に切り替えてほんの何週間かのうちに

運動機能が回復しはじめました。
そしてニューロパチーに伴う不快な感覚がだん

だんと消え始めました。
これらの最初の改善兆候を見て、私はWFPBの

コミニュティのサポートと知識に頼りながら、

身体を癒す旅に出発したのです。

身体が癒される場所になることを願って
故郷のカリフォルニアに行きTrueNorth
健康センターで14日間の水とジュースだけ
のファスティングをやり遂げました。
これが人生を変える体験となりました。
私の癒しの旅はこれによって加速した
のです。

現在、この旅を初めて1年が過ぎました。
私のグルテンフリーでSOFAS(添加砂糖、

オイル、小麦粉、アルコール、精製塩)
フリーのWFPBのライフスタイルは健康
に大きなインパクトをもたらしました。
ニューロパチーは完全に治癒したわけでは

ありませんが、現在は一日の時間のうち99%

は神経障害の感覚はありません。

副鼻腔炎は治りました。
嚢胞と組織の増殖も消えました。
つま先の痺れもほとんど消えました。
甲状腺機能低下症の薬の量も減りました。
これは30年以上ぶりのことです。
一番最近の血液検査では総コレステロ

ールは170mg/dlで中性脂肪は102㎎/dl

でした。
すべての数値が正常範囲に入りました。
減量を目的にしたことは一度もないので
すが、去年の間に体重が17㎏減りました。

今も骨粗鬆症と橋本病と自己免疫性の
甲状腺機能低下の症状を逆転させるため

に努力しています。
私は、より良い健康のための答えは食べ物

にある、と確信しています。
身体に炎症を生じさせないために常に自分

のWFPBのライフスタイルにとどまって

いるべきだと私は強く思っています。

そしてほんとにたくさんの素晴らしい
WFPBの食材の選択肢があります。
私は蒸しただけのブロッコリー、すべての

種類のベークドポテト、自家製ドレッシング

やレモンの絞り汁をかけたカラフルなレイ

ンボーサラダ、キヌアと豆腐のヴィーガン

寿司、詰め物をして焼いたマッシュルーム

にクリーミーなほうれん草ソースをかけた

もの、などを楽しんでいます。
甘いもの欲を満たすために、生のパパイヤ

とベリー類、凍らせたバナナで作るナイス

クリームに焼いた梨とチェリーをトッピング

してシナモンをふりかけたもの、などを

食べます。
お気に入りのおやつにはリンゴとクルミ、
スナップエンドウに自家製のオイルフリー

のフムスを付けたもの、生の果物などです。

ユーチューブのチャンネルもやってます

し、自分の知識を他の人にシェアする

ためにプラントベース栄養のコーチの

資格も取りました。
他の人達がつらい状況を癒し、幸せで健康

な人生が送れるよう助けになれればと

願っています。

私のこの健康への旅は、人間の精神の
回復力、食べ物の身体を変える力、
支え合うコミニュティ―の大きな力を

証しするものです。
 

私にとって、人生はもはや「なんとか生き

延びる」ものではなく、癒し、成長し、

すべての愛おしい瞬間を味わう、そういう

ものになりました。
 

 

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