こんにちわー!

NHK福井の「それぞれの桜マラソン」
を見ました。
最高齢87才の男性ランナーも追っかけて
いました。
残念ながら35㎞で関門アウト。
私、関門が閉まる瞬間ってのを初めて
見ました。大きな幕がサーっと引かれちゃう

んですね。結構容赦ない、って思った。
じーちゃんランナーは、それほど悔しがること

もなく、やるだけやった、とサバサバした

様子で、その姿勢に励まされました。
改めて、マラソンって年齢関係なくマイペースで

楽しめるいいスポーツだなあって感じました。

朝、雨が降ってたらランオフしようと思って

るのに、夜に降ってても朝になると止んでて、

休めない(笑)

土曜日は快晴でした!


 

昨日の朝は曇り。プチロング走。


なぜだか速くなってる私。まだ伸びしろがある!
このお花が「ハナミズキ」なんですって。

Kuuさんが教えてくれた。
「薄紅色のかわいい君のね、果てない夢が・・」

ってやつね。

昨日は途中でセブンに寄ったんだけど
桜マラソンTシャツでピンクおばはん状態で

入ったらレジのお兄さんに「ふくいマラソン

走ったんすか?」と聞かれ、「走った!完走

できた!」って答えたら「すげー!すげー!
すごすぎるー!」って絶賛してくれてテン

ション上がりました。
セブンではアーモンドミルク飲みながら豆腐

ガトーショコラ食べてパワーチャージ。

タケノコが旬ですね!
直売所行くとちゃんと茹でたやつがお手頃

価格で売ってるので嬉しい。

土曜日は野菜と大豆ミート、キノコなどと一緒

にガパオ炒めにしてガパオライス!


ご飯はもち玄米ともち麦とキヌアと蕎麦の実

と黒いんげん豆。

大豆ミートはマイセンの「玄米と大豆」

のベジミンチ。

お味噌汁もタケノコ!それに打ち豆。

んまー!こういうのは毎日食べても飽き

ません。ちなみに、このアサヒのノンアルが
すごく美味しかった。

昨日の夜はトムヤム炒めにしました。
ガパオとトムヤム(どっちも業スーのペースト

使用)タイ料理のテイストにタケノコめっちゃ
合います。


チャパティはアタ粉とひよこ豆粉を2:1の比率

(FFDレシピ)で。豆サラダを挟んで食べました。

FFDの食事プロトコルは昼と夜は食事全体

の1/4を豆で。
朝は穀物を食べず、野菜と豆を1/2づつ。
私もなるべく豆を意識的に食べるように

しています。(急に増やすとお腹のガスに

悩まされますよ。)
今週も月・水・金とファス頑張ります。

密かにファンである「百年ひざ」の巽先生

と大村崑さんの対談記事が面白かった。

 

 

90代の崑さんにも週一ファスを勧める巽先生。
整形外科医なのに膝の治療のついでにファス

を指導して175人の2型糖尿病の人を治した

とか、「薬を飲み続ける限り、一生糖尿病は

治らない」なんてこと言って、全国の内科医に

喧嘩売ってるような・・。
(薬で血糖値下げると身体のホメオスタシスを

かく乱して、身体の自然治癒力が阻害される、

ってのはFFDのトリパチ先生も言っている)

この先生の「医学」を「医道」にしたい
って考え方、すごく好き。
薬出すだけでなく、心から患者さんの幸せや

生活の質の向上を祈りながら診療する。

見えないところに心がある。いいなあ。
「祈り」「願い」「気」の力って目に見え

ないけど馬鹿にできないんですよね。
私はこういう昔ながらの「昭和のおやじ」みた

いな人、結構好き。

ブギウギの「熱々先生」とかね。
「理屈じゃねえんだよ!」みたいな。

今の開業医は医道よりも金儲け道を走ってる

ドクターが多いし、大病院の勤務医は忙しす

ぎて患者の幸せ祈るどころか自分が過労死

しそう、って人が多そうだしね。

そんなことに関連して、今日はちょっと感動

したFFDの体験談を一件だけ紹介します。

69才、糖尿病と診断されて24年。
その間、かかりつけ医からは食事や運動に

ついてアドバイスされることなく、内服薬と

インスリン注射をどんどん処方され、

「一生治りません」と言われ続け・・
もう70才手前だし、肥満でもないから痩せて

改善する可能性もなさそうで、心臓のバイパス

手術もやってて。
普通ならもう諦めて、医者の言う通りに薬使い

続けて、ボチボチ余生を送るって境地になるよね。
 

しかしこのおっちゃん、「いつの日か糖尿病を

逆転して注射も薬もやめたい」って「強い希望

を持っていた」ってすごい。

そしてその希望をかなえるFFDのチームも

すごい。(トリパチ先生は「医者である前に
ヒューマニスト」と公言する人。やはりこの

先生も「医道」を追求する人なんだと思う。)

日本の2型糖尿病患者の多くも、定期的に

通院して検査して数値見て、処方される薬

飲んだりインスリン打ったりしてなにげに

それで納得してる人、あるいはそれ以上のこと

はしたくない人が多いけど、私は諦めたら試合

終了だし多くの患者はまだまだワンチャンある

んじゃないか、と思うんですけどね。

「医道」があるなら「患者道」もあるよね。

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2024年3月

●Subbarao Venkatta Duggirala氏

69才男性 オマーン在住


約24年前の健診で糖尿病であることが
わかりました。強い糖尿病家系では
ありませんでしたが、父方の叔父が
糖尿病でした。

その年(2000年)から内服薬を飲み始め
2015年に心臓の血管のバイパス手術を受けた

後にはすでに飲んでいた腎臓のダメージを

予防する錠剤に加えてインスリンも使う

ようになりました。

その24年の間、医者たちは薬の量を調整

するか新しい薬を追加するだけでした。
食事療法や運動療法について真剣にアドバイス

してくれたり話し合ってくれることは一度も

ありませんでした。いつも「糖尿病は治りま

せん」と言われてきました。

FFDに参加して良い成果を得られた友人を通

してFFDのことを知りました。

私はいつの日か糖尿病を逆転させ、インスリン

注射と内服薬から自由になり、糖尿病による

長期的な合併症を避けたいという強い希望を

持っていました。

FFDのプログラムに参加したこととその結果

に心から喜んでいます。
それは期待以上のものでした。

私の個別プランに従い始めるとすぐに変化が

見られはじめました。
空腹時血糖値が下がりはじめ、インスリンの

必要量が減り始め、ちょうど3週間後にイン

スリン注射を完全にやめることができました。

その後も空腹時血糖値は下がり続け食後血糖値

も良いレベルとなっていき、糖尿病の内服薬も

やめていいと言われました。
しかし心臓の薬は飲み続けています。

最初は体重が3㎏減り、72㎏が69㎏になった

のですが、今は71㎏に戻っています。

3か月後、すべての数値はプログラム開始時

より良くなりました。
A1cは少し下がっただけですが(私はもっと

大幅に下がることを期待したんですが)
一番最新の数値は薬をやめて2か月後のもの

なので仕方ないと思います。

1年のプログラムが終るまでには完璧な変化

を達成できるよう挑みたいと、強いモチベー

ションを持っています。

FFDのプロトコルに従うために真剣に努力しま

したが、それは報われました。

妻は私のこの旅を後ろで支えてくれています。

素晴らしい支え手である妻もFFDの食事に私と

共に従っています。

インスリンと内服薬から自由になるのはなんと

素晴らしい気分なんでしょう!
ありがとう、FFD。
 

 

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