こんにちわー!

昨日も今日も、朝より昼のほうが
寒いという不思議な気候。

今朝は合羽着て雨の中を走りました。
かなり濡れたけど楽しかった!

 

三津家さんという有名ランナーさん(私、ひそか

にファン)が昨日こんなツイートをされてた。

 

 

たくさんのリプがあって、それの1つ1つに

同意できます。
そう、ランニングは人生を豊かにして

くれます。
なんとか耐糖能を改善したいという一心

で嫌々走り始め、最初はしんどいだけで

ちっとも楽しくなかったけど、今は朝走ら

ないと気持ちよく一日を始められない!

って状態に。

来月はきっと同じような思いを持ってる

人達と桜を見ながら42㎞の旅をするのが

とっても楽しみ。

たぶん去年の30㎞レースと同様に、終盤

は半泣きになって歩きながら「もうやめたい」

って思うでしょうけど、そんな苦しみも
ゴール板を踏む時に100倍になって幸せに

変換されるよね。
とにかくもう転ぶのだけは避けたい!

これは昨日、アメリカの心臓専門の女性

ドクターがXで紹介してくれた新しい論文中

の図。
 

運動と死亡率についてのものですが
左は全死因による死亡リスク
右は心臓血管疾患による死亡リスク

上は有酸素運動。下は筋トレ。

有酸素の数字は週当たりの分数。

筋トレの数字は週あたりのセッション

の回数。
青い線は男性、赤い線は女性。
この線が左寄りなほど死亡リスクが
下がってるってこと。
有酸素も筋トレもどっちも死亡リスク
を下げるんですが、その効果は女性の

ほうがかなり大きい!
運動は女性の味方です。
(筋トレはやりすぎると効果が下がる

みたいですね。週に2,3回くらいが

効果MAX。有酸素は少なくとも週に120分

はやったほうがよさそう)

業スーには完全植物性のピザ生地がある

んですって!

 


精製小麦粉でできてるし植物油も入ってる

からPBWFなものではないけど、たまには

いいかなー。
これなら半分に切ればコンロの魚焼きグリル

で焼けそうなので今度買ってみよう。
トマトソースと豆を載せて焼いてみたいです。

これはプラントベースなリンゴのグラタン。

 

 

私はオーブンもないし、植物シュレッド
チーズにもそれほどそそられないけど、

この豆乳と米粉のカスタードってのを

作ってみたいです。

今日は水曜ファスティング!
ファスしながら発酵あんこを仕込み、

久々にハナちゃんパンケーキも焼いて、

明日はそれにあんこ乗っけて食べます。

想像しただけで涎出るわ!

今日は久々にFFDの体験談を。

こういう話にイラっとする人もいるらし

いんだけど、私は励まされるし、幸せな

気持ちになれます。
イラっとする人は読まないでね。

今日の2番目の人は現役のドクター。
それも地域の予防医療に携わってるみたい

なんだけど、そんなドクターが体調が変だ

と検査したら、信じられないような血糖値と

A1cが15超え!
予防医療の専門家がなぜもっと前にわから

なかったのだろう、と突っ込みたくなり

ますね。医者の不養生にもほどがある(笑)
 

そして医者のくせに「インスリンも薬も嫌だ」

って言ってFFDにすがったってのも面白い。
患者になら迷わず処方するんだけど
自分が処方されるのは嫌なのかも。
でもこの先生もめでたくインスリンも薬も

やめれて元気になってよかった!
この人も肥満ではありません。
きっとこれからは患者さんにも自信を持って

生活習慣の変更の大切さを説いていって

くださるに違いありません。

 

https://www.freedomfromdiabetes.org/blog/post/december-23-top-10-diabetes-reversal--health/3694

 

2023年12月

●Anandhi Ravindraさん

58才女性 大学の助教授

私が最初に血糖値が高いのを知ったのは1991年、

娘を出産した後でした。
その時はこの病気についての知識があまり

なくて、時間とともに自然に落ち着くだろう、

と間違った考えをしていました。

しかし、状態は悪くなっていき、やがて
インスリン療法が必要になりました。
その量はだんだんと増えていって一日に
60単位になりました。
それと並行して体重が増えていき、そのせい

で膝の痛みといった問題も生じました。

体重は109㎏にもなりました。
さらに、コレステロールの薬と血圧の薬も

飲むことになり、全身の健康状態はさらに

ややこしいものとなりました。

医師である友人がFFDのことを教えてくれ

ました。

彼女の姉妹がFFDのアプローチで健康を大きく

改善させたと言うのです。

私はインスリンの量を減らしたかったし
可能なら内服薬ももっと減らして維持して
いきたいと思ってました。
FFDはその希望を差し伸べてくれました。
トリパチ医師の紹介動画でその確信が強まり、

すぐ参加しました。

友人を信じてFFDに参加したことは賢明な

決定となりました。

まさにポジティブな経験となり、それは期待

を超えるものでした。

FFDのプロトコールにしっかり従ったところ、

インスリンの必要量が段階的に減っていき、

ちょうど3か月後、インスリンを打ち切って

いいという信じられない知らせをもらいました。

最初は信じられませんでした、

内服薬も減らせたのですが、それでもA1cは

12.3から9.1に改善しました。

体重も大きく減って109㎏から101㎏になり、

このプログラムの効果性を実証しました。
 

それまでの私のどんな減量のための試みより

すぐれたものでした。

ウォーキングのような運動も不可能に思って

いたのですが、その状態も劇的に良くなりました。
健康状態が良くなるにつれ、不安や抑うつも

軽減していきました。
「内面の変革」のセッションは特にすごい

ものでした。
 

私を導き、支えてくれたFFDの献身的な

チームに感謝したいと思います。

私が思うに、FFDは人々が糖尿病を乗り越える

ことができる、変化のためのプラットフォーム

です。
私は他の人達にも、FFDに参加してその益を得る

よう勧めています。

●Sandip Bharat Patil氏


39才男性 医師(予防&地域医療)

2023年3月、普通ではない症状に気が付く
ようになりました。
過剰な空腹感、喉の渇き、多尿、そして
体重の減少です。

心配になって検査を受けることにしました。
検査結果にびっくりしました。
血糖値は450mg/dlでA1cは15.6でした。

このようなひどい高血糖をコントロールする

ためにインスリンと内服薬が必要になり

ました。
家系には糖尿病の人はいなかったので
仕事のストレスが一番の原因だろう
と思いました。

尿にケトン体が出ていることもわかり
益々心配になり、この自分の健康状態
に対処し管理するための解決策を積極的

に探しました。
インターネットを検索してFFDの情報を

知りました。

私は薬から自由になりたかったのです。
FFDはそれを実現してくれるように思え

ました。それですぐにプログラムに参加

しました。

FFDに参加したことは素晴らしい決定
となりました。参加時から次々と良い

成果が得られました。

プログラムに参加してたった数日のうち

にインスリンも内服薬もやめることが

できました。今も信じられません。

体重のことは一度も気にしたことは
なかったのですが、筋肉量を増やして
体重も増量しました。
ジムでのワークアウトの面白さを知り、

それを心から楽しんでいます。
トリパチ医師のガイドに従って日誌を毎日

書くことが日課となりました。

「内面の変革」のセッションは日々の
ストレスに対処する助けとなりました。
 

献身的にサポートしてくれた私の担当の

医師、栄養の専門家、運動の専門家、

メンタルの専門家からなるFFDのチーム

に心から感謝します。
さらに妻の自己犠牲的で確固としたサポート

にも感謝します。

妻のサポートがなかったら何一つ可能では

なかったと思います。

FFDは私を薬から自由にしてくれただけで

なく、人生をより豊かで充実したものに

する方法を教えてくれました。

●Jagdip H Parekh氏
65才 男性

21年前、2002年の定期健診で糖尿病だと
言われました。両親のどちらの側も糖尿病

家系でした。
また、2002年からコレステロールの薬と
血圧の薬も飲んでいました。
 

その後何年も糖尿病は薬で管理していた
のですが、2023年の10月に、インスリン

療法が必要だという残念なことを聞かされ
それが大きなターニングポイントとなりました。
 

自分の健康管理がいよいよややこしいもの

になったことがわかりましたし、この先には

さらに困難が待ち受けてることもより深く

理解するようになりました。

数年前にFFDのウエブサイトを見つけていて、

FFDのことはすでに知っていました。
私はインスリンからも薬からも自由になり

たかったのです。

FFDはその希望をくれました。

そしてプログラムに参加しました。

FFDに参加したことは賢明な決定となり

ました。
インスリンを使ってる状態で参加したわけ

ですが、開始後たった10日でインスリンの

必要がなくなり、大きな回復を経験しました。
これは大きな変換点となりました。
内服薬の量も減っただけでなく、5㎏の減量

もできました。
80㎏から75㎏になったのです。

A1cの改善も顕著となっていて、FFDのアプ

ローチのポジティブな影響を際立たせています。

この旅を通して、私はこれまでの自分の食習慣

と運動習慣について深く考え、必要な調整を

しています。
揚げ物を避ける、FFDの勧める運動メニューに

従う、といったことです。

糖尿病になった初期の頃にFFDを見つけて

いれば、たくさんのものを失わずに済んだ

のに、と思わずにいられません。

献身的なFFDのチームの皆さんのたゆみ

ないサポートと導きに心から感謝します。
そして、私をこの旅に参加させ、プロト

コルを順守するために重要な役割を果たして
くれた妻にも感謝します。

私をインスリンから自由にしてくれて健康

にしてくれたFFD、ありがとう!

 

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