こんにちわー!
「東京ブギウギ」の歌詞はずーっと
「心ウキウキワクワク」と信じていま
したが、羽鳥先生に「ズキズキなんだよ!」
って言われた(笑)
ズキズキワクワクなんですね!
水曜日は週に一度のファスティング日。
天気予報では朝は雨ってことだったので
ランオフ予定でしたが、朝になったら天気
予報が曇りに変わっていたので、「やっぱり
走ろう」と着替えて飛び出したら雨降ってる!
慌てて戻って合羽を着てまた走りに。
なんて私って真面目なんだ!
なっています。
24時間ファスティングは炎症を抑える、
といううれしい話。
この実験論文では、500kcalの食事を食べた
後に24時間ファスし、また500kcalの食事を
食べるというパターンで調べてます。
ほぼ私のパターンと同じ。
24時間っていうと辛そうに思えるかもしれ
ませんが、そのうち8時間ほどは寝てますから・・
それにしても「アラキドン酸」って炎症を促進
するやつだと思ってたけど、そうでもないのね。
私もいつもファス日の夜は気持ちよく眠れて、
朝は肩や膝が軽くて身体も軽くて、すごく
気持ちよく走れるのを実感しています。
減量効果は一日で終わりますが。
木曜の朝はそんなファスティングラン。
とっても軽やかに、キロ6分を切って
8㎞走りました。気持ちよかった!
ファス明けの朝食はいつものスムージーの後、
できたての発酵あんこをトーストに載せて、
挟んだ!
感じです。
食パンは隣の市の老舗パン屋の小麦粉と塩
と酵母だけでできてるパン。(しかしスーパー
に売ってて値段も安い!)
発酵あんこって、小豆の豊富な食物繊維や
蛋白質、鉄分などと発酵麹のプロバイオ
ティクスが合わさって低脂質でスーパー
スイーツな気がする~(笑)
今朝はすごくいいお天気でした!
気温は1度。ランには絶好の気候。
もう8kmは全然疲れなくなった。
膝は走ってる時は痛くないけど走って
いない時は地味に痛む時があります。
もうこれは走り込んで脚を強くする
しかない!
ふくい桜マラソンまであと51日!
福井駅前には新しい恐竜が。
ティラノザウルス!なんと動くんですよ!
だんだん恐竜が増えていく福井駅前。
マラソンのスタート地点の近くにおられます。
渋谷の待ち合わせは「ハチ公前」
福井の待ち合わせは「ティラノ前」!
健康的な老化のためには植物性蛋白質
がいいらしいです。
フォークスオーバーナイブスにも
似たような記事がありました。
(取り上げられてる論文は違います。)
この記事によればWFPB食は老化の速度を
1/3に遅らせる力があるそうで、逆に「不
健康な菜食」(砂糖入り飲料、精製穀物、
加工食品が多い)は老化を速めるみたい。
また、この記事には健康的なプラントベース食
は抗酸化物質が多いため肌の老化を遅らせる、
という皮膚科分野の論文も紹介されてました。
ズキズキワクワクな老後のためにプラントベース!
グレガー先生のシリーズ記事、今日はカロリー
制限は寿命を延ばす(つまり健康にいい)のか?
って話。
まだはっきりとはわかってないみたいですね。
しかし、大戦中に行われたミネソタ実験(恐ろ
しい)のように極端なカロリー制限は身体に悪い
し、制限解除した途端にものすごい勢いでリバ
ウンドして減らした体重以上に増えることが多い
みたいです。
大事なのは緩やかな無理なく続けられる方法
で穏やかなカロリー制限を維持し、その食習慣
を定着させることなんでしょうね。
緩いカロリー制限を続けていると甘いもの、
ジャンク等への渇望が減っていく、って書いて
あるから私も頑張ろう(笑)
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カロリー制限すると寿命が延びる?
By Michael Greger M.D. FACLM
2024年1月9日
100年以上前から、動物においては
カロリー制限が寿命を延ばし、それは
代謝がスローダウンすることと関係が
あるかもしれない、とわかっていました。
カロリー制限は、より効率的でクリーンな
燃焼を行うミトコンドリア(細胞に燃料を
供給する発電所)の生成に導きます。
これらの新しいミトコンドリアは今まで
より少ない酸素で同じ量のエネルギーを
産生することができ、フリーラジカルの
排出も少なくなります。
カロリー制限の実験のいくつかは代謝速度
の低下と酸化ストレスの低減を示していま
すが、人間において寿命を伸ばす効果がある
のかはまだはっきりわかっていません。
可能性のあるベネフィットについて様々な
意見があります。
「CALERIE」研究(Comprehensive Assess
ment of Long-Term Effects of Reducing
Intake of Energy:カロリー制限の効果を
調べた最初の臨床実験)は、非肥満(その当時の
基準では過体重の範疇)の男女でカロリー制限
の効果を調べた実験です。
この研究ではベースラインの摂取カロリーから
わずか12%減らしただけで(約-300kcal)体重、
内臓脂肪量、コレステロールレベル、インスリン
感受性、血圧、気分、全身の健康状態、性機能、
睡眠が大きく改善しました。
代謝の速度が低下するにもかかわらず、
CALEARIE研究の参加者たちは、実験終了
から2年後でも、実験で減量できた体重の
約半分は減らしたままをキープしていました。
つまり、参加者たちは新しい食習慣を身に
付けたので、減量成果を維持することが
できたのです。
Minnesota Starvation研究は良心的兵役
拒否者をモルモットとして用いて第二次
世界大戦中に行われました。
被験者たちは最初から痩せていましたが、
摂取カロリーを半分にされました。
彼らは肉体的にも精神的にも苦しみ、抑うつ
状態、癇癪、性欲喪失などの症状を示しました。
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