こんにちわー!

今年に入ってからまだ一日も休まず

真面目に走ってます。えらい!
走り過ぎか右膝がちょっと痛い。
でも走って治す!

1月3日は日付にちなんで13㎞に
しました。


近所の家具屋さんのディスプレイ。
この日も「ピンクなおばはん」な私。

4日から仕事なので「しごまえラン」


こんな素敵な青空でした。

これは昨日。


年末の地元のマルシェってイベントで

買った多肉植物ってやつ。
水は3週間に一回でいいんだって!
これなら、生け花も鉢植えも速攻で枯らす

私でも育てられそう。
大きくなったら葉っぱを別の土に差すと、

また増えるんだって。
食べられないのが残念だ。

今日はスリーセブンラン。

やや暖かく汗をかきました。

業スーのトムヤムペーストとカレー粉

でブルグルピラフを炊いてみた!
(使った調味料はトムヤムとカレー粉のみ)

 

台所を整理してたら3年前のスーパー大麦

(バーリーバックス)が出てきたので、

それも混ぜました。
レンズ豆も結構入れました。

予想どおり、カレー粉とトムヤムの相性

はパーフェクトで、ものすごく美味しかった!
材料入れて炊飯器のスイッチ押すだけ!
やはり白菜とカブもトムヤムに合います。

トムヤムにはまりまくる私、昨日は業スー

のサラダボウルミックス(豆類と穀類中心

です。)を入れてゼンブヌードルで

熱いパスタを。

 

乾麺と野菜やキノコを少な目の水で茹でて、

麺が柔らかくなったらトムヤムペースト

入れて、それからサラダボウルミックスを

加えました。
フライパン一つでできます。
これがまたマジで美味しい!
プラントベース食は爽やかで美味しくて

幸せです。

岐阜駅にあったドトールでこのプラント

ベースバーガーを食べました。


これ、すごい美味しい!
ひよこ豆やレッドキドニー豆も挟んであり

ました。
この手のバーガーはモスとスタバでも食べ

たことあるけど、断トツにこのドトールの

が美味しいです。
うちの街にドトールがないのが残念。

我らがニール・バーナード先生の
PCRMのサイトにこんな新記事。

 

 

ウエゴビー(日本名はオゼンピック。同じ成分

の内服薬がリベルサス)よりもプラントベース

食のほうが長期的に減量が成功しますよ、って話。
GLP-1受動態作動薬はかなり副作用が多く、

費用がかかり、かつ使用をやめるとリバ

ウンドする確率が高い。
それに比べてプラントベース食は副作用なし、

食費はむしろ減る、持続可能、全身の健康が

改善する、といいことづくめ、だそうです。

この記事に紹介されてるアメリカ医学雑誌

の記事によると、2型糖尿病の人50人が

参加したクロスオーバー試験で、カロリー

が同じで、肉を使ったハンバーガーとプラ

ントベースのハンバーガーを食べてもらった

ところ、プラントベースバーガーでは食後の
GLP-1の分泌量が肉のバーガーの2倍以上に

なったそうです。
これはジャヌビアの効果に匹敵するんだとか。
GLP-1は炭水化物と食物繊維と不飽和脂肪酸

で分泌が刺激されるらしいわ。

私はプラントベース食の減量効果の生き証人

ですよ(笑)
高校、大学の頃は90㎏ほどあって歩くだけで

フウフウ言っててあれやこれやとダイエット

に挑戦してたけど、少し減ってはすぐ戻る
を繰り返していただけ。
30代になってひどい糖尿病であることが

発覚し、必死にダイエットに励み、糖尿病

だから痩せやすかったのか、なんとか65㎏

ぐらいまでに減量。

糖尿病も寛解したかに見えた。
しかし気が緩み、じわじわとリバウンドし、

その後糖尿病にもカムバック。
PBWFに切り替える前は70㎏になって
いました。
 

しかしPBWFにしたらたくさん食べてる
のに、一か月で一気に6㎏か7㎏落ち、
その後もじわじわと落ちて、60㎏前後に。

ここで停滞期に入ったけど増えることは

なく、また減り始めて去年の始めは58㎏

ほどだったかな、そして今年の始めは55㎏

ほど。

ブログ見るとわかるように、私はめっちゃ

食べます。そしてものすごく太りやすい

体質です。
走ってるけど、走るとお腹が空いてそれ

以上に食べる!
カロリーの計算とか一切していません。
それでも還暦すぎてもゆっくり減って
いってる。
これがPBWFマジック。
100%遵守してるわけでもなく、特に
和菓子系とかめっちゃ食べてるの

だけど(笑)

先日紹介したヴィーガン食VS雑食の

「双子実験」をテーマにしたドキュメン

タリー映画がネットフリックスに公開

されたようです。

この実験でもヴィーガン食を割り当てられた人達

は雑食を食べた人よりも大きく体重が減って

るんですよね。
批判的な人は「菜食にするとカロリーが

減るから体重が減っただけだ」とか言う

けど、「無理しなくても自然に摂取カロ

リーが減る」ってすごいことだし、それっ

てまさにGLP-1の注射に人々が求めている
ものじゃないですか(笑)

今年初の読書はこの本。

図書館で借りました。
まだ読み始めだけど面白い。

「コルチゾール」の話が出てきます。
このホルモンはストレスホルモンで血糖値

を上げるから糖尿病の人にとっては嫌な奴。
運動すると最初はコルチゾールが上がる

そうです。そう、運動ってのはストレス

だから。
私もランニングを始めた頃、リブレ
付けて走ってると、血糖値が上がっ

てるのに気づきました。
なんでやねん!って思いました。
 

同じような体験をして「走ると血糖値が

上がる」って言って走るのをやめる人

がいるかもしれませんが、どうもそれは

短絡的に思います。(動画配信してる糖尿

病系ドクターも、朝のランニングはやめて

食後のウォーキングにしてください、って

言ってたな)
運動を続けているうちにコルチゾールは

上がりにくくなり、それだけでなく運動して

いない時のコルチゾールも下がってくるそう

です。

 

運動が「ストレス」から「楽しみ」に変わる

までがんばって継続すべきってことなの

でしょうね。

(でも耐糖能が悪いと細胞にエネルギーが

入っていかないからか、疲れるんですよね。

それを乗り越えると光が見えてくる、って

気がしています。)


「運動はストレス」
「運動は活性酸素を増やす」
「炭水化物は血糖値を上げる」

どれもその場の「点」だけを見てる話で、だから

運動は歩く程度に、だから炭水化物を減らすって

対策に逃げたら、身体は元気にならないし、

耐糖能異常も治らないのではないかな、と思う

のです。

 

今年もいっぱい走るわ!

初フルまでいよいよ3か月を切りました。


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