こんにちわー!

いよいよ明日は大会です。
天気予報は曇り。
少なくともガチの雨ではない
みたいで一安心。

ここ最近の大会は膝の痛みとの

お付き合いで、あまり練習できず
に臨んでいて「とにかく完走」って
目標で出ていましたが、今回はそれ

なりに走り込んでいるので、少しは
自分を追い込んで、必死に走ってみたい

な、って思ってます。できるかな?

走ってみないとわかりませんが・・

今朝は歩いてラジオ体操へ。

このお花はシャクナゲらしいです。

 

帰りは少しだけジョグ。
じーさんがまた同じ話をしばーさん

達がまた同じリアクションをしてたよ

・・苦笑。


今日は、最近記事数が増えてるMastering Diabetes

のサクセスストーリーから、おっちゃんと

じーちゃんの経験談を。
どちらもインスリン使ってA1cがかなりの

高値だった人なんだけど。
特に70代のじーちゃん、こんな年でも
食事療法でここまで改善できるんだって

のが驚き。
詳しいメカニズムが全部わかってるわけ

ではないけど、とにかく低脂質のWFPB食

には耐糖能改善のすごいパワーがあるのです。
信じるも信じないも勝手ですけど。
私は「動物性食品」と「植物オイル」を

やめる、そして食物繊維を激増させる、

ここが肝なんじゃないかって感じてます。
ある程度糖代謝改善しちゃえば精製糖は

それほど恐れるものではない気もしてます。

知らんけど。

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健康を改善するのに年齢の上限は

ありません。

by Cyrus Khambatta, PhD
2023年4月22日

ボブ・マディソン氏73才。
何年も体重の問題と2型糖尿病、睡眠時

無呼吸症候群、高血圧などの健康問題に

苦しんできました。

彼は10年前にフォークスオーバーナイブス

のドキュメンタリーを観てプラントベース食

に切り替え、健康状態の大きな改善を経験

していたのですが、その後は以前の不健康な

食習慣に戻ってしまい、健康問題はまた悪化

しました。
 

2022年の3月、体重は112㎏になり、
ヘモグロビンA1cは9.7になりました。

健康を改善し、孫たちと過ごしたいと
一念発起し、ボブは2022年4月に
フード・レボリューションネットワーク

(フード・レボリューションという

プラントベースドクターの本に基づく

ネットワークだと思われます。)

そこからMastering Diabetesのコーチング

プログラムとMDの主宰の二人の本に

たどりつきました。
彼はその本を読み、大きな感銘を受けました。

その後、彼は体重を18㎏以上減らし、
A1cは9.7から6.2まで下がり、インスリン

注射が不要になり、βブロッカー(心臓の薬)

の量を75%まで減らせました。
ボブはこの成果はMDのメソッドと低脂質の

WFPB食にフォーカスしたことによるもの

と信じています。
彼はこのメソッドは他の人にとっても
2型糖尿病と他の健康問題を逆転させる

助けになるとも信じています。
ボブは今、特に彼と同世代以上の人達に、

健康を改善して長生きするのを助ける

この方法を広めることに情熱を傾けて

います。
 

動画に出ていた数値の変化


74才が、たった6か月でこの変化!

A1cはインスリンありで9.7から

インスリンなしで6.2へ。

空腹時血糖値は232から102へ。

体重は112㎏から92㎏へ。

 

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痛みが去り、大きな成果が

by Cyrus Khambatta, PhD
2023年4月22日

トニーの人生はMDのメソッドを見つけた

ことで劇的に変わりました。

MDのプログラムを見つける前は
彼はインスリン注射を使用し
糖尿病の内服薬を2種類飲んでいて
それでもA1cが10.3もありました。
また体重の問題にも悩んでいて、
過体重ゆえの膝と股関節の痛みが
ありました。

しかしMDのメソッド、つまり低脂質
のWFPB食、毎日の運動、間欠的ファス

ティングを始めて、トニーの健康状態は

大きく改善しました。

彼は肉、牛乳、オイルを食事から排除し、

その代わりにフルーツ、野菜、豆、全粒穀物

といったホールの植物を食べました。
 

最初はフルーツをたくさん食べることを

躊躇しましたが、しかしフルーツは
大きな血糖値スパイクを生じさせない
ことがわかりました。

そしてトニーは運動量を増やし、間欠的

ファスティングも行いました。
その結果は驚くほどのもので、ほんの
数か月後にはA1cは5.2まで下がり、
主治医はインスリンを打ち切りました。
体重も減り、股関節と膝の痛みも良く

なりました。

MDのメソッドによるトニーのような
改善は珍しいものではありません。


MDのプログラムは、2型糖尿病の人の

コントロール不能な血糖値の根本原因

であり、1型糖尿病の人にとって最も

やっかいな合併症の1つであるインス

リン抵抗性を下げることが示されています。

このプログラムはWFPB食、日々の
運動、間欠的ファスティングに焦点
を当てており、それらは科学的研究
によって支持されていて、多くの
糖尿病の人の健康とクオリティオブ

ライフを改善するのを助けてきました。
 

 


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