遅咲きウェルウィッチア
Amebaでブログを始めよう!

1年半

 1年半ぶりです。

 何故戻ったかというと、それはたまたま……としか言いようがないです。

 これからは気が向いたときに書くかもしれないし書かないかもしれない。どちらかは分かりません。たぶん書かない。気まぐれに見切り発車です。


 それにしても1年半前から文章変わらないな。今も昔も気持ち悪さMAXモード、このブログは私の中二病精神の提供でお送りしております。うっひゃー、日々の鍛錬がまだまだ足らぬ。

そう、たとえば便乗テイルズウィーバー。

 最近テイルズウィーバー内での知人のブログをえらく発見します。

 流行ってるんでしょうかね?


 なので時代のビッグウェーブに乗るため、

 このブログでもウィーバーネタ解禁しようかと思ったり。

 

 とはいえ私は基本ヘタレな人なので、

 神業的プレイヤースキルもネタを極める強靭な精神力も持ち合わせておりません。

 なのでプレイ記とかそういうのではなく、

 キャラとかモンスターへの諸感とかツッコミが主になると思われます。


 ……というお知らせでしたとさ。

思えば恥の多い人生を送ってきました。

ブログネタ:はずかし~い話聞かせて! 参加中

 唐突ですが、やはり人と言うのは矛盾を抱えて生きていると思います。
 心と行動がすれ違う。
 そう、たとえば春休みの宿題が溜まりまくった上に明日テストだというのに、
 のほほんとブログを書いている今の私のように。

 恐らく私は怠け者あるいはマゾヒストだと思います。  
 しかもブログ書きたくなった癖にネタがなくてブログネタから引っ張ってきたってどういうことだ。
 もう阿呆かと。



 というわけでブログネタです。
 お題? は“恥ずかしい話”だそうで。
 
 恥ずかしい話ですか。
 一杯ありますよ。

 12年前のまだ幼稚園児だった頃に投げキッスしたのを親にビデオに撮られたことから、
 昨日新入生を部活勧誘した際に1年生と間違えられて勧誘ビラ渡されかけたことまで。
 その他にも2週間に1回は転びかけたり。
 2日に1回は机から筆箱落としたり。
 1日5回は歩行中前から来る人をよけ損ねて反復横とびの真似事したり。

 思えば恥の多い人生を送ってきたと思います。
 恥の重ね過ぎでそろそろ前衛的なオブジェができそうです。

 
 よし今決めました。
 これからは恥のない人生を送る努力をしようと思います。

 とりあえずビデオを廃棄処分にして、
 1年と間違えられないよう10cm背を伸ばし、
 転びそうになったら見事な宙返りの後に華麗に着地し、
 筆箱が落ちたら光速で空中キャッチし、
 すれ違い損ねないためにまず半径5m以内に人を立ち入らせないようにする必要があります。

 どちらかというとこちらの方が恥ずかしい気がしますが、
 気にしては駄目だと思います。
 

チョコなんかいらない。ネタがあればそれだけでよかった。

 とにかく何かを書きたいのだけれど、何を書けばいいか分からない。

 時々そういう状態になります。

 というか今がそれです。



 今までの経験上、

 欲求だけで書いてもロクなもんにならないというのは百も承知です。

 

 

 でも書きたいんだなぁ。

 ネタが無いから書けないけど。

 ブログ書くネタがないことをネタにしても正直面白くないけどでも他書けないからこれ書くしかないという。

 なんというデススパイラルだ。


 こういうとき欲求不満というのは非常に困る。

 確かに飢えているのに捌け口がない。

 ツルツルの壁を登っているようで、取っ掛かりがないと落っこちてしまいそうだ。

 

 こうなったらどっかからバトンでも無理やり拾ってきましょうか。

 友達がブログでキャラなりきりバトンを拾ったらしいから強奪でもしようかな。


 あぁぁぁう。

 ホントに書くことがない。

 何このネタの飢餓状態。

 戦後の子どもか私は。


 

 ぎぶみぃちょこれーと。

 いや、ぎぶみぃぶろぐねた。

 

夜な夜なサンドバッグ探し。

 最近手の怪我が多いです。

 特に指の付け根あたりが擦りむけてヒリヒリと微妙な痛み。

 

 あうー。

 痛くないけど痛いー。

 うっとうしいよぉぉ。


 なんとも勘にさわる痛みです。



 しかも、いつこの傷が出来たのかわからないんですよね。

 いつの間にか皮がむけて、そこから出た固まりかけの血がこびりついているという。


 今朝も登校してすぐの机に張り付いてうだうだしていた時に発見しましたしね。

 左手人差し指と中指の付け根。

 昨晩は絶対なかったのにいつの間にー。



 ……ひょっとしたらこれはもうあれですね。

 寝ている間についたんじゃないでしょうかね。



 指の付け根という場所を考えると、

 寝ながらボクシングでもしていたのやもしれません。

 夢遊病的ななにかで睡眠中にそこらへんの人をぶん殴ったかと思われます。

 最近ストレスが少々溜まってなくもないのでパーっと発散してるのかも。


 

 というわけで皆さん、

 真夜中に寝巻きのままでシャドーボクシングをしている女の子を見かけたら、

 私のストレス発散のためおとなしく殴られてください。

前世がハムスターかモグラだった人のある朝の出来事。

 お久しぶりです。

 のんびりぼけーっとしていたら、いつのまにやら早……何ヶ月かは忘れましたが、

 とにかく結構な時間が経ってしまいました。

 というわけで今日は更新をちょっぴり頑張ろうかと思います。



 

 

 とりあえず今朝の話でも。


 

 今日の朝、目覚めた私が最初に見たものは、深い深い暗闇でした。

 ……あれ、なんで真っ暗?


 朝っぱらから異常事態に見舞われた私は、寝起きの頭を必死に回転させて状況の把握に努めます。


 ……私の普段の休日の起床時間から考えると、もう既に夜明けから随分経っているはず。

 じゃあなんでこんなに暗いんだ?

 カーテンぴっちり閉め……いやカーテン閉めているといっても少しは光入るんじゃないか?

 あれれ、訳分かんなくなってきたぞ?


 クエスチョンマークが乱舞中です。

 

 

 (…………)

 

 10秒ほど思考。

 

 (……まぁどうでもいっか)

 

 とりあえずとっとと起きたかったのでスルーすることにしました。



 

 今日は合唱の発表があるので出来るだけ早く起きなければなりません。

 さぁ、起きるぞ! 結構寝てるわりに眠いけど起きるぞ!

 私は勢いよく身体を起こしました。

 


 

 ……ここで突然話が変わりますが、人間の身体というものは、非常に弾力に富んでいます。

 特に私なんかうら若き17歳。17歳にしては全くハツラツとしていませんがとにかく17歳。

 昔流行ったスーパーボールのごとく弾力ありまくりな訳です。


 

 

 その時私は、ちょうどうつ伏せの状態で寝ていました。

 そして、起きるぞー! と勢いよく頭を上げたわけです。

 物凄いパワーを伴って持ち上がる私の頭。


 さてそのすぐ頭上に、そのパワーに真っ向から抵抗する何か、

 たとえばとっても低い天井、

 とかが待ち構えていたとしたら。



 

 初撃。脳天に鈍い音が響きます。

 しかし勢いのついた頭部はまだまだ上がろうとします。

 とはいえそこには天井。

 ここで私のうら若きスーパーボール的弾力を持った頭は下へと打ち返されます。


 2撃目。顎を痛打。

 この時点でようやく痛みが神経から悩へと伝達。

 痛い痛い痛い。

 もがいた末に頭をもう一度勢いよく上げました。


 ……こうして私は一瞬の間に頭を2回、顎を1回思い切り打ち付けたのでありました。

 めでたしめでたし。別にめでたくもなんともありませんが。


 

 

 私は両手で頭と顎を押さえて必死に痛みをこらえました。

 ちょうど猿がうきーとやっていそうな感じの体勢です。

 こんな時に人と猿との共通点が判明するとは意外です。



 

 ……というか、だ。

 なんで私はこんな異常に天井の低い場所にいるんだ?


 疑問浮上です。


 ……はっ。

 もしや寝ている間に悪の組織にさらわれたとか……!

 ははー、まさかね。

 なんかもう痛みのあまり馬鹿なこと考えちゃったあははー。

 

 馬鹿な考えはスルーに限ります。


 

 

 ……しかしその時、

 どこからともなくカチッとスイッチらしき音がして、頭上からぷいーんと謎の音が。

 吹きかかる微風。

 

 じょ、冗談のつもりだったのに、まさか組織は私を毒ガスか笑気ガスか何かでじわじわ殺そうと……!

 恐怖に身体がこわばります。痛いような気さえします。


 

 

 沈黙の数秒。


 

 

 突然、

 暗闇の中にぱっと光が差し込みました。

 まぶしさに顔をしかめる私。

 眩んだ目が少しずつ落ち着くとそこに見えたのは、


 何故か究極に呆れた様子の父の顔。


 微風を受ける私の頭は、少しずつ熱を帯びていきました。





 結局の所、何故私がコタツの中で一夜を明かしたかというと、

 それは昨日の夜がとても寒かったことと、私が閉所好きであったことに起因します。


 いや、好きなんですよ、狭い所。狭くて暗い所。

 たぶん私の前世はハムスターですね。あるいはモグラ。


 というかこんな出来事をこんな長々と語るなんて、

 私はやっぱり馬鹿かもしれない。

 書き始めて早3時間。なんなんだこれは。

今更ですが……引退します。

 ルールには従わなければならない。

 私、そう思ったんです。






























































































<ルール>

見たら絶対やる事
タイトルを「引退します」に設定する
地雷バトンです ( ´艸`)プッ

見たらスグやるバトン男女問わず ※コレ重要!! ☆\_(=^・・^=)
見た人は、必ずやること。今すぐやること





●好きなタイプを外見で答えよう!

 ☆顔

  んー……。

  格好いいよりは可愛い方がどちらかといえば好きです。


 ☆体型

  細くて背が高めな人が……。

  マッチ棒みたいな人を見るとなんだか心が和みます。

  そして自分の体型を 思い出して切なくなるんだ。

 ☆身長

  あ。

  さっきの質問で書いてしまってたし。

  うん、背の高いマッチ棒な人が好きです。

  なんか以前すれ違った素晴らしい感じにマッチだった人が、

  いまだに忘れられません。

  ちなみにその人おじいさん。

  私、節操なさすぎ。

 ☆服装

  けっこうどうでもいいです。

 ☆職業

  まぁ……今の所は同じ学生で。

 ☆性格

  楽しく会話できる人。

 ☆音楽

  この質問、好きなタイプを“外見で”答えようなんだけど……まぁいいか。

  むむむ……。

  んー、ルルティアって人の曲が好きです。

  でもマイナーすぎて知ってる人あんまりいないんだ。

 ☆髪型

  やっぱりけっこうどうでもいいです。



●年上が好き?年下が好き?

 年齢とかあんまり気にしません。



●恋人になったらこれだけはして欲しい、して欲しくない事は?

 別にデートとかそんなの無くったって全然平気です。

 ただ会話したい。

 まったり世間話とかしてる時間が一番好きです。

 して欲しくないことは……嘘をつかれることと無視されることですかね。



●今までの恋愛経験の中でこの人はタイプだったなという人は?

 恋愛経験などロクにない人にそういうこと聞くってのか。

 なんだろう……マッチが好きとか言っている割りに、

 好きになる人はそうでもないことがある……フィーリングで好きになっている気がしなくもない。
 というわけでタイプなんてないかもです。


●あなたを好きになってくれる人はぶっちゃけどんなタイプ?

 男女関係なく世話好きな人が多い気が……。



●どっちのタイプかで答えて下さい

 ▼

 (1) 甘えるタイプそれとも甘えられるタイプ?

   甘えたいけれど恥ずかしいからしない。



 (2) 尽くすタイプ or 尽されるタイプ?

   尽くすのも好きだけれど逆に尽くされまくっていることが多い。



 (3) 嫉妬するタイプ or 嫉妬しないタイプ?

   嫉妬とかしない……と思いきや、

   無自覚にしているらしいという。
   無自覚だからわかんないや。


●財布はどんなのを使ってますか??

  赤のチェック。

  そろそろ新しいのが欲しいです。



●携帯電話はどんなのを使ってますか??

  持ってない。

  持っていてもあんまり使うことなさそうだという。

  これだから友達が少ない奴はっ。



●使ってる携帯ストラップは??  

  だから携帯自体持ってないとー。



●手帳って持ってますか??

 手帳はないなぁ。

 メモ帳は大量に。

 ぱっと思いつくだけで4冊あります。



●バッグはどんなのを使ってますか??

 今は群青色のイルカの絵が入っているやつ。

 カナダでゲットしましたとさ。



●バッグの主な中身は??

 学校に持っていくので部活で使う楽譜とか。



●持ち歩いてないとダメ!! というものを 3 つあげましょう

 んー……考えてみると別にないような……。

 パソコンは持ち歩く物じゃないしなぁ。

 あえて言うなら……空想と想像と妄想。






 あー、終わりました。

 今回は意外に少なかったような……?


 それにしても最近寒いですね……おかげでうまくタイプできません。

 妄想と打とうとしたら、もう沿おうになりました。

 なにに沿うんだ。大自然の意思とかか?

 あー、脳が沸いてやがります。

 とにかくこれにて終了。

旅に出ます。探してもいいですが飛行機代高いのでお勧めしません。

 修学旅行に行った従妹がお土産に生八ッ橋をくれました。

 私の可愛い従妹よ、解ってるじゃないか。


 八ッ橋はやっぱ生よね!


 あんな煎餅みたいなフツーの八ッ橋よりもやっぱ生の方がいいよね!

 というわけでおいしく食べさせていただきましたとさ。



 ところで、もうすぐ私も旅に出ます。

 修学旅行です。

 水曜から何日間だっけ、5日間ぐらい消えます。

 カナダ行ってきます。


 ……あー、何というか、今から不安でしょうがない。

 冬のカナダでしょ?

 トナカイいるような国なんでしょ?

 こんな現在コタツでぬくぬくしながらキーボードぽちぽちしてるような小娘がね、

 果たしてそんな極寒の地で耐えられるのかと。

 無理だっつの。

 従妹よ代わりに行ってくれ。え、駄目?


 

 ……仕方がないので、覚悟を決めてここで使い古されすぎたネタを言ってみましょう。

 今週水曜日、カナダに……、

 逝ってきまーすっ!

殺人サンタとハンバーグ犬。

 以前ユウさんが白昼夢について書いていたので、

 私も便乗してやろうと思いました。

 白昼夢はさすがに見ないので普通の夢の話です。



 私の夢は基本的に変です。

 変なわりにストーリー性があります。

 私が憶えている中で一番古い夢が、

 

 サンタさんが子どもたちのためつくった玩具入り巨大雪玉が空から爆撃のごとく落ちてくる夢。

 

 この雪玉がほんとでかいんですよ。

 まじでかいんですよ。


 でも私以外の子どもはわーい♪ とか言いながら爆撃地に突っ込んでいくんですよ。

 お前ら頭おかしいだろと。

 自分の身長をはるかに超える塊が空から降ってきてるんだぞ?


 私だけ逆走して当時通っていた小学校に逃げ込みます。

 

 鉄筋コンクリートなら大丈夫だろへっへーん!

 そう思った次の瞬間、天井から破壊音が聞こえました。


 ……後のことは察してください。

 あの夢を見た後しばらくサンタさんが嫌いになりました。




 そういえば最近見た夢も結構変でしたね……。

 

 ペットショップの夢です。

 でもペットショップのくせに動物は1匹しかいないんです。

 

 ケージの中から餌をガツガツ食べる音が聞こえてきます。

 ケージの外にまで散らしながら食べています。

 マナーのなってない奴だ。


 私はケージの中を覗き込みました。

 くっちゃくっちゃいいながら餌を食べていたその動物は、


 ハンバーグでした。


 冷えて白い脂が浮いたその茶色い体には、

 ところどころ焦げ目がついています。

 そいつはまさしく犬の形をしたハンバーグでした。

 

 冷えているくせに肉汁垂れ流しで、

 とりあえず気持ちが悪いです。

 

 そんなハンバーグ犬を顔をしかめながら眺めていた私に、

 背後からいきなり声がかかりました。


 振り向くとそこにはペットショップ店長のおばさん。

 この犬可愛いでしょ?

 とか言いながら身を乗り出してハンバーグ犬を撫でます。

 おばさん、手に油と肉汁がつきますよ。


 油と肉汁を物ともせずハンバーグ犬を撫でまくるおばさんに、

 私はふと疑問に思ったことを聞いてみました。

 なんでこのショップには他の動物がいないんですか?


 おばさんは笑い皺を浮かべて答えました。

 この子が食べたのよ。食欲が旺盛で困っちゃうわ。

 

 ハンバーグ犬は既におばさんの右手の中指を食べきっていましたとさ。



 うん、変な夢だ。

 変な上に何か病的な物を感じなくもない。

腹筋鍛える前に風邪治せ。

 最近学校で風邪が流行っています。

 で、もれなく私も風邪をひきましたとさ。

 こんなときだけ流行に敏感でどうする私。


 おかげでくしゃみ4連発というなかなかにレアな現象も起こりました。


 1回目のくしゃみはいい噂。

 2回目のくしゃみは悪い噂。

 3回目のくしゃみは惚れられた。

 4回目のくしゃみはただの風邪。

 とかいうらしいです。


 4回なので風邪確定です。

 1回こらえて3回にすればよかった。


 でも最近はこらえようとするとぐふっ、とか変な音出しますからね。

 こらえきれてません。

 授業中とか周りにモロ聞こえで恥ずかしいことこの上ない。

 何あのぐふぐふ言ってる奴とか絶対思われてるんだ。


 ちくしょー。

 こうなったら腹筋鍛えてやる。

 くしゃみこらえきってやる。

 砂鳩、腹を割るのだっ。



 ……なんて阿呆なことを思い立って夜遅くまで腹筋した挙句風邪をこじらせるのが私のいつものパターンです。