「糖質制限食」副作用リスクめぐり激論 体重・血糖・血圧では改善
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
糖質制限食の副作用リスクについては賛否の激論が続いていますが、白黒はつかないので自己責任で選ぶしかありません。
私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持しています。
良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。
体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。
いずれにしても肥満はいいことがないようです。
・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい
・短命になりやすい
・子孫に肥満が継承されやすい
などがあり、なるべくなら避けたいものです。
アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、
・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%
また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。


運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。
私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。


心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
ダイエットの方法として糖質制限が話題となっていることに注目し、日本糖尿病学会はこの是非をめぐって討論会を開いた。糖質制限は比較的短期間で体重を減らせる特徴がある一方で、欠点もあるようだ。専門家はどのような知見を披露したのか。激論となった討論会の一端を紹介する。
◆合併症予防も
5月に開催された糖尿病学会年次学術集会では「低炭水化物食は有益か、有害か?」と題するプログラムがあった。あえて「コントラバーシー」(論争の意)の部に組み込まれた。
炭水化物とは、ご飯やパン、麺類の主成分であり、糖質制限ダイエットは主にこの炭水化物の摂取を控えることを目指すものだ。炭水化物を控えれば、摂取の総カロリー数はあまり気にせず、肉類でも一定量食べていいのが特徴だ。
推進派として、北里大学北里研究所病院の山田悟・糖尿病センター長は糖質制限についての無作為比較試験に触れ、「血糖、体重、血圧、脂質の全てが改善した。動脈硬化症の改善データも得られた」との結果を示し、「糖尿病のさまざまな合併症予防の点からも意義がある」と語った。
山田氏は米国の糖尿病学会が昨年、ガイドラインを改定し、糖質制限を糖尿病治療の第一選択肢としたことを紹介した。
これに対し、京都府立医大大学院の福井道明准教授は慎重派の立場から、「糖質制限をうまくやれば有効だが、やり方には注意が必要だ」と前置きし、「一日の食事の中でタンパク質摂取量が増えれば、腎機能障害になるケースがあるほか、骨密度の低下で骨折しやすくなる事例も出ている」と指摘。悪玉のLDLコレステロールが増える側面も挙げ、「動脈硬化からの心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まることもある」と懸念を示した。
◆死亡率で報告
糖質摂取の量をめぐる観察研究では、摂取が少ない集団での死亡率が上がるとの報告がある。
山田氏が「死亡率が上がった原因が糖質制限にあるかどうかがはっきりしない」と因果関係に疑問を提示。一方、福井氏は、糖質を減らした際、残りのタンパク質と脂質が動物性に偏った場合、死亡率が有意に上がるとのデータを示した。
糖質制限ダイエットは短期間で体重が減りやすいため、肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、糖尿病の人も飛びつきやすい面がある。山田氏は「食事量を減らすカロリー制限のダイエット方法で挫折する人がいる中で、糖質制限にチャレンジするのも一考ではないか」と述べた。福井氏は「糖質制限は半年では体重が有意に減るが、1年たつとカロリー制限との有意差がほとんどなくなる。そういう研究データがある」と、リバウンドしやすい落とし穴を指摘した。
ガイド本など出版界もブーム
糖質制限ダイエットをめぐっては毎月のように新しいガイド本が出版され、一大ブームとなっている。
『食べながらやせて二度と太らない史上最強のダイエット』(王尉青著、PHPエディターズ・グループ)は糖質制限に取り組んだ人の成功例を紹介。雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)は6月26日号で、糖質制限について「極端に糖質を減らすのは危険」「動物性タンパク質を取り過ぎずに豆腐や魚類も大切」という記事を掲載した。
(出典:産経新聞)
休日の時間の使い方は? 年収高い人ほど運動・勉強に費やす
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
健康と経済力、教育は強く相関しているそうで、成幸者は健康にも時間とお金をかけていますし、健康状態がよくなると収入も上がると言われています。

私は27年前からの超健康マニアが高じて17年前に起業・独立してから大好きな志事なので休日らしい休日は取ったことがなく、寝る時間は変わりますが、起床時間は目覚ましなしでいつでも5時前後です。
毎日毎日快適なので疲れることもなく運動にも十分な時間は割き、勉学にも努めています。
日本の事務職の生産性と飛び抜けて低いそうですが、 心身の健康維持の責任は、「雇用主の責任」だとする人が56%と過半数を超え、自分の健康まで会社に委ねる「社畜」現象が著しいわけで、自己責任意識が希薄な世界一健康オンチと揶揄されるわけがわかります。
多くの人が妄信している医師は国民と大差なく十分な健康管理が出来ていないので、医師の半数弱が医薬品を常用する持病のある患者だとは驚かれることと思います。
医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないことがわかります。
・医師2286人に聞く持病 半数の医師が「常用薬あり」と回答
・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
・医師の4人に1人がアルコール依存
運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、健康保険の治療内容を知らずに治ると過剰期待したり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。
・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。
運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。
しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。



心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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“お手軽”運動で体の悩みを解消
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2008年に全世界で注目されている運動法とは?
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****************************【以下転載】****************************
疲れをとろうとダラダラしていないか
休日の過ごし方と年収には、どのような関係があるのか。まず休日の生活リズムを見ていこう。「平日と同じ時間に起床する」「平日と同じ時間に就寝する」と答えた人が最少だったのは、どちらも年収800万円台(図11、図12)。800万円台の多くを占める中間管理職は、オーバーワーク気味。日頃の睡眠不足を補うために休日は朝寝坊し、夜は寝つけずに夜更かししてしまうのかもしれない。
休日の計画性についても差がついた。「ダラダラ過ごすことが多い」と答えたのは、年収500万円台が27.0%、800万円台が22.5%、2000万円以上が19.5%で、年収が低いほど目的なく過ごす傾向がある(図13)。休日くらい息を抜いてゆっくりしたいという気持ちはわかるが、本田氏はそうした過ごし方に否定的だ。
「スポーツ界では、試合後も完全休養するのではなく、ある程度のトレーニングをしたほうが疲労の回復が早く、コンディションも向上するといわれています。この方法は“アクティブレスト”と呼ばれていますが、ビジネスも同じ。ダラダラするよりアクティブに過ごしたほうが、いい休息になって月曜日のコンディションも上がります」
では、休日に具体的に何をしているのか。「まとまった運動時間を確保している」と回答した人は年収が高い人ほど多く、年収2000万円以上で32.7%だった(図14)。「勉強時間を確保している」と答えた人も同様に年収が高いほど多く、2000万円以上が18.0%(図15)。年収が高い人ほど休日も、運動に勉強にとフルに活動しているようだ。
休日に仕事をする人もいる。年収が高いほど仕事をする傾向が強く、「オフでも仕事をしていることが多い」と答えた人は2000万円以上で24.0%に達し、500万円台12.9%の約2倍となった(図16)。
オンとオフはきっちり分けるべきか
一方、「オフは休息やリフレッシュに使い、仕事を持ち込まない」と回答した人は年収800万円台がもっとも多く、64.8%だった(図17)。なぜ800万円台はオンとオフを分けたがるのか。その理由を本田氏は次のように推測する。
「仕事が楽しければ、あえてオンとオフを区別する必要はないはずです。それにもかかわらずオンとオフにこだわるのは、おそらく仕事が嫌いだからでしょう。平日は仕事で自分を犠牲にしている感覚が強く、そのぶん休日に自分を取り戻そうとしているのです」
日曜の夜の過ごし方はどうだろうか。「翌日からの1週間の仕事のダンドリを考える」と回答した人は、年収2000万円以上で37.5%、800万円台で33.9%、500万円台が31.4%だった(図18)。年収が高い人ほど日曜の夜から意識が仕事モードに切り替わっていることがわかる。
逆に年収が低い人は仕事へのモチベーションが低い。「翌日出社したくないと思うことがよくある」と回答した年収500万円台は38.1%で、他の年収層を上回った(図19)。この結果を、日曜夜のテレビ視聴と併せて考えると面白い。2000万円以上は33.0%の人がテレビを観ず、観るとしてもNHKの番組が多い。一方、500万円台は「サザエさん」を好んで視聴している(図20)。日曜の夜から翌週のことを考えて憂鬱になる症状を“サザエさん症候群”と呼ぶが、500万円台のモチベーションの低さを考えると、まさにぴったりなネーミングではないだろうか。
本田 直之
レバレッジコンサルティング代表取締役兼CEO。明治大学卒。サンダーバード国際経営大学院でMBA取得。 ベストセラーとなったレバレッジ・シリーズのほか『会社で不幸になる人、ならない人』など著書多数。
(出典:PRESIDENT Online)
グズな人ほど階段を上らない グズ、ノロマが変わる脳科学
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、健康保険の治療内容を知らずに治ると過剰期待したり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。
・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。
運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。
しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)
有酸素系運動のめやす例
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない
・低強度:認知能力が高まる
{(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
私の場合は112
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
{(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
私の場合は129・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
{(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
私の場合は147
私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩
・中強度以上:自転車、トレイルラン
にしています。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
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・長時間座り続けることの弊害
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何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。




心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
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私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う
社員元気で会社元気
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運動関連ブログ 新しい順
痩せるだけじゃない! 運動は「脳の活動をグンと高める」
健康的に老いるカギ、筋肉を維持する方法 運動と食事のコツ
40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
鍛えるべきは、この4つの身体能力 握力・歩く速さ・立ち上がり時間・片足バランス
仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
運動するとからだのすべてが変わる
53歳時の身体能力でも長生きできるかを識別可能
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
大人になっても効果大 運動が筋肉と神経に及ぼす効果
毎日の運動が体力低下を抑制 簡単な運動テストで体力チェック
ウエアラブル競争幕開け ソニー、生活を「見える化」
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止
デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調
腰痛の予防にも 体幹、どうやって鍛える?
「1日1万歩」が良いと言われる根拠は? メタボ改善に必要な歩数が判明
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
ソチ五輪 ベテランの技、 練習に工夫/スポーツ医科学発達
自己流は逆効果 健康ウォーキングの正しい方法は
運動不足の怠惰な生活は「脳神経にまで影響を及ぼし心臓疾患の原因にもなる」
スポーツ長寿アスリートを科学する
長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
ライフログで運動不足を知る
運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
正月太り解消!カロリー消費が2倍になる歩き方
「癒しのランニング」という本
ウォーキングに薬と同等の効果 プラス2,000歩で心臓病リスクが低下
肩こりや腰痛の解消も 股関節をやわらかくする運動
最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に
****************************【以下転載】****************************
仕事の効率を上げる答えは脳にある。脳のポテンシャルに大きく関わるストレスや睡眠、運動などをどうコントロールするか。3人の脳科学者に聞いてみた。
「あいつは脳みそが筋肉だから」はホメ言葉
「エスカレーターで立ち止まって上らない人がいるでしょう」
澤口俊之教授は残念そうに言う。
「実にもったいない。脳に豊富に血流を送るいいチャンスを逃しているんですから。ジムでスクワットをするのもいいのですが、階段を上るだけでも脳にいいトレーニングになります」
疲れていると階段を上るのがどうしても億劫になってしまうが、「現代人の多くは体が疲れているというよりも脳に疲労がたまっているほうが多い」と澤口教授は言う。
そして脳の疲労を除去するには、なんといっても体を動かすことが一番効果的なのだ。運動に伴う血流量の増加で、脳に栄養が供給され、細胞は活性化し、脳内物質の分泌も促進され、運動後には気分一新。やる気が出て、集中力が増し、体はきびきび動いて、仕事がはかどる。
篠原菊紀教授も「脳の基礎力は心肺機能に関連しています。有酸素運動と筋トレの習慣づけは、脳の健康のために欠かせません。ただし、体を本格的に動かす運動は、体温が上がる午後の時間帯にするほうがいいでしょう」とアドバイス。
内田直教授も専門の睡眠学の立場から、「快適な睡眠をとるためにも、適度な運動は必要です」と、体を動かす重要性を指摘する。
適度な運動を習慣化することが、脳によい影響を与えると脳科学者たちは口をそろえる。
しかし、運動嫌いにはハードルが高いのも事実。たまに運動しようと思っても、「トレーニングウエアに着替えるのは面倒くさいなあ、その時間でほかにやりたいことがあるなぁ」と迷って、結局何もやらずじまいとなることも多い。しかし、この「ぐずぐずしている時間が一番ムダな時間」だと澤口教授は言い切る。対応策としては、「面倒くさいこと、嫌なこと、でも明らかにやったほうがいいことは、ルーティン化してしまうことです。朝、顔を洗うように、考えなくてもやる習慣をつけてしまうのが一番手っ取り早い方法です」。
人と競争をするのが目的ではないのだから、「汗をかくのは気持ちいい」と思えるくらいの運動からはじめてみよう。篠原教授のお勧めはサッサカ歩く「インターバル速足」だ。
まずウオーミングアップをした後、息が上がるくらいのスピードで速歩きを3分。次に呼吸を整えながらゆっくり歩きを3分。これを交互に繰り返し、週に合計90分を目指すというもの。心肺機能、筋力ともに鍛えられるエクササイズだ。
脳と体を分けて考えてしまいがちだけれど、2つは切っても切れない関係。脳が体をコントロールしているわけではなく、実は逆に、体が脳に与える影響がとても大きいのだ。
やる気が出ないときは、背筋を伸ばして、目線を上に上げ、口角を上げてみよう。これだけで思考がポジティブになることが知られている。
内田 直
1956年生まれ。滋賀医科大学卒業。早稲田大学スポーツ科学学術院教授、日本スポーツ精神医学会理事長。日暮里あべクリニック担当医。睡眠医療認定医師。
篠原菊紀
1960年生まれ。東京大学卒業。諏訪東京理科大学共通教育センター教授。平易な解説でテレビ番組などでも活躍。著書に『勉強にハマる脳の作り方』ほか。
澤口俊之
1959年生まれ。北海道大学卒業。京都大学霊長類研究所、北海道大学教授を経て、2006年人間性脳科学研究所所長。2011年から武蔵野学院大学教授兼任。
(出典:PRESIDENT Online)
知的な活動でアルツハイマー病予防
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。
認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究

世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
遺伝子的にアルツハイマー病になりやすい人の中で、大学に行ったり頭を使う仕事に就いたり、知的活動を続けていたりした人は、そうでない人に比べて病気の発症が10年近く遅いことが最新の研究でわかった。
米学術誌JAMAニューロロジーに23日発表された研究成果によると、大学に行かなかったり肉体労働に従事したりしている人も、楽器の演奏や読書など知的活動を一生続けると、歳を取ってももうろくせず、アルツハイマー病のリスクの高い人も発病を何年も遅らせることができるという。
アルツハイマー病は、認知症を引き起こす原因として最も一般的な疾病だ。米アルツハイマー病協会によると、米国では同病の患者数が500万人を超え、2050年にはその数が3倍に増える見込みだという。JAMAニューロロジーに掲載された論文の著者らは、今回の研究により、生涯にわたる知的活動の継続がアルツハイマー病患者の削減に役立つことが明らかになったと指摘した。
著者のひとりである米メイヨー・クリニック(ミネソタ州ロチェスター)のデービッド・ノップマン神経学教授は「脳に知的刺激を与え続けるという作業は、一生続く仕事だ。生涯にわたって知的活動を活発に行い、脳を刺激し続けることができれば、晩年の認知症予防になる」と語った。
アルツハイマー病については現在のところ、効果的な治療法が見つかっていない。アルツハイマー病協会では、病気の発症を5年遅らせることのできる治療法があれば、50年に米国で予測される同病患者数を43%減らすことができると考えている。
研究では70~89歳のミネソタ州の住民1995人を対象に、教育水準や職業、中・老年期にかけての認知活動を調査した。その結果、高等教育を受け、頭を使う職業に就いていた人ほど、高齢になっても記憶力が高いことがわかった。また、40歳以降に知的活動をしていた人も、歳を重ねてからの記憶力がよかった。
教育水準と職業の難易度が平均的な人の場合、脳を刺激するような趣味のある人はそうでない人に比べ、認知症の発症が7.3年程度遅かった。アルツハイマー病の危険因子とされるApoE4遺伝子の保有者では、脳を刺激するような趣味があれば認知症の発症が約3.5年遅かった。米国では国民の約25%がApoE4遺伝子を持つ。
ノップマン教授は「知的経験の蓄積が大きければ大きいほど、認知症の発症を遅らせることができる」と語った。
(出典:ブルームバーグ)
外食メニューの注意点 ヘルシーに食べるために気をつけたいポイント
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私はなるべく外食は避けていますが、外食する場合もメニューは吟味するように心がけています。
たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど健康に生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。
日本食は世界一の長寿食と言われていますが、日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしてマウス実験しかなく、1975年時代のものがよいそうです。
そして、豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど、日本食に欠かせない大豆食品です。大豆には、脂質異常症、ガン、骨粗鬆症、更年期障害などを改善する多彩な作用があるとされ、日本が長寿国となった理由も、大豆をうまく食生活にとりいれたことを抜きには考えられないそうです。
しかし、日本の主流になってしまった欧米化して食生活では大豆はあまり摂りませんね。
さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。


「家庭の味」遺産になる? 手作り減少
和食が世界無形文化遺産に登録されても、遺産相続は放棄され、おふくろの味は袋の味になっているように、日本人は過去のよいことをドンドン捨てて不健康になることを好んで選択する実に不思議な民族です。
・農林水産省/食文化
・和食ガイドブック
・日本食文化テキスト
また調理力と健康は強く相関しています。
日本人の心身の健康状態は悪化の一途であり、2012年の人間ドックの異常者は92.8%にもなり、危機感を強く感じます。

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。
2011年国民健康・栄養調査結果の概要
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つ
食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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食べ過ぎが肥満につながることを理解していても、レストランなどの外食では「つい食べ過ぎてしまう」という人が少なくない。レストランなどの外食でメニューを見るときには、「これだけは見逃さない方が良い」という重要なポイントがある。
低カロリーの料理はおいしくない?
レストランのメニューを見て「今日はヘルシーなものを選ぼう」という気持ちになる人は多い。でも、注意しなければならないのは、カロリー控えめの料理がメニューに載っていても、見落としてしまう可能性があることだ。
ジョージア州立大学のジェフリー パーカー氏(マーケティング学)らが行った調査によると、レストランで食事を選ぶ際、多くの人はほぼ無意識に、メニューの中でヘルシーな料理が載っている箇所を見逃しているという。
調査によると、レストランを訪れるお客はオーダーする料理を手早く絞り込んでおり、「比較的シンプルな評価基準を用いて、望まない選択肢を排除する」傾向があるという。
研究者は、平均年齢31歳の男女272人を対象に調査を行った。参加者ははじめて訪れるレストランでメニューを渡され、どの料理を選んだかが記録された。メニューは3種類が作られていた――(1)料理のみを表示、(2)料理とカロリーを表示、(3)通常の料理と低カロリーの料理をまとめて表示したメニューが用意された。
結果として、もっとも低カロリーの料理を注文する割合が高かったのは、料理とカロリーを並記したメニューを見たときだった。参加者の多くは、「ヘルシー」「ライト」「カロリー控えめ」と銘打たれたメニューに対しは、「あまりおいしくないのではないか」という印象をもったという。
実際には、"カロリー控えめ"あるいは"500kcal以下"といったカテゴリーで括られた低カロリーの料理では"空腹を満たせない""おいしくない"といったことはない。「消費者は低カロリーの料理を頼んでも満足感を得られることを、経験的に学ぶ必要があります」と、パーカー氏は指摘している。
このことから、レストランで料理を頼むときには、何となくメニューを見るのではなく、「ヘルシーな料理を選ぼう」という意識をしっかりもつことが大切だと結論している。メニューの中から低カロリーの料理を探して、そこから選ぶように習慣付けることが肝心だとしている。
「野菜や果物をとっていれば大丈夫」は間違い
レストランなどの外食を利用するときに、もうひとつ陥りがちな失敗がある。それは「野菜や果物を多くとれば、低カロリーになるとは限らない」ということだ。
最近の健康への関心の高まりを受け、レストランでは野菜や果物を増やしたメニューが人気を集めている。確かに、野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれるヘルシーな食品だ。しかし、調理方法によっては高カロリーになってしまう場合があるので注意が必要だ。
アラバマ大学のキャスリン カイザー氏(統計学)は、体重減少に効果的な食事パターンを探る目的で、1,200人以上の男女の食事とカロリー摂取に関するデータを解析した。その結果、野菜や果物の摂取量が多い人が必ずしもカロリー摂取量が少ないわけではなく、痩せてもいないことに気が付いた。
米国の食事ガイドラインでは、健康的な食事には野菜と果物が欠かせないことを強調しており、これらの食品が健康的であるとの認知は広がっているが、特に外食ではカロリーの過剰摂取が目立つ結果になったという。
「レストランで野菜や果物を注文する人が多く、嗜好に合わせてメニューも開発されています。しかし、メニューを見るときには、カロリーがどれくらいあるかをチェックした方が良いのです」と、カイザー氏は言う。
野菜そのものは低脂肪で低カロリーなので、サラダはカロリーが低いという思い込みが多いが、実際にはサラダにかけるドレッシングは油が半分、あるいはそれ以上を占めるものがある。また、ポテトやマカロニ、チーズなどの炭水化物の多い食材を使うと、サラダも高カロリーになってしまう。
外食ではスマホでカロリーをチェック
「食事のカロリー摂取量を全体を減らさなければ、体重は減りません。体重を減らす魔法がかけられた食品というものは実際には存在しません。野菜を食べるときには、カロリー全体に目配せする必要があります」と、カイザー氏は指摘する。
ただし、「ダイエットで食事の量が減っているときには、ビタミンやミネラルも不足しやすいので、それを防ぐために、しっかり野菜をとる」といった目的であれば、野菜や果物を使ったメニューを注文することに意味があるという。
外食は量が多く、油をたくさん使っているものが多いので、カロリーも高くなる。高カロリーの食品を食べ過ぎないためには、最初から量を減らしてもらうか、残して全部を食べないようする工夫が役立つ。また、フライドポテトやベイクドポテトをサラダに交換するのも効果的だという。
「メニューのカロリーをインターネットで公開している店も増えているので、スマートフォンでチェックすることをお勧めします」とアドバイスしている。
(出典:日本医療・健康情報研究所)
AED解禁10年 普及30万台、活用は途上 使い方簡単、講習カギ
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
心臓に電気ショックを与えて蘇生させる自動体外式除細動器(AED)が一般市民が活用出来るようになって10年になり、設置台数は全国で30万台を超えたそうですが、活用事例は少ないそうです。
私も救命講習を受けてから何度も更新し、時々胸骨圧迫の練習もしていますが、AEDが必要な機会はまだありません。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、予防に一番努めています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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突然の心停止、AED処置は一刻を争う
心筋梗塞 AED 市民使用でも救命率2倍に
全交番・駐在所にAED設置=1200カ所「身近に安心を」 警視庁
公共AEDの救命、1カ月で3割社会復帰 京大など分析
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飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに
変わる救命法、人工呼吸より何度も心臓マッサージ
AED:「心停止蘇生」除細動器、操作仕様バラバラ
****************************【以下転載】****************************
心臓に電気ショックを与え、蘇生させる自動体外式除細動器(AED)が、一般市民に“解禁”されて10年となる。設置台数は全国で30万台を超え、企業や学校、公共施設など至る所で見かけるようになった。ただ使い方を知らなかったり、ためらったりする人が多く、活用事例は少ない。民間団体や消防による普及への取り組みが進む。
「AEDを一般の人が使えるようになって今年で10年ですがあまり使われていません。使い方は簡単です」。6月、四谷消防署(東京・新宿)で開かれた救命講習。東京防災救急協会(東京・千代田)の指導員、目黒則子さん(61)が話し始めると、参加した市民約40人が身を乗り出すように見つめた。
講習では、AEDの操作だけでなく、手を使った胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法なども説明し、受講者は人形を使って実体験した。都内のダンス教室で講師として働く女性(37)は「生徒には高齢の受講生が多く、何かあった時のために役立つ」と真剣に取り組んでいた。
実際にこうした救命講習を受講した市民が、人命を救ったケースもある。新潟県長岡市に住む公務員の男性(55)は2月、体育館で60代の男性が倒れたのを目撃し、AEDを使用。倒れた男性は一命を取り留めた。昨夏、市内の消防署の救命講習でAEDの使い方などを学んでいたといい、「ボタンを押すときは手が震えたが『自分がやらなければ』と必死だった」と話す。
AEDを使えるのは医療従事者に限られていたが、厚生労働省が2004年7月、市民にも使えるようにした。これを機に設置数が急速に増加し、厚労省研究班によると、一般用では12年までに約35万台が販売され、駅や学校、企業などを中心に設置されている。
一方で課題になっているのが、活用事例の少なさだ。総務省消防庁などによると、12年に心肺停止で救急搬送された人のうち、救急隊到着前に市民が現場に居合わせたのは約2万3千人。しかしAEDが使用されたのは881人(3.7%)にとどまる。全てのケースでAEDが使えたわけではないが、市民の活用は伸びていない。
「一歩踏み出す勇気を持って」。救命救急士や看護師ら有志でつくる「群馬PUSH」が6月中旬、群馬県高崎市のレジャー関連企業で開いた説明会。社員約40人にAEDを含む心肺蘇生法を指導した。
市消防の救命救急士、萩原精一さん(45)が、救命処置の結果について救助者の責任は問われないことや、完璧でなくても処置をすることで助かる確率が高くなる点を強調。AEDには診断機能があり、電気ショックが必要か自動で判断してくれることも話し、積極的に使うよう呼び掛けた。
この企業は運営するパチンコ店などすべてにAEDを設置しており、「積極的に使えるよう人材の育成も欠かせない」(担当者)。今後、社員やアルバイト約2千人に講習を受けるよう促すという。
AEDは基本的に電源を入れ音声ガイドに従って操作するだけで誰でも簡単に扱うことができる。ただ操作経験がない人にとって心理的抵抗感は高く、使用をためらうケースは多い。
大阪府豊中市消防本部は昨年、119番通報に対し救命救急士が電話で指導する「119救命サポートチーム」を発足。通報内容からAEDが必要と判断すると、「AEDを持ってきて」「パッドを胸に貼って」などと呼びかけるようにした。「早期の救命には通報時からの活動が重要」(同消防本部)
学生への働きかけをしているのが龍谷大(京都市)。11年度以降、京都市消防本部が養成している資格「応急手当普及員」を受講する学生に1万円の費用を全額補助している。これまでに約60人が認定を受け、学園祭などのイベント前にAEDの使い方を学生や教職員に教える。「学生同士が教えることでAEDをより身近に感じられる」(大学担当者)ことを期待する。
AEDの使用頻度を上げることなどを目標に4月、医師や救命救急士、大学教授らが「『減らせ突然死~使おうAED~』実行委員会」を設立。交流サイト(SNS)やイベントを通じて啓発に努める。同委員会の代表を務める三田村秀雄・立川病院長(64)は「この10年間でAEDは幅広く普及した」と指摘する一方、「これからの10年は、いかに使うことのできる人を増やすかが課題。学校などで使用方法の教育を広める必要がある」と話す。
(出典:日本経済新聞)
10分でOK 運動不足「~しながら」で解消
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。
・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。
運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。
しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)
有酸素系運動のめやす例
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない
・低強度:認知能力が高まる
{(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
私の場合は112
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
{(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
私の場合は129・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
{(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
私の場合は147
私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩
・中強度以上:自転車、トレイルラン
にしています。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
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・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。




心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
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40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
鍛えるべきは、この4つの身体能力 握力・歩く速さ・立ち上がり時間・片足バランス
仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
運動するとからだのすべてが変わる
53歳時の身体能力でも長生きできるかを識別可能
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
大人になっても効果大 運動が筋肉と神経に及ぼす効果
毎日の運動が体力低下を抑制 簡単な運動テストで体力チェック
ウエアラブル競争幕開け ソニー、生活を「見える化」
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止
デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調
腰痛の予防にも 体幹、どうやって鍛える?
「1日1万歩」が良いと言われる根拠は? メタボ改善に必要な歩数が判明
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
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ソチ五輪 ベテランの技、 練習に工夫/スポーツ医科学発達
自己流は逆効果 健康ウォーキングの正しい方法は
運動不足の怠惰な生活は「脳神経にまで影響を及ぼし心臓疾患の原因にもなる」
スポーツ長寿アスリートを科学する
長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
ライフログで運動不足を知る
運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
正月太り解消!カロリー消費が2倍になる歩き方
「癒しのランニング」という本
ウォーキングに薬と同等の効果 プラス2,000歩で心臓病リスクが低下
肩こりや腰痛の解消も 股関節をやわらかくする運動
最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に
****************************【以下転載】****************************
日々の暮らしの中で、運動不足を実感している人は少なくないだろう。このままでは、いまの体調ばかりか、将来の生活にも響きそう。だが、忙しくて時間がとれなかったり、意志が弱くて三日坊主になってしまったりして、なかなか習慣にできない。普段の生活の中で運動をちょっぴり足して不足を解消できないか、手立てを探ってみた。
運動不足は健康に関わる3つの問題につながるという。まずは内臓疾患。糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病にかかりやすくなる。2つ目はロコモティブシンドローム(運動器症候群、ロコモ)といい、日常生活に必要な運動機能の低下を招き、転倒や骨折をきっかけに要介護状態になるリスクが上昇する。さらにうつ病や認知症といった脳や神経の問題も引き起こす。
■健康寿命に影響
これらの問題を抱えていると、介護を必要とせずに日常生活ができる「健康寿命」が縮む恐れがある。そこで国立健康・栄養研究所(東京都新宿区)健康増進研究部長の宮地元彦さんは「+10(プラス・テン)」という考え方を提唱する。
運動不足とは、身体活動が十分ではないということ。スポーツやジムで体を動かすだけでなく、通勤で歩いたり、家事で体を動かしたりする生活活動も含まれる。だから日々の生活の中で、今より1日10分だけ、体を動かすことをプラスしようという考えだ。
これはどんな身体活動でもよく、10分連続でする必要もない。1分、2分と小刻みにやって1日の合計が10分になればいい。小刻みでも脂肪は燃焼するとわかっている。
どこかへ行くとき、わざわざ遠回りして歩く必要はない。「今より少しだけ速足で歩けばいい。歩くスピードの速い人は、遅い人より3年長生きする傾向にある。目的地にも早く着いて一石二鳥」と宮地さん。体への負荷を少し高めることも「ちょい足し」の運動になるというわけだ。
ポイントは、今より歩幅をかかとひとつ分、5~7センチ広げてさっそうと歩くこと。鍛えにくい脚の筋肉が鍛えられる。
「日常生活の場は健康づくりのためのジム」と話すのは日常ながら運動推進協会(東京都渋谷区)代表の長野茂さんだ。暮らしの中の動きそれ自体をエクササイズにすれば、ジム通いが無理な人でも運動を続けられる。
勧めるのはデスクワークなどをしながら体を動かす「日常ながら運動」。一つ一つの運動量はわずかだが、1週間、1年単位でみると大きな効果につながる。
長野さんは、「5つのコツを踏まえると、ながら運動を生活に取り入れやすい」という。まず姿勢をよくする。いい姿勢を保つには筋力を使う。1日よい姿勢を保つだけで1つのながら運動になる。姿勢を正せば、意識も変わる。
次に意識したい動作は、しゃがんで立ち上がること。床や棚の下の方にある物を取るときなど、ひざをしっかり曲げてしゃがみ立ち上がる。いすにゆっくり座り、ゆっくり立ち上がるのもいい。チャンスは1日に幾度となくある。何十回ものスクワット運動は無理でもこれなら可能だ。
継続していくには最もやりやすいと思う時間を利用する。デスクワークが長い人はそれをしながら、おなかに力を込めたまま上体を少し後ろに倒すといった具合だ。
慣れたらやる種類を増やす。最初は1つで構わない。これはいいと思ったら増やしていこう。
最後に、疲れるまでがんばらないこと。ながら運動は、一度に集中しなくてもいいのが利点。「ちりも積もれば山となるの『ちりつも』で運動量を稼ぐ。だから、どんな生活の人でも発想次第で運動不足は解消できる」と長野さんは話す。
■10年で千歩減
2011年に厚生労働省が発表した「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」最終評価によれば、日本人が1日に歩く歩数は1997年から09年の間に約1000歩も減った。
これは、1日につき歩行時間が10分ほど減ったということ。「消費エネルギー30キロカロリー分に相当し、1年では1万キロカロリー、体重にすると約1.5キロ太りやすくなったことを意味する」と国立健康・栄養研究所の宮地さんは日本人の肥満リスクの上昇に警鐘を鳴らす。
運動不足になった要因について宮地さんは座位行動が増えたためと分析する。「だから、ただ座っているだけの時間を減らそうと意識するのが運動不足解消のコツ。生活の中で、自分で考え、気づくことが大切」と話す。
■運動量減る働き盛りの女性
運動不足の解消には、スポーツやジムに継続的に通って体を動かすことも、もちろん効果的だ。
「健康日本21」の最終評価によると、60代以上の運動習慣は97年から09年の間に男女とも増えた。その一方で、20~50代の働き盛りの女性では減っている。とくに40代の女性は約25%の人に運動習慣があったのに、約20%にまで減少した。
国立健康・栄養研究所の宮地さんは、「歩数も運動習慣も減少しているのは気がかり。働き盛りの女性層は、仕事、子育て、親の介護などで自由時間がない。今、マークしている」という。運動不足解消の点でも、周囲の助けが必要かもしれない。
(出典:日本経済新聞)
がん新時代 この生活習慣、効果かリスクか
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
先進国で日本だけがガン罹患率、死亡率が増えていますが、アメリカでは1994年から下がり続けているそうです。
日本人は
・男性は60%
・女性は45%
がガンに罹り、その内の半数以上がガンで亡くなり、亡くなったガン患者の半数以上は治療で短命化させられているそうです。
ガンになると治療費がかかり、失業や減給などで経済的にも厳しくなる現実がありますが、よい方法は限られていますのでガンにならない予防が最善の方法ですし、よい治療は<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3021
">統合医療</A>に活路があります。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=d7814243d4cb5bae3e53de5b01095cb87b86ab69.10.2.2.2j1.jpg " alt="ガン失業.jpg" />
ガン対策基本法が施行されて数年経過しても好転しませんが、ガンも生活習慣病なので的を射たガン予防が一番効果的で、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204020000/ ">ガンの半数は生活習慣の改善で予防可能</A>だと言われていますので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
<IMG alt=ガン患者の心理状態と生存率.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/22/img223d29d4zik0zj.jpeg " width=608 height=583>
<IMG alt=日米ガン死亡率週刊東洋経済0703.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/imga1e8c884zikfzj.jpeg " width=584 height=404>
<IMG alt=アメリカガン死亡率推移 src="http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/34/91/1173491/69.jpg " width=344 height=276>
<IMG alt=ガンの統合医療.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/82/img7c528620zik4zj.jpeg " width=691 height=518>
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">どうせ死ぬなら「がん」がいい</A>
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<B>◇がんを学ぶ</B>
がんを防ぐ方法や食品などの情報が、ちまたにあふれている。多くは科学的根拠がなかったり、あいまいだったりする。国立がん研究センターは、複数の疫学調査を組み合わせて、がんに与える生活習慣などの影響を調べている。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=090a88d8145c4545612b1a10a24e696e03d81962.10.2.2.2j1.jpg
" alt="ガン.JPG" />
生活習慣や感染症ががんに与える影響/日本人のがんの原因に占める割合(2005年)
<B>■喫煙・感染なくせば3割減?</B>
日本での複数の疫学研究をもとに、国立がん研究センターの研究班は、喫煙、飲酒といった生活習慣や、感染症について、日本人のがんのリスクを上げるのか下げるのかを評価している=図上。
また、東京大の井上真奈美特任教授は、日本人のがんに占める原因ごとの割合を調べた=同下。2005年の推計では、がん全体のうち、生活習慣や感染症が原因のがんは男性で約5割、女性で約3割あるとされ、残りは不明という。
喫煙は、多くの種類のがんで発病リスクを引き上げている。喫煙が原因のがんは、がん全体のうち、男性では約3割、女性では5%だった。受動喫煙でも原因になる。井上さんは「吸わない人も、たばこの煙に近づかないよう気をつける必要がある」と助言する。
次に、原因となる割合が高いのが感染症だ。男女とも2割前後ある。肝がんは肝炎ウイルス、胃がんはピロリ菌、子宮頸(けい)がんはヒトパピローマウイルスに感染することで、「確実」にリスクが上がるとされる。
喫煙と感染をなくすことができれば、日本人のがんは3割程度減る計算になる。
<飲酒> 飲酒が原因のがんは、男性では約1割。一方、ほどほどの量ならば、がん以外も含めた死亡率全体を下げるという研究結果もある。がん研究センターは、飲むのならアルコール量で1日23グラム程度を勧めており、これは日本酒1合、ビール大瓶1本程度に相当する。
<塩分> 塩分が胃がんのリスクを高めることは「ほぼ確実」だ。国際的には1日5、6グラムが目標とされる。ただ、がん研究センターは男性9グラム、女性7・5グラムとしている。同センターの津金昌一郎・がん予防・検診研究センター長は「5、6グラムでは日本食が成り立たなくなってしまうので、達成できる値にした」と説明する。食品成分が食塩ではなく、ナトリウムで表示されている場合は、ナトリウムを2・54倍すると塩分量になる。
<野菜・果物> 野菜や果物は、不足すると食道がんのリスクを「ほぼ確実」に上げる。1日あたり400グラムの摂取が目標とされ、野菜を小鉢で5皿分と、果物1皿分を合わせた程度になる。熱い飲食物も食道がんのリスクを「ほぼ確実」に上げるという。
<肥満・痩せすぎ> 肥満ややせ過ぎも影響する。体重(キログラム)を身長(メートル)で2回割ったBMI値が、30以上でがんのリスクを明らかに高めるが、日本人で該当する人は少ない。欧米人とは異なり、太り過ぎよりやせすぎの方が寿命を縮めているという。中高年では男性がBMI21~27、女性は19~25を適正範囲としている。
<運動> リスクを下げそうなのは運動だ。大腸がんには「ほぼ確実」、乳がんには「可能性あり」と判定されている。デスクワークの多い人には、毎日1時間程度の歩行と週1回30分程度のランニングなどが勧められている。
<コーヒー> コーヒーも肝がんのリスクを下げるという研究結果がある。さらに詳しいデータが必要で、津金さんは「ふだん飲んでいない人に無理に飲むよう勧める段階ではない」と話す。
<B>■イソフラボン「効果見られず」 子宮体がん、4万人追跡調査 健康食品やサプリ、ほとんど科学的根拠なし</B>
イソフラボンをとる量が多い女性と少ない女性で、子宮体がんの発病には差が見られない――。
国立がん研究センターなどが18日、こんな結果を発表した。イソフラボンは豆腐やみそなどの大豆食品に含まれ、子宮体がんを予防すると期待されていた。
岩手、大阪、沖縄など9府県の45~74歳の女性約4万人を対象に、1990年代から2009年まで追跡調査したデータをもとに導き出した。
がん研究センターがん予防・検診研究センターの岩崎基疫学研究部長は「日本人はイソフラボンの摂取量がもともと多いため、差が出にくかったのかもしれない」と語る。まだ研究が少なく、完全に否定されたわけではない。また乳がんなどを減らす可能性もある。
がんの予防効果があるかのように宣伝されている健康食品やサプリメントは多い。だが、その効果が科学的に確かめられたものはほとんどない。
もっとも当てにならないのは「権威のある人が効くと言っている」だ。ある地域はがんが少なく、そこではある食品をたくさん食べているから、その食品はがんを抑えるという三段論法も根拠は弱い。年齢などほかの条件の違いが影響しているかもしれないからだ。
イソフラボンの研究のように、大規模な集団の生活習慣を調べ、がんなどの発病率を長期間追って関係をみる方法は信頼度が高い。
もっとも強い根拠になるのは、介入試験という方法だ。集団をほぼ同じ条件で複数のグループに分け、ある食物成分などをとるかとらないかによって効果に差が出るかを比較する。ただ、たばこなどがんのリスクを上げることが予想される場合は倫理的に介入試験はできず、追跡調査の積み重ねで確かめる。
鍛治信太郎
昭和大学医学部放射線医学講座教授。札幌医科大学卒業。大阪大学病院、国立がん研究センター中央病院などを経て2011年から現職。
(出典:朝日新聞)
明らかになってきた健診の効果
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心筋梗塞、脳卒中に関しては検診効果はないようで、私も検診は数年に一度ですが、いつもすべてAです。
健診に公費を投入しても無駄かも知れず、さらなる検証が望まれます。
米国の医学会は自浄作用があって無駄な医療撲滅運動が拡大していますが、日本の医学会は既得権益を守ることには熱心で自浄作用はないようです。
無駄な検診や医療を撲滅できなくても国民医療費を激減させるのは簡単ですが、健康管理を怠り、世界一医療に依存して国民皆保険に甘える国民側も大きな障害になっています。
****************************【以下転載】****************************
健診とその後の生活指導の効果を検討したランダム化比較試験の結果が、イギリス医師会雑誌『British Medical Journal』に6月、発表されました。この研究は1999年に開始され、デンマークの30~60歳の成人を「1万人の健診を受ける群」と「5万人の健診を受けない群」に分けて行われました。
健診群は5年間に4回の健診とその後のカウンセリングを行い、必要があれば医療機関へ紹介しました。健診内容は、心電図▽血圧▽身長▽体重▽ウエスト▽ヒップ▽呼吸機能検査▽総コレステロール▽糖負荷試験。日本の一般的な住民健診で行う、胸部エックス線写真▽貧血▽腎機能▽肝機能▽尿検査-は入っていません。一方、未受診群はいずれの検査も行いません。開始から10年間の心筋梗塞の発症を比較しました。
結果は、これまで紹介してきた研究とほぼ同様で、2つのグループで心筋梗塞の発症に差はないというものです。もはや驚くべき結果ではなく、これまでの研究と同じということでは当然の結果といった方が適切でしょう。
それでは実際の数字を見てみましょう。10年間の追跡で、心筋梗塞の発症は健診群で4・8%、対照群で4・6%と、未受診群で心筋梗塞がやや少ないという結果です。少なくとも健診で心筋梗塞が少なくなることは示されていません。脳卒中の発症と死亡率に関しても同様の結果でした。
もちろん、「デンマークでの研究が日本人に当てはまるのか」との反論があるかもしれません。確かに、欧米人は健診やその後のカウンセリングを受けても言うことを聞かない傾向があるので、日本人ほど健診の効果はない気もします。ただ、日本人はもともと心筋梗塞が少なく、現状でも健診を受けないグループで1、2%の発症率です。これほど少ない心筋梗塞に対して対策を取る必要があるかは、なかなか難しい問題です。
この論文の結論は以下のように明確に書かれています。「心筋梗塞のリスクに対する5年間の繰り返し行う住民健診は、個別のリスクに合わせたプログラムで行ったとしても、心筋梗塞、脳卒中、死亡のいずれに対しても効果がない」
もはや健診に公費を投入するのは、少なくとも「健康のため」ではないと言えるのではないでしょうか。それでは現在の健診は何のために行われているのか、改めて考える必要がありそうですね。(武蔵国分寺公園クリニック院長・名郷直樹)
(出典:産経新聞)
心房細動 脳梗塞のリスク、軽視せず専門医に相談を
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脳の血管が詰まったり急に破れたりする脳卒中による死因の59%は脳梗塞で、運良く助かったとしてもマヒなどの深刻な後遺症が出やすく、寝たきりなど重度の要介護の約3割を占めるそうです。また再発しやすく患者の2人に1人は10年以内に再発するそうです。
・<A href="http://www.carenet.com/news/journal/carenet/34163 " target="_blank">脳卒中後20年累積死亡率、一般成人の予測死亡率の2.6~3.9倍</A>
脳卒中は症状が出始めてから4時間半以内に血栓溶解療法を開始することが重要ですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201403230000/ ">治療が早いほど健康寿命が延びる</a>ことが明らかになっています。
そして、脳梗塞のリスクとなる心房細動は国民病の一つで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201309300000/ ">65歳以上男性の10人に1人が「疑いあり」</a>と言われるほど増えているそうですが、日本は国民病だらけですね。
脳卒中と心臓病は動脈硬化がほとんどの原因になるそうで、合わせると死因の25%を超えます。
2012年の日本人の死因は、
1位 ガン :28.7%
2位 心臓病:15.8%
3位 肺炎 : 9.9%
4位 脳卒中: 9.7%
また交通事故などで亡くなった子供400人を解剖した結果
・ 5歳児55人の76%が動脈硬化
・10歳以上では100%が動脈硬化
だったとNHKで放映されていたそうで、相当早い時期から動脈硬化は起きているようです。
動脈硬化を起こさない予防については1995年頃、動脈硬化の真犯人はホモシステインだといわれ、日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/44/imgf13cd8bdzik6zj.jpeg " width="691" height="518" alt="動脈硬化の真犯人ホモシステイン.jpg">
ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取がよいそうです。
さらに酸化、糖化による動脈硬化がありますので抗酸化対策、抗糖化対策をすることで動脈硬化が予防できると考えられます。
私はよい食事、運動習慣などのよい生活習慣にプラスして世界最高品質のサプリメントを活用してホモシステイン対策と抗酸化対策、抗糖化対策をしていますので一つの目安になる血圧も若い頃とまったく変わらずに心身ともに常に快調です。
・白い精製穀物ばかり摂る
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3029
">野菜や果物の栄養素は激減</a>
・野菜や果物の消費量も減少の一途
・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加
・食事の含有ミネラルを検査すると31品全品全滅
<A href="http://goo.gl/xHFWe
" target="_blank">(食事でかかる新型栄養失調 三五館)</A>
・<A href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%A4%96%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A-%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E6%88%90%E5%88%86%E3%81%AE%E8%A3%9C%E3%81%84%E6%96%B9-%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E8%A3%BD%E8%96%AC%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-9784255930275/item/630582/
" target="_blank">外食の栄養</A>によると調査944品の15種栄養素含有は全滅
などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると主張し、サプリメントを否定する国家資格者が多く、健康増進を望む国民は本当にお気の毒だと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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">食生活の改善 (私がめざしている食生活)</A>
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
心房細動とは不整脈の一種で、心臓の中の心房という部位が細かく震えて動きが不規則になるもの。罹患(りかん)すると脈が乱れ、動悸(どうき)、息切れといった症状が出るが、実は約半数は無症状であり、本人も気付いていないことが多い。ところが心房細動は脳梗塞を引き起こす原因となり、初めて表れた症状が脳梗塞だったというケースもあるから注意が必要だ。日本不整脈学会副会頭でもある、立川病院の三田村秀雄院長に聞いた。
心房細動が起こると、左心房に血栓という血の塊ができ、それが血管を通って脳の血管を詰まらせることがある。脳梗塞の病型のひとつである心原性脳塞栓(のうそくせん)症の約7割が、このような心房細動を原因とするタイプだ。心房細動は心臓の病気としてはそれほど重篤なものではないとされるが、一方ではある日突然脳梗塞を引き起こすことがあり、発症した患者は死亡、あるいは寝たきりになりかねないから、決して軽視していい病気ではない。心房細動があるからといってすべての人が脳梗塞になるわけではないが、ない人と比べてリスクの高まりは約5倍という報告がある。
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しかしやっかいなのは、心房細動になっても症状がない人がいることで、約5割が無症候性だ。救急車で搬送された脳梗塞患者を詳しく調べて、心房細動が原因であることがわかっても、「それまで本人にはまったく自覚がなかったというケースが多々ある」と三田村氏は言う。また、動悸や息切れを本人が自覚しても、一時的であってすぐに治まってしまうケースがあることも、軽視される一因だろう。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a2844eae86fa1109d29e550411b79f0f7abfc38b.10.2.2.2a1.jpg " alt="心房細動3.jpg" />
心房細動は、一時的な「発作性」、しばらく続く「持続性」、ずっと続く「永続性」に分けられるが、「発作性」であっても脳梗塞を起こす可能性がある。まだ軽症だから大丈夫、という油断は禁物なのだ。ちなみに発作性の場合は、脳梗塞で入院してもそのときには心房細動はすでに治まっていることがあり、原因としての不整脈が見逃される危険性もある。
症状がない場合、あるいは軽微な場合、自分に心房細動があるかどうかは、どのようにして見極めればいいのか。三田村氏は、まず健康診断の重要性を挙げる。健康診断でも特に心電図を測ることが重要だ。もっと簡易な方法としては、家庭用の自動血圧計がある。家庭用の血圧計は普及に伴って機能がどんどん進化しており、今は血圧だけでなく脈拍数が分かるタイプもあるし、さらに高性能になると不整脈かどうかまで判定するものもある。ちなみに高血圧は心房細動のリスク因子の中でももっとも重要なものなので、その意味でも家庭で血圧を日常的にチェックすることは有用だ。
これらの方法で心電図異常や脈拍の不規則が確認されたら、まずは循環器専門医を受診することが勧められる。専門医の元で詳しい診察を受け、治療方針が決まったら、後の治療は近所のかかりつけ医で行える。
心房細動と診断がついたら、不整脈の治療を行う。元の規則正しい脈に戻すリズム治療、脈が速くなるのを抑えるレート治療など、いくつかの治療法があり、それぞれ進歩もしている。最近注目されているのは、アブレーションというカテーテルを使った治療法だ。
これらの治療で心房細動を抑えることができれば、脳梗塞のリスクは軽減される。しかし問題なのは、心房細動は現状では完治が難しく、治まっても再発することが多いということだ。
そこで重要となるのが、心房細動があるとわかったら脳梗塞予防のための抗凝固療法を行うことだ。「心房細動そのものの治療ではないが、患者さんの命を考えたときにはもっとも重要」と、三田村氏は強調する。
抗凝固療法とは、抗凝固薬を服用することで血液を常にサラサラの状態にしておき、凝固する(=血栓ができる)のを防ぐ薬物療法。抗凝固薬はかつてワルファリン1種類しかなかったが、2011年から新規経口抗凝固薬(novel oral anticoagulants=NOAC)が登場し、NOACは現在3種類が発売されている。
血液が凝固するのを防ぐということは、逆に言えば出血した場合に血が止まりにくくなるということでもある。そのため抗凝固薬の投与においては、患者個々に応じた慎重な用量調節が必要となり、患者は定期的に採血検査を受けなければならなかった。ワルファリンは他の薬と相互作用も起こしやすく、特に高齢者の場合は多剤を併用しているため、それらに影響されて効き過ぎたり効かなかったりするという問題もあった。一部の食品との相互作用もあり、一例として納豆の摂取が制限された。しかしNOACの登場によってそれらの問題がかなりの程度解消され、今は服用する患者の煩わしさがだいぶ軽減されている。
心原性脳塞栓症は脳梗塞の中でも重篤なタイプで、死に至らなくとも重い後遺症が出ることが多い。その場合、本人だけでなく家族も大変だし、社会全体の医療費、介護費の負担も大きくなる。三田村氏は、「心房細動は高齢になるほど発症しやすいので、現役世代の人なら、自分だけでなく親の心配もした方がいい。気付いていない人も多いから、まず自分で見つける努力が必要。そして見つかったら、発作性であっても脳梗塞予防を含めた治療が大切で、治療法は進歩している。なお、薬は適正に服用しないと効果がないので、何かあっても自分の判断でやめたり減らしたりはせずに必ず主治医に相談してほしい」と、アドバイスする。
(出典:産経新聞)