心房細動 脳梗塞のリスク、軽視せず専門医に相談を
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
脳の血管が詰まったり急に破れたりする脳卒中による死因の59%は脳梗塞で、運良く助かったとしてもマヒなどの深刻な後遺症が出やすく、寝たきりなど重度の要介護の約3割を占めるそうです。また再発しやすく患者の2人に1人は10年以内に再発するそうです。
・<A href="http://www.carenet.com/news/journal/carenet/34163 " target="_blank">脳卒中後20年累積死亡率、一般成人の予測死亡率の2.6~3.9倍</A>
脳卒中は症状が出始めてから4時間半以内に血栓溶解療法を開始することが重要ですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201403230000/ ">治療が早いほど健康寿命が延びる</a>ことが明らかになっています。
そして、脳梗塞のリスクとなる心房細動は国民病の一つで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201309300000/ ">65歳以上男性の10人に1人が「疑いあり」</a>と言われるほど増えているそうですが、日本は国民病だらけですね。
脳卒中と心臓病は動脈硬化がほとんどの原因になるそうで、合わせると死因の25%を超えます。
2012年の日本人の死因は、
1位 ガン :28.7%
2位 心臓病:15.8%
3位 肺炎 : 9.9%
4位 脳卒中: 9.7%
また交通事故などで亡くなった子供400人を解剖した結果
・ 5歳児55人の76%が動脈硬化
・10歳以上では100%が動脈硬化
だったとNHKで放映されていたそうで、相当早い時期から動脈硬化は起きているようです。
動脈硬化を起こさない予防については1995年頃、動脈硬化の真犯人はホモシステインだといわれ、日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/44/imgf13cd8bdzik6zj.jpeg " width="691" height="518" alt="動脈硬化の真犯人ホモシステイン.jpg">
ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取がよいそうです。
さらに酸化、糖化による動脈硬化がありますので抗酸化対策、抗糖化対策をすることで動脈硬化が予防できると考えられます。
私はよい食事、運動習慣などのよい生活習慣にプラスして世界最高品質のサプリメントを活用してホモシステイン対策と抗酸化対策、抗糖化対策をしていますので一つの目安になる血圧も若い頃とまったく変わらずに心身ともに常に快調です。
・白い精製穀物ばかり摂る
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3029
">野菜や果物の栄養素は激減</a>
・野菜や果物の消費量も減少の一途
・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加
・食事の含有ミネラルを検査すると31品全品全滅
<A href="http://goo.gl/xHFWe
" target="_blank">(食事でかかる新型栄養失調 三五館)</A>
・<A href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%A4%96%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A-%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E6%88%90%E5%88%86%E3%81%AE%E8%A3%9C%E3%81%84%E6%96%B9-%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E8%A3%BD%E8%96%AC%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-9784255930275/item/630582/
" target="_blank">外食の栄養</A>によると調査944品の15種栄養素含有は全滅
などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると主張し、サプリメントを否定する国家資格者が多く、健康増進を望む国民は本当にお気の毒だと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
心房細動とは不整脈の一種で、心臓の中の心房という部位が細かく震えて動きが不規則になるもの。罹患(りかん)すると脈が乱れ、動悸(どうき)、息切れといった症状が出るが、実は約半数は無症状であり、本人も気付いていないことが多い。ところが心房細動は脳梗塞を引き起こす原因となり、初めて表れた症状が脳梗塞だったというケースもあるから注意が必要だ。日本不整脈学会副会頭でもある、立川病院の三田村秀雄院長に聞いた。
心房細動が起こると、左心房に血栓という血の塊ができ、それが血管を通って脳の血管を詰まらせることがある。脳梗塞の病型のひとつである心原性脳塞栓(のうそくせん)症の約7割が、このような心房細動を原因とするタイプだ。心房細動は心臓の病気としてはそれほど重篤なものではないとされるが、一方ではある日突然脳梗塞を引き起こすことがあり、発症した患者は死亡、あるいは寝たきりになりかねないから、決して軽視していい病気ではない。心房細動があるからといってすべての人が脳梗塞になるわけではないが、ない人と比べてリスクの高まりは約5倍という報告がある。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c4936696e5be9e84477fbbcde0fd406b61407419.10.2.2.2a1.jpg " alt="心房細動2.jpg" />
しかしやっかいなのは、心房細動になっても症状がない人がいることで、約5割が無症候性だ。救急車で搬送された脳梗塞患者を詳しく調べて、心房細動が原因であることがわかっても、「それまで本人にはまったく自覚がなかったというケースが多々ある」と三田村氏は言う。また、動悸や息切れを本人が自覚しても、一時的であってすぐに治まってしまうケースがあることも、軽視される一因だろう。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a2844eae86fa1109d29e550411b79f0f7abfc38b.10.2.2.2a1.jpg " alt="心房細動3.jpg" />
心房細動は、一時的な「発作性」、しばらく続く「持続性」、ずっと続く「永続性」に分けられるが、「発作性」であっても脳梗塞を起こす可能性がある。まだ軽症だから大丈夫、という油断は禁物なのだ。ちなみに発作性の場合は、脳梗塞で入院してもそのときには心房細動はすでに治まっていることがあり、原因としての不整脈が見逃される危険性もある。
症状がない場合、あるいは軽微な場合、自分に心房細動があるかどうかは、どのようにして見極めればいいのか。三田村氏は、まず健康診断の重要性を挙げる。健康診断でも特に心電図を測ることが重要だ。もっと簡易な方法としては、家庭用の自動血圧計がある。家庭用の血圧計は普及に伴って機能がどんどん進化しており、今は血圧だけでなく脈拍数が分かるタイプもあるし、さらに高性能になると不整脈かどうかまで判定するものもある。ちなみに高血圧は心房細動のリスク因子の中でももっとも重要なものなので、その意味でも家庭で血圧を日常的にチェックすることは有用だ。
これらの方法で心電図異常や脈拍の不規則が確認されたら、まずは循環器専門医を受診することが勧められる。専門医の元で詳しい診察を受け、治療方針が決まったら、後の治療は近所のかかりつけ医で行える。
心房細動と診断がついたら、不整脈の治療を行う。元の規則正しい脈に戻すリズム治療、脈が速くなるのを抑えるレート治療など、いくつかの治療法があり、それぞれ進歩もしている。最近注目されているのは、アブレーションというカテーテルを使った治療法だ。
これらの治療で心房細動を抑えることができれば、脳梗塞のリスクは軽減される。しかし問題なのは、心房細動は現状では完治が難しく、治まっても再発することが多いということだ。
そこで重要となるのが、心房細動があるとわかったら脳梗塞予防のための抗凝固療法を行うことだ。「心房細動そのものの治療ではないが、患者さんの命を考えたときにはもっとも重要」と、三田村氏は強調する。
抗凝固療法とは、抗凝固薬を服用することで血液を常にサラサラの状態にしておき、凝固する(=血栓ができる)のを防ぐ薬物療法。抗凝固薬はかつてワルファリン1種類しかなかったが、2011年から新規経口抗凝固薬(novel oral anticoagulants=NOAC)が登場し、NOACは現在3種類が発売されている。
血液が凝固するのを防ぐということは、逆に言えば出血した場合に血が止まりにくくなるということでもある。そのため抗凝固薬の投与においては、患者個々に応じた慎重な用量調節が必要となり、患者は定期的に採血検査を受けなければならなかった。ワルファリンは他の薬と相互作用も起こしやすく、特に高齢者の場合は多剤を併用しているため、それらに影響されて効き過ぎたり効かなかったりするという問題もあった。一部の食品との相互作用もあり、一例として納豆の摂取が制限された。しかしNOACの登場によってそれらの問題がかなりの程度解消され、今は服用する患者の煩わしさがだいぶ軽減されている。
心原性脳塞栓症は脳梗塞の中でも重篤なタイプで、死に至らなくとも重い後遺症が出ることが多い。その場合、本人だけでなく家族も大変だし、社会全体の医療費、介護費の負担も大きくなる。三田村氏は、「心房細動は高齢になるほど発症しやすいので、現役世代の人なら、自分だけでなく親の心配もした方がいい。気付いていない人も多いから、まず自分で見つける努力が必要。そして見つかったら、発作性であっても脳梗塞予防を含めた治療が大切で、治療法は進歩している。なお、薬は適正に服用しないと効果がないので、何かあっても自分の判断でやめたり減らしたりはせずに必ず主治医に相談してほしい」と、アドバイスする。
(出典:産経新聞)