ついに第2の地球?発見!20光年先に似た惑星~宇宙へ:生命探査の旅が秒読み編(2)~  | モトPのありのままの幸せ~♪

ついに第2の地球?発見!20光年先に似た惑星~宇宙へ:生命探査の旅が秒読み編(2)~ 

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


宇宙(生命)探査 の 科学的アプローチ のお話・・・・ 

前回  の続き ですぅ あせる

前回 は、 ケプラーという 観測衛星を 打ち上げて データを解析した

ところ、太陽系から 割と 近いところ(数十光年先)に 地球型惑星が

たくさん 見つかり だしたよぅ~ って いう お話をしました。 

      前回記事は  ダウン  こちら ですぅ 
 人類は孤独ではない 見つかりだした数多くの地球型惑星  】


今回も それに 続く お話なんだけど、 数十光年より もう少し遠い

ところの 恒星系 で ますます 詳細に わかり始めているんですね。 


惑星が 見つかった・・・どころの 話ではないんです。

その恒星系の 親分である、 太陽の周りを回っている、 惑星の数
そして その大きさ や 質量・・・・ など 私達の太陽系に 近い所で 

そこまで わかるようになるとは、 これまで 全く 考えられなかった

んです。


これも 観測技術が 進んだおかげ・・・。 


科学の進歩 は、 宇宙の真実を 少しずつ 解き明かして・・・・

人類が 唯一の 生命体 ではないかもしれない・・・・ ということ。

さらには、 私達が想像する以上に 近い所に、 それは 存在して

いるかもしれない・・・・


科学者は 次第に 認めざるを 得なくなっています。 


では、まずは、 8月25日のニュース記事 を ご紹介~。グッド!


●地球から127光年先に5惑星持つ惑星系を発見、欧州天文台

  ~ 多数の惑星が公転している太陽系外の惑星系が発見される ~

  (Rich exoplanet system discovered:8月26日英語版配信分)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2750533/6108773  
 [AFPBB News]

モトPのありのままの幸せ~♪  宇宙に 行ってみたい~

写真説明: 欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が提供した木星に似た太陽系外惑星のイメージ図(2010年6月21日提供、資料写真)。(c)AFP/ESO

【8月25日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は24日、みずへび座(Hydrus)にあるHD 10180という恒星の周囲を少なくとも5つの惑星が公転している ことを確認したと発表した。
 HD 10180は地球から127光年離れている。天文学者たちは6年前からチリのラ・シーヤ天文台(La Silla Observatory)にある世界で最も高性能のスペクトル分析装置による観測を続けてきた。
 系外惑星から届く光の重力による「揺らぎ」を観測し、このわずかな「揺らぎ」から各惑星の質量を求めることに成功した。

 5つの惑星はかなり大きく、いずれも海王星(Neptune)ほどの大きさ だったが、HD 10180までの距離は、太陽系のガス惑星(木星と土星)と太陽までの距離より短く、公転周期は6日から600日の間であることが分かった。
 存在が確認された5惑星に加え、さらに2つの惑星が存在する可能性を示すデータも得られたという。1つは土星(Saturn)ほどの大きさで、公転周期は2200日。もう1つは地球の1.4倍の質量を持つ惑星で、恒星HD10180にかなり近い軌道を、わずか1.18日で公転しているとみられる。この天体が惑星ならば、これまでに知られている系外惑星のなかで最も小さいものになるという。

 この2つの惑星の存在が確認されれば、HD 10180を中心とする惑星系には7つの惑星が存在することになり、8つの惑星を持つ太陽系と非常によく似た惑星系である可能性が高まる。
 欧州南天天文台の天文学者、クリストフ・ロヴィ(Christophe Lovis)氏は、「今や太陽系外探査は、個々の惑星観測から総合的な惑星系の観測へと、新たな時代に入った」と、今回の発見の意義を評した。(c)AFP  


もひとつ 行っちゃいましょう。 

ついに・・・・ 人類は 見つけちゃいましたぁ。 目

何を・・・・はてなマーク  地球に 似た星星 を・・・・です。 しかも それは・・・・

むちゃくちゃ 近い距離です。  なっ なっ なんと・・・

ドンッ20光年メラメラ(1光年は 光が1年かけて進む距離)  叫び 


これは、 人間の 乗り物では むちゃくちゃ遠くて 一生かかっても

行ける距離 じゃぁ ないんだけど、 銀河系の中 で言うなら、  

もう お隣さん って 言っても いい距離 なんだよ。 すぐそこです。 


「でも 行けない・・・」 と 思っちゃダメだよ。 あせる 

断言します ビックリマーク  必ず 行けるように なるから。 

人類は この 100年間で 一日で 進める距離を 400倍以上に 

伸ばしてきました。 それは 今後 加速度的に 伸びていくからね。


では、 以下、 9月30日の ニュース記事・・・ からですぅ~。グッド!


●第2の地球?20光年先に最も似た惑星

      ~ 地球に似た惑星をついに発見 ~
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm?from=navlp [YOMIURI ONLINE]

モトPのありのままの幸せ~♪ この目で確かめて見たい~

写真説明:生物の生存に適した惑星(手前)の想像図。奥の赤い恒星「グリーズ581」の周りを公転(Lynette Cook氏作成、全米科学財団提供)

【ワシントン=山田哲朗】太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。
 生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。
 この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。

 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度~零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。
(2010年9月30日11時21分 読売新聞)


すっごいよね~。  叫び

環境でさえ、地球に似ていて・・・・ もしかして、生命が住めるかも・・・・ 

いや、 生命が 存在しているかもしれないぃ~。 叫び


これは もぎたてのホヤホヤの 最新情報 ですね~。 

いや いや、 もっと 最新の 話は ありますよ~。 音譜 


人間は 未知のことを 知れば知るほど、 そこに 近づきたくなります。

人間のDNAには どん欲な 知的好奇心・・・真実を探求する・・・遺伝子、

そして 創造本能、 また 刺激を求める・・・・など の遺伝子が 組み込

まれているんですね。


さて、 ここまで わかってきたら 次は 人類は どういう 発想になっていく

でしょうか。 どんな アクション をとるのでしょう・・・・。


もう おわかりですね。 そこに 行きたくなる UFO んです。 

人は 知りたいんです。 一つになりたい んです。 

つながりたい んです。

その 惑星に タッチ ラブラブ してみたくなります。 


そのお話は また 次回・・・・ 

これは 本当の意味で、 まだ 始まったばかり・・・。

天文学の 発達は これからです。


宇宙探査は やっと 入り口に到達したばかり だということを 知る必要が

ありますね。


では 皆様 今日も おつきあい頂きありがとうございましたぁ。

今日も 知的好奇心 を大いに くすぐられる一日でありますように・・・。

愛を込めて ラブラブ


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●今日のおまけ ~この惑星のもう少し 詳しい情報~
『グリーゼ581星系のハビタブルゾーン内に新惑星グリーゼ581gを発見』
http://d.hatena.ne.jp/ishigame/20100930/
[読書系小日記]
おそらくすぐに日本で報道されるでしょうが、取り急ぎ大学公式サイトの記事を翻訳。これとはべつの Wired の記事のほうには太陽系とグリーゼ581星系を比較した図も載っているので参照してください。

一般的に興味を引きそうな部分の要約は

質量は地球の3~4倍程度の、いわゆる「スーパーアース」 。
地球と岩石組成が同じと仮定すれば直径は1.2~1.4倍程度、地表重力は地球と同じかやや高く、大気を保持可能。
公転周期37日弱、潮汐力のため恒星に対してつねにおなじ面を向けている。推定平均地表温度は-31~-12℃(経度により大きく異なる)。生物が存在しうる環境があるとすれば明暗境界線付近。
系外惑星探査のまだ初期のうちにこれほど近くに見つかったということは、銀河系にはハビタブル・プラネット(生命が存在できる環境がありうる惑星)を持つ恒星系が数多く存在することを示唆している。』


(Found: An Earthlike Planet at Last:9月30日英語版配信分)