年収600万円稼ぐ男を見つけるより、

二人で年収600万円稼ぐほうが近道です!

夫婦で働けばリスク半分、チャンス2倍!


自分が日頃、大変お世話になっている

ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんの処女作が発売になりました。


タイトルが衝撃的

「夫婦で年収600万円をめざす!二人で時代を生き抜くお金管理術」

「夫婦」で合わせて600万円です。


独身の自分が読んだ感想は、

まずお金の使い方がいかに下手だったことを実感させられます。

失敗を繰り返してきた(大変失礼ですみません)花輪さんの実体験をもとに

書かれているからでしょう。

身近にいるステキなお姉さまが、ここまでスゴイ方だったとは正直驚きました。


アマゾンで6月17日~キャンペーン中ですのでぜひ!

http://yokohanawa.com/amazon/

先週、iPadを購入しました。

正直、スゴイです。


販売前はそこまで興味がなかったのですが、

先月末、フォトリーディングの読書会に行ったら

講師の玉川先生が持参しており「コレはヤバイ」と。


自分の参加している「新田塾」の新田ヒカルさんもブログで紹介しており

先週、早速予約しに行ったら「入荷日未定」

しかし、次の日に「ご用意できました」とお店からの電話。


会社や仲間内に見せびらかしていて感じたのは、

「男性と女性のiPadへの反応の違い」


昔、「話しを聞かない男、地図が読めない女」が流行りましたが、

男性と女性で反応が違うのです。


自分は女性が多い職場にいますが、

職場でiPadを見せると「それって電子書籍なら、お風呂でも使えるんですか?」


逆に大学院など男性が多い場所で見せると

「それって接続なに?」と非常に具体的。


やはりまだまだ男性ユーザーが多いiPadなのかもしれません。

女性受けするには、「軽量化」「小型化」「防水」がキーワードかも。


ちなみに先日参加した勉強会で、3人中3人がiPad!

いろいろ便利なiPadアプリを教えてもらいましたのでご紹介。


Keynote(プレゼンソフト、本田直之さんがMacで愛用しているみたいです)

TwitRockerLite(twitter)

iBanner HD(電光掲示板)


とりあえずジョブズにのっとけです。

とりあえずジョブズにのっとけ


iPad延期になりましたね。

欲しいと思っていたので、残念です。

さらに自分の欲求を高める出来事が・・。

先日、iPhoneをトイレに水没させました。

しかし、正常機能!!さすがジョブズです。


月一恒例の「新田塾」に行きました。

http://blog.hikaru225.com/


テーマは、【理想の生活】【悟り世代(若年世代)】【リアル書店の今後】【問題解決能力】などさまざま。

一言で表すと「自分の意見が正しいと思わない」


【悟り世代】という言葉が気になりました。

いわゆる【ゆとり世代】のことです。


先日、フォトリーディングの仲間で開催している「たまフォト勉強会」で、

お子様のいらっしゃる女性が、小学校1年生の教科書を持ってきて下さいました。


「字が少なくてビックリ!!」

これぞまさに「ゆとり教育」だと実感。


そして【悟り世代】はいろんなコミュニティを持っていて

30代のように会社コミュニティに依存していないと。


確かにtwitterのドラマがはじまる位の世の中なので、

そうなのかなと改めて感じました。


自分の周りの【悟り世代】は、非常に優秀な方ばかりです。

意外と世の中、大丈夫なのかも。

後悔しないかどうかを考えて行動を決める

やめるべきことはすぐやめる


ニーチェをはじめ、古典ブーム到来です。

物質的に今より豊かでなかった昔も、

物質的に豊かな今も

悩んでいること、解決する道は一緒なのかもしれません。


自分の好きなマーフィも言っていますが、

一つの問題が解決したら、また別の問題が発生します。

それを「成長」ととらえたり、「チャンス」と思えたりできる人が

伸びていく人材なんだと思います。


<折り目>--------------------------

自分で運命を切り開く

苦労もし、ゆとりも持つ

世間との関わりを減らす

多くのことをしようとしない

話す内容にとらわれず人を判断する


人の心は満ち足りることはないと知る

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人の心は満ち足りることはないけれど、

満ち足りることに近づくために

苦労をしたり、すべきことを減らしたり

することが必要です。




何のため?

誰のため?


早起きの習慣をつけて、

停滞している英語学習に弾みをつけたいと考えています。

夜だとどうしてもだらけてしまうからです。


成功者の多くも「早起き」を実践しているので

強制的に早起きの習慣をつけようと

何度か「朝活動(読書会など)」に行きました。

驚いたのが、ほとんどの方が個人名刺を持っているということ。

個人名刺の重要性を再認識した次第です。


「何のため?」「誰のため?」を考えたとき、

社外活動においては、

会社名刺だと機能を果たすのが難しいのかもしれません。


『情熱大陸』でおなじみ。ツイッター上でも話題になっている

「ファンクション・アプローチ」の横田さんの本を読んでから

常に「何のため?」「誰のため?」と考えるクセを

つけるよう意識しています。


<折り目>--------------------------------

世の中のあらゆる製品、サービス、組織などには

必ずファンクション(機能)がある。


問題解決=改善点 X 解決手段


相手の立場で考える(使用者優先の原則)

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さっそく「英語を勉強するのは何のため?」かを考え、

やる気を高めたいと思います。

仕事を楽しむために自己投資する

幸福につながる居場所とは、人の中にある居場所



めずらしく今月は仕事でストレスが溜まっていました。

今日ついに爆発してしまい、ジャンクフードが食べたくてしかたなく

ダイエットのために禁止していた某ファーストフード店へ行きました。


久々に行ってみてビックリ!

なんとフライドポテトがどのサイズも150円ではないですか!!

イライラしていたので、ついLサイズを頼みましたが、

胸やけと胃もたれで非常に気持ちが悪いです。


食べたら少しはストレスが回復するかと思ったのに、

食べ過ぎた後悔で余計ストレスが溜まるデフレスパイラルです。


もしかしたら以前の日本も、この状態と似ていたのではと

感じたのです。

「物質的豊かさ=幸福」と思い込んでいたために、

モノが増えすぎて、選択肢が多すぎて、本当の幸せがわからない。



これからの幸せのカギは「仕事」であると気づかせてくれたのが、

『幸福の方程式』です。

「ディスカヴァーの集い」で隣の席の方に薦められたのですが、

おすすめな理由がよくわかりました。


最近、社外の方と勉強会やNPOなどで交流する機会に恵まれているのですが、

本当に学ぶことが多いです。

皆さん、自分よりもはるかに仕事が忙しいのに「一体いつ勉強しているの?」

「活動してるの?」といつも感心させられます。


そして、そこから得た知識が仕事でもとても活かされています。


これからの時代に必要なのは、本業はもちろんですが

「本業以外の知識」なのかもしれません。

いつも自分ができることをやっていても、

仕事なんておもしろくなかろーが。

毎回うまくできるかどうか、緊張感があるから、

仕事は楽しいんじゃねーか?



日経新聞の私の履歴書。

今月はユニ・チャーム会長の高原慶一朗さんです。


高原さんは1980年、初の減収減益を喫したときの状況を

「知らず知らずのうちに、おごり、うぬぼれ、油断が

自分も含め社内に蔓延。社風はもろくも崩れる」

と語っています。


常に緊張感と謙虚さを持ち続けるべきであることを

実感した次第です。


同じように「緊張感と謙虚さ」を学んだ1冊がこの本です。


<折り目>-------------------------

●与えられた仕事をきっちりとこなすということが、

実は多くの人が見逃している穴。


●失敗しないことが、失敗につながる。


●努力が不要か不要でないかという考え方よりも、

何をどうすれば認めてもらいやすくなるのかという

努力の仕方が問題になる。


●結果ばかりに気を取られていると、

見逃すことが多い。

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「失敗しないことが、失敗につながる」のは

言われてみて初めて実感しました。

ある程度、キャリアを積んで失敗すると

「今さら?」的に言われてしまうからです。


「失敗して当たり前」の精神で

仕事もプライベートも突き進んでいける人が

人生の成功者なのかもしれません。

人間は、目標を自分の中ではっきり明確にしなければ頑張れない。



日本の女性のビジネス書には、

いくつかのパターンがあることに気づきました。

 勝間和代系(頭脳)

 和田裕美系(思想)

 渋井真帆系(解釈)

 坂東眞理子系(気品)


どのビジネス書も行動につなげやすい点で好きです。

渋井真帆さんの本は何冊か読み、けっこう好きなのですが、

この本は物事の捉え方についてわかりやすく書かれています。


<折り目>-------------------

視点が変われば価値観が変わる。

価値観が変われば考え方が変わる。

考え方が変われば性格が変わる。

性格が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば・・・人生が変わる。


何か問題が起こったときは、

相手を感情的に責めないように

「人への質問からモノへの質問」に

切り替えるクセをつける。


運命は、あなたの命を最もふさわしい場所へ

運んでいってくれる

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やはり「行動」がキーワードです。


本田直之さんが「思考のクセ」について

よく講演などお話しされていますが、

「クセをつける→習慣化する」

このことを念頭に入れて

日々行動していけたらと思います。

実行して初めてインストールした意味が出てくる。

結果は行動したものだけが得られる。



最近、iPhoneのソフトをいくつかインストールしたのですが

使いこなせていないものが多々あります。


例えば「Echofon」(ツイッターのソフト)

600円かけてインストールしたものの、

結局使いこなせず、無料ソフトの「TwitBird」を使用しています(涙)


「本を読んで、頭に入れた先人の経験は、

いわばインストールされただけのソフト」


本を読んで、知識を増やしただけでは全く意味がない。

実行することが大事である。

そんなことを教えてくれるのが、この本です。


いくら高いソフトをインストールしても、

使わないと全く意味がありません。

アウトプットして行きましょう!!


<本の折り目箇所>

・結果を出したいなら、すぐにやる

・迷ったらYESと言ってみる

・「死ぬときに後悔しない」をベースにする

・目先の効率にばかり目を奪われない

・楽しいと思うことを続ける






ゆっくりと着実な者が競争に勝つのだ。

軽率な行動は愚か者のすることだ。



『超訳ニーチェの言葉』が売れに売れていますね。

(もちろん自分も買ってしまいましたが)

いろいろな意見がありますが、自分はシンプルで好きです。

(参考までに、池田信夫さんブログhttp://ikedanobuo.livedoor.biz/


最近、「本を読んだら必ずひとつは行動につなげる」ことを

モットーとしているので、ニーチェは自分にとって良本です。

そんなわけで同じ「ディスカヴァーオシャレ本シリーズ」

(勝手にそう読んでいます)を大人買いしたうちの1冊をご紹介。


『バルタザール・グラシアンの賢人の知恵』

ニーチェも絶賛しているこの本。


「善人が損をするのは善良だからではなく、

世間を見る目が甘いから。」


最近の仕事及びプライベートの教訓として

「なんとかなるさはどうにもならない」を痛感している毎日です(涙)


この本は、意外と辛口な言葉がぎっしり詰まっています。

他にも、

「見せかけだけではなく結果を出す」

「口にしたことは実行する」

「利口さよりもまず良識を備える」

「運が尽きる前に手を引く」

などなど、当たり前のことなのですが実は実行できていないことが

満載です。


口にしたことは実行するよう

自分を追い込むことも時には必要なのかもしれません。